読むに値する「おすすめの本」を紹介してくれる? 書店の店員さんが書評を書いている? 本を読む、本を探す、そのためにお役にたつサイトをたくさん教えてもらった!
今日(11月22日)先週に引き続き北海道立教育研究所附属情報処理教育センター(江別市文京台東町42)において北海道立図書館が主催する「インターネット活用術」講座Ⅱに参加してきた。
前回は「検索エンジンを上手に使おう」がテーマだったが、今回は応用編として「本を徹底的に探す」というテーマだった。
講座は本を読むために、本を探すために、数多くのサイトを紹介してくれた。

※ パソコンが設置してある北海道立教育研究所附属情報処理教育センターへ行くには、こちらの北海道教育研究所の入口から入らねばなりませんでした。
紹介されたサイトを羅列してみると、
1)丸善&ジュンク堂書店 (http://www.junkudo.co.jp/)
2)HONZ (http://honz.jp/)
3)WEB本の雑誌 (http://www.webdoku.jp/)
4)BOOK asahi.com (http://book.asahi.com/)
5)Books.or.jp (http://www.books.or.jp/)
6)amazon.co.jp (http://www.amazon.co.jp/)
7)国立国会市図書館サーチ (http://iss.ndl.go.jp/)
8)紀伊国屋書店 (http://www.kinokuniya.co.jp/)
9)コーチャンフォー (http://www.coachanfou.ne.jp/)
10)TSUTAYA ONLINE (http://www.tsutaya.co.jp/index.html)
11)北海道立図書館( http://www.library.pref.hokkaido.jp/)
12)Webcat Plus (http://webcatplus.nii.ac.jp/)
以上の中で1)~4)は「お薦め本を見る」ため、5)~7)は「出版情報」を探すため、8)~10)は「本屋さんの在庫を確認する」ため、11)~12)は「図書館の在庫を確認するため」としてそれぞれ紹介された。
いずれのサイトとも本を読むために、また本を探すためにはとても役立つサイトである。
全てを紹介することはとてもできないが、私が今回特にお得感を感じた二つのサイトについて少しだけ紹介することにする。
一つは、2)の「HONZ」のサイトである。このサイトは特にノンフィクションの分野に力を入れていて、書評人がHONZ代表の成毛眞をはじめとして確かな書き手がじっくりと書き込んでいて、その本の魅力を伝えてくれるとともに、読み物としても面白い。
いま一つは、やはり書評が優れているものとして3)の「WEB本の雑誌」のサイトだ。
こちらは現役の書店員が自身のお勧め本について詳しく書評を書き込んでいて本の内容がよく分かるようになっている。
本の価格も高騰し、現役時代とは違いなかなか気軽に新刊本には手を出せなくなってきた。それだけに購入するときには慎重を期している。そんなときにこうした書評サイトはとても役立ちそうに思える。
ただ、いずれのサイトともねらいは「本を購入してもらうため」のサイトである。読み物としても優れているサイトを開くことで、ついつい購入してしまうというサイト運営者のねらいに嵌ってしまう恐れもありそうである…。(→.←) ん~…。
今日(11月22日)先週に引き続き北海道立教育研究所附属情報処理教育センター(江別市文京台東町42)において北海道立図書館が主催する「インターネット活用術」講座Ⅱに参加してきた。
前回は「検索エンジンを上手に使おう」がテーマだったが、今回は応用編として「本を徹底的に探す」というテーマだった。
講座は本を読むために、本を探すために、数多くのサイトを紹介してくれた。

※ パソコンが設置してある北海道立教育研究所附属情報処理教育センターへ行くには、こちらの北海道教育研究所の入口から入らねばなりませんでした。
紹介されたサイトを羅列してみると、
1)丸善&ジュンク堂書店 (http://www.junkudo.co.jp/)
2)HONZ (http://honz.jp/)
3)WEB本の雑誌 (http://www.webdoku.jp/)
4)BOOK asahi.com (http://book.asahi.com/)
5)Books.or.jp (http://www.books.or.jp/)
6)amazon.co.jp (http://www.amazon.co.jp/)
7)国立国会市図書館サーチ (http://iss.ndl.go.jp/)
8)紀伊国屋書店 (http://www.kinokuniya.co.jp/)
9)コーチャンフォー (http://www.coachanfou.ne.jp/)
10)TSUTAYA ONLINE (http://www.tsutaya.co.jp/index.html)
11)北海道立図書館( http://www.library.pref.hokkaido.jp/)
12)Webcat Plus (http://webcatplus.nii.ac.jp/)
以上の中で1)~4)は「お薦め本を見る」ため、5)~7)は「出版情報」を探すため、8)~10)は「本屋さんの在庫を確認する」ため、11)~12)は「図書館の在庫を確認するため」としてそれぞれ紹介された。
いずれのサイトとも本を読むために、また本を探すためにはとても役立つサイトである。
全てを紹介することはとてもできないが、私が今回特にお得感を感じた二つのサイトについて少しだけ紹介することにする。
一つは、2)の「HONZ」のサイトである。このサイトは特にノンフィクションの分野に力を入れていて、書評人がHONZ代表の成毛眞をはじめとして確かな書き手がじっくりと書き込んでいて、その本の魅力を伝えてくれるとともに、読み物としても面白い。
いま一つは、やはり書評が優れているものとして3)の「WEB本の雑誌」のサイトだ。
こちらは現役の書店員が自身のお勧め本について詳しく書評を書き込んでいて本の内容がよく分かるようになっている。
本の価格も高騰し、現役時代とは違いなかなか気軽に新刊本には手を出せなくなってきた。それだけに購入するときには慎重を期している。そんなときにこうした書評サイトはとても役立ちそうに思える。
ただ、いずれのサイトともねらいは「本を購入してもらうため」のサイトである。読み物としても優れているサイトを開くことで、ついつい購入してしまうというサイト運営者のねらいに嵌ってしまう恐れもありそうである…。(→.←) ん~…。