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歳末に雄一郎さん逝く。アプリ「スケジュール」の今年の参議院での事前アポはすべて雄一郎事務所訪問でした。私は永田町に出入りするようになったときから28年間、北澤さんを含めて一貫して羽田ファミリーを参議院において頼っていたわけです。「新党党首」の夢かなわず。でも、政権再交代で二度目の大臣になってほしかった。
コロナ渦。困窮を他人に打ち明けられない日本社会。年を越せそうにない風情の人は100人に1人程度。でも、そこに無理を内包し続ける人が、耐えられなくなっていくでしょう。この声が自民党に聞こえているか。明年2021年は、12年ぶりに「絶対に衆院選がある新年」。
ページビュー激増。今月も、低い数字が出やすいグーグルで10万超。
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人間は成長しない。ニュースサイトも成長しない。国会議事堂は常にあるから、維持していると大政局が来る。というわけで、8年ぶりの首相交代と立憲民主党結党というビッグウェーブに真正面から突撃。ページビュー激増しました。新興ニュースサイトや、私より年長だったり年少だったりするジャーナリスト、政治アナリストはこれを機に、落ちていったようです。
2月に敗訴。そのせいか、メディアの経費節減か、私が人気がないのか、テレビ出演も雑誌執筆も閑古鳥。渡辺プロから独立した芸能人並みの悲哀でした。今まで勘違いしていましたが、メディアは情報を扱うので、他業界よりも情報が閉鎖的なところがあります。当分、外注はなさそう。コロナ渦で分かったのですが、もともと自費で海外旅行して書いて原稿料をもらっていたライターなども多かったようです。明年2021年は、自分で身の丈にあった金額の投資をして自分の媒体を向上させていくことも考えています。いずれにせよ、当ニュースサイトというか、このブログは続けます。
2018年の「民進党からの離党」でどうなるかと思った岡田克也さんは、2020年9月15日の立憲民主党結党に貢献。明年2021年も、岡田克也さんへの絶対ご忠誠をお誓い申し上げます。それは、天皇陛下と皇嗣殿下、織田信長と徳川家康のように絶対裏切られるわけがないことです。
本年2020年に感謝するとともに、明年2021年。絶対衆院選があります。「月間10万ページビューだし、記事公開数時間以内だけで4万ページビューになることもありうる」とする、永田町・霞が関に対する屈指の影響力をいかして、自分らしく、自由に空を飛び続けます。
また、本年は警視庁に助けられました。7月の都議補選で、NHKから国民を守る党のアベノマスクブラポスターというものが公営掲示板に張られ、北区議が夜通しシールで修正して、同党を離党しました。「これを誰がやったか教えろ」とツイッターで迫ったところ、選挙が終わった翌々日に、私が刑事告発されました。ところが、生活安全係の刑事がすぐに私に電話してきて、告発内容をすべて教えてくれ、処分のしかた、私の自宅の警備などについて相談されました。告発者はあわてふためいたようです。亡父と私が長年警視庁防犯協力会員として活動していることが、生安刑事は事前に知っていたようです。
永田町で数回職務質問されましたが、「人に所属をたずねるときは、自分が先に名乗るの」と言うと「警備一課です」と聞き、「け、け、警備一課~~」と大袈裟に驚くお芝居も含めて楽しくコミュニケーションさせていただきました。「国会開会式は陛下お一人だから左側に乗っておられる」との情報を私から提供させていただきました。この後のNHK紅白歌合戦には、私が属する地域職域支部の会長の娘が初出場から18年連続「当選」を果たしました。10人目で歌います。今年は紅白見る人が多いのでしょうか。警視庁防犯協力会員という上級都民。もちろん、私にとっては、国政において政府与党を鋭く批判し続け、自由に物を言い続けるための地歩に過ぎません。
2月に、東京地裁で参議院議員を相手取った私が原告の名誉毀損訴訟で敗訴しました。ツイッター上で「自分で毀損された名誉の原状回復をしていた」とも認定されました。このせいで、出演・執筆依頼が減ったのかもしれませんが、永田町での地位はまったく下がりませんでした。そういうもんなんですね。
ここ数年、「あの時代に似てきた」「日本は世論が急に変わるから要注意」とおっしゃってきた、政治改革のときに上智大学教授の肩書で国会で参考人として意見を述べた西平重喜先生もことしの私には「忙しそう(楽しそう)ですね」とのことでした。
とにかく、2021年は選挙がありますから、元旦から衆議院解散の直前までと、蓋が閉まる三十分前から大みそかまで、しっかり取材していきます。アップルウォッチで嫁要らず。母にも起こしてもらえますので、事前アポも入れていきます。
