ニュースとしては、戦いから一日置いてしまったために価値はぐーっと落ちてしまったが、昨日Bリーグを初めて観戦した。プロバスケットボールがBリーグとして改編されてから苦戦が続くレバンガ北海道が二連勝を飾るところを見届けることができた。

※ レバンガの選手が放ったショットのリバウンドに備える背番号13のバチンスキー選手です。
札幌には幸いにことに、野球、サッカー、バスケ、フットサルと四つのプロチームのホームタウンである。スポーツ好きにとってはとっても恵まれた環境である。
私もスポーツ好きを自認する一人であるが、全てのプロチームの試合を観戦することはできない。
私の中では、野球とサッカーの試合を年間数試合観戦するのがせいぜいというのが現実である。
したがって、プロバスケもレバンガの前身である「レラカムイ北海道」時代に数試合観戦したのみであった。

※ 会場のコート横に立てられたレバンガ選手たちの等身大以上(?)のポスターです。

※ 会場のエントランスではさまざまな店やその他宣伝のブースが所狭しと並んでいました。
今回、私が所属する互助会組織の創立50周年記念事業の一環として招待券が二枚入手することができ、父親似で(?)スポーツ好きの息子を誘い観戦することにした。この日は市内の小学生が無料招待された試合だったこともあり、孫娘も一緒に観戦した。指定席は「ゴールドシート」というコートから比較的近い良い席だった。
昨日26日(日)、レバンガにとっては今季第41戦、ここまで13勝27敗と苦戦が続いているが、この日は前日勝利した横浜ビー・コルセアーズとの対戦だった。

※ 試合開始前、試合のインターバルでは絶えず専属のダンスチームが賑やかにチームを鼓舞します。

派手の演出の中、始まった試合は、第1クォーターにいきなりレバンガが素晴らしいスタートを切った。3点シュートがポンポンと決まったのだ。何本決まったから記録していないがおそらく5本は決まったのではないか。結果、第1クォーターは 23 対 10 と13ポイントもリードする展開となった。

※ 激しい攻防の一瞬をとらえるのは素人には至難の業です。
ところが第2クォーターに入って失速する。相手にスチールされる場面が目立ち、炊いて外国人選手の力技に次々とゴールを割られた。このクォーターは 19 対 23 と追い上げられ、合計では 42 対 33と9点差でハーフタイムに入った。追い上げられる試合展開でなんだか嫌な流れだった。

※ 背番号8田嶋選手のフリースローの様子です。
心配された第3クォーター、レバンガの選手たちは持ち直してくれた。相手ミスに助けられた面もあるが、このクォーターを 20 対 14 で乗り切ったのが大きかった。

※ バチンスキーと並ぶ長身(211cm)ミラー選手がディフェンスで健闘しています。
最終第4クォーターには、レバンガの外国人選手が存在感を見せ、このクォーターを 23 対 17 と主導権を渡さず、最後は安心して試合終了を迎えることができた、完勝ともいえる試合内容だった。合計点数は レバンガ北海道 85 対 64横浜ビー・コルセアーズ という結果で、前日に続いての勝利で、見事二連勝を決めた!

※ この日の殊勲選手、野口選手の放った3点シュートです。おそらく成功した時のものです。
個人的に注目した選手は、まず一番にはレジェンド折茂武彦選手だ。46歳にしていまだ現役、この試合でも十分にチームの主力となっているところが凄い!この日も3点シュートも含め9得点とチームに貢献していた。

※ 若干年齢も感じさせる折茂選手の表情ですが、動きはまだまだ若い!
続いて、私の目には西川貴之選手のシャープな動きが目に止まった。西川選手は196 cmの長身ながら動きがシャープである。西川選手は2回の3点シュートを含め、この日12得点した。北海道出身(東海大四高校)というからなおさらに応援したい。

※ 甘いマスクの西川選手をしっかりとらえた一枚がありませんでした。
そして新加入のジョーダン・パチンスキー選手だ。彼の特長は何といっても218 cmの長身である。190 cmの折茂選手が子どもに見えるくらいの長身は魅力だ。まだ、チームに十分にはフィットしていないと言われながらも、この日13得点している。今後に期待したい。

※ いかにも長身のパチンスキー選手です。
バスケは選手の動きが激しく、得点も絶えず入るため、試合が良く動き、観ていて楽しいゲームである。財政基盤が大変だという報道もあるが、ぜひ北海道に根付き、強豪チームに育ってほしいものである。

※ 試合終了直後のレバンガの選手たちです。

※ 勝利の報告をするレバンガ選手たちは残念ながら反対側のサイドを向いていました。

※ レバンガの選手が放ったショットのリバウンドに備える背番号13のバチンスキー選手です。
札幌には幸いにことに、野球、サッカー、バスケ、フットサルと四つのプロチームのホームタウンである。スポーツ好きにとってはとっても恵まれた環境である。
私もスポーツ好きを自認する一人であるが、全てのプロチームの試合を観戦することはできない。
私の中では、野球とサッカーの試合を年間数試合観戦するのがせいぜいというのが現実である。
したがって、プロバスケもレバンガの前身である「レラカムイ北海道」時代に数試合観戦したのみであった。

※ 会場のコート横に立てられたレバンガ選手たちの等身大以上(?)のポスターです。

※ 会場のエントランスではさまざまな店やその他宣伝のブースが所狭しと並んでいました。
今回、私が所属する互助会組織の創立50周年記念事業の一環として招待券が二枚入手することができ、父親似で(?)スポーツ好きの息子を誘い観戦することにした。この日は市内の小学生が無料招待された試合だったこともあり、孫娘も一緒に観戦した。指定席は「ゴールドシート」というコートから比較的近い良い席だった。
昨日26日(日)、レバンガにとっては今季第41戦、ここまで13勝27敗と苦戦が続いているが、この日は前日勝利した横浜ビー・コルセアーズとの対戦だった。

※ 試合開始前、試合のインターバルでは絶えず専属のダンスチームが賑やかにチームを鼓舞します。

派手の演出の中、始まった試合は、第1クォーターにいきなりレバンガが素晴らしいスタートを切った。3点シュートがポンポンと決まったのだ。何本決まったから記録していないがