「札幌散歩」とは、札幌市内の歩道のできるだけ未体験のところを歩くことによって、新たな発見や心に留まった光景などをレポートしようとするものである。
麦畑ほどのインパクトはないが、やっぱり次の二つの光景も札幌珍百景の―つに加えねばなるまい。私はついついその珍しい商法に乗せられてしまったのだった…。
都会の中の麦畑に遭遇する前だった。
ごく普通の住宅の窓のところに「とってもお得な 格安飲料自販機 どうぞご利用ください」という表示が出ていた。

※ こうして住宅の窓に書かれていると初めての人は気になりますよねぇ。
「ん?」と思った私はその住宅のエントランスのところを覗いた。するとポツンと、たった1台の自販機が鎮座していた。表示されていた価格は確かに安かったが、しかしそれは時々に街角でお目見えする安売り自販機の価格とそれほど違わないようだった。
住宅の窓にCMを描いたとこに逞しい商法を感ずる。それをわざわざ覗いてしまった私は、500ml 110円というペプシコーラを思わず購入してしまったのだった。

※ 光量の少ないところだったので、分かりにくいですが、価格もなんとか読めそうです。
その近くで「あれっ?」と思われる光景に出会った。
なんと、全体がツル性の植物に覆われている電柱が目に入った。(24軒4条5丁目)
稀にツル性の植物が電柱を伝っているのを見ることがあるが、ここまで覆われたのを見るのは初めてである。しかも周りに同じような光景はまったく見られない。

※ ご覧のような電柱の出現に「ギョッ」としました。
近寄って見てみると、建物などを覆っている「ツタ」であることが分かった。
それにしても見事である。でも、こうしたケースは管理者の北電などは気が付けば取り除くのではないだろうか?それともあまりにも見事なので見て見ぬふりをしているのだろうか?

テレビ番組の中で、テレビ朝日系列で「ナニコレ珍百景」という番組があるが、思わずその言葉を思い出してしまった。タイトルも「札幌散歩」より「札幌珍百景」のほうがインパクトがあるような気がする。しばらく継続する中で考えてみることにしよう。
番組で紹介されるほどのインパクトはなくとも、私の琴線に触れた札幌の光景をこれからもレポートしていきたい。

※ サービスショットです。ベランダガーデニングが高じた結果ですね。周りとの対比が面白い。
麦畑ほどのインパクトはないが、やっぱり次の二つの光景も札幌珍百景の―つに加えねばなるまい。私はついついその珍しい商法に乗せられてしまったのだった…。
都会の中の麦畑に遭遇する前だった。
ごく普通の住宅の窓のところに「とってもお得な 格安飲料自販機 どうぞご利用ください」という表示が出ていた。

※ こうして住宅の窓に書かれていると初めての人は気になりますよねぇ。
「ん?」と思った私はその住宅のエントランスのところを覗いた。するとポツンと、たった1台の自販機が鎮座していた。表示されていた価格は確かに安かったが、しかしそれは時々に街角でお目見えする安売り自販機の価格とそれほど違わないようだった。
住宅の窓にCMを描いたとこに逞しい商法を感ずる。それをわざわざ覗いてしまった私は、500ml 110円というペプシコーラを思わず購入してしまったのだった。

※ 光量の少ないところだったので、分かりにくいですが、価格もなんとか読めそうです。
その近くで「あれっ?」と思われる光景に出会った。
なんと、全体がツル性の植物に覆われている電柱が目に入った。(24軒4条5丁目)
稀にツル性の植物が電柱を伝っているのを見ることがあるが、ここまで覆われたのを見るのは初めてである。しかも周りに同じような光景はまったく見られない。

※ ご覧のような電柱の出現に「ギョッ」としました。
近寄って見てみると、建物などを覆っている「ツタ」であることが分かった。
それにしても見事である。でも、こうしたケースは管理者の北電などは気が付けば取り除くのではないだろうか?それともあまりにも見事なので見て見ぬふりをしているのだろうか?

テレビ番組の中で、テレビ朝日系列で「ナニコレ珍百景」という番組があるが、思わずその言葉を思い出してしまった。タイトルも「札幌散歩」より「札幌珍百景」のほうがインパクトがあるような気がする。しばらく継続する中で考えてみることにしよう。
番組で紹介されるほどのインパクトはなくとも、私の琴線に触れた札幌の光景をこれからもレポートしていきたい。

※ サービスショットです。ベランダガーデニングが高じた結果ですね。周りとの対比が面白い。