超幾何関数について書いた以前のエッセイを修正しようとしている。もっとも昔は級数の収束性など気にしたことがなかったのに、さすがこの年になると、このことが気になり始めた。
少なくともどういう条件なら、級数が収束するのかその条件を付け加えておきたい。もっとも最近大きな数学公式集が出ているのだが、それにははっきりとは記載されていないようだった。これは読者の私の読み方がわるいのかもわからないが。
ということで「貧乏暇なし」である。もっとも関心事があることは楽しいので、人生には暇などない。
妻などは知人に「私がまだ20年くらいは仕事があると言っている」と言っておいたと私に報告してくれた。もっともアカラサマニ、こんなことをいったことはないだのが、私の仕事のたくさんあることをさすがに妻は理解してくれている。