コロナ渦。困窮を他人に打ち明けられない日本社会。年を越せそうにない風情の人は100人に1人程度。でも、そこに無理を内包し続ける人が、耐えられなくなっていくでしょう。この声が自民党に聞こえているか。明年2021年は、12年ぶりに「絶対に衆院選がある新年」。
ページビュー激増。今月も、低い数字が出やすいグーグルで10万超。
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人間は成長しない。ニュースサイトも成長しない。国会議事堂は常にあるから、維持していると大政局が来る。というわけで、8年ぶりの首相交代と立憲民主党結党というビッグウェーブに真正面から突撃。ページビュー激増しました。新興ニュースサイトや、私より年長だったり年少だったりするジャーナリスト、政治アナリストはこれを機に、落ちていったようです。
2月に敗訴。そのせいか、メディアの経費節減か、私が人気がないのか、テレビ出演も雑誌執筆も閑古鳥。渡辺プロから独立した芸能人並みの悲哀でした。今まで勘違いしていましたが、メディアは情報を扱うので、他業界よりも情報が閉鎖的なところがあります。当分、外注はなさそう。コロナ渦で分かったのですが、もともと自費で海外旅行して書いて原稿料をもらっていたライターなども多かったようです。明年2021年は、自分で身の丈にあった金額の投資をして自分の媒体を向上させていくことも考えています。いずれにせよ、当ニュースサイトというか、このブログは続けます。
2018年の「民進党からの離党」でどうなるかと思った岡田克也さんは、2020年9月15日の立憲民主党結党に貢献。明年2021年も、岡田克也さんへの絶対ご忠誠をお誓い申し上げます。それは、天皇陛下と皇嗣殿下、織田信長と徳川家康のように絶対裏切られるわけがないことです。
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本年2020年に感謝するとともに、明年2021年。絶対衆院選があります。「月間10万ページビューだし、記事公開数時間以内だけで4万ページビューになることもありうる」とする、永田町・霞が関に対する屈指の影響力をいかして、自分らしく、自由に空を飛び続けます。
また、本年は警視庁に助けられました。7月の都議補選で、NHKから国民を守る党のアベノマスクブラポスターというものが公営掲示板に張られ、北区議が夜通しシールで修正して、同党を離党しました。「これを誰がやったか教えろ」とツイッターで迫ったところ、選挙が終わった翌々日に、私が刑事告発されました。ところが、生活安全係の刑事がすぐに私に電話してきて、告発内容をすべて教えてくれ、処分のしかた、私の自宅の警備などについて相談されました。告発者はあわてふためいたようです。亡父と私が長年警視庁防犯協力会員として活動していることが、生安刑事は事前に知っていたようです。
永田町で数回職務質問されましたが、「人に所属をたずねるときは、自分が先に名乗るの」と言うと「警備一課です」と聞き、「け、け、警備一課~~」と大袈裟に驚くお芝居も含めて楽しくコミュニケーションさせていただきました。「国会開会式は陛下お一人だから左側に乗っておられる」との情報を私から提供させていただきました。この後のNHK紅白歌合戦には、私が属する地域職域支部の会長の娘が初出場から18年連続「当選」を果たしました。10人目で歌います。今年は紅白見る人が多いのでしょうか。警視庁防犯協力会員という上級都民。もちろん、私にとっては、国政において政府与党を鋭く批判し続け、自由に物を言い続けるための地歩に過ぎません。
2月に、東京地裁で参議院議員を相手取った私が原告の名誉毀損訴訟で敗訴しました。ツイッター上で「自分で毀損された名誉の原状回復をしていた」とも認定されました。このせいで、出演・執筆依頼が減ったのかもしれませんが、永田町での地位はまったく下がりませんでした。そういうもんなんですね。
ここ数年、「あの時代に似てきた」「日本は世論が急に変わるから要注意」とおっしゃってきた、政治改革のときに上智大学教授の肩書で国会で参考人として意見を述べた西平重喜先生もことしの私には「忙しそう(楽しそう)ですね」とのことでした。
とにかく、2021年は選挙がありますから、元旦から衆議院解散の直前までと、蓋が閉まる三十分前から大みそかまで、しっかり取材していきます。アップルウォッチで嫁要らず。母にも起こしてもらえますので、事前アポも入れていきます。
2020年、お世話になりました。
2021年、どうぞよろしくお願いいたします。
宮崎信行。
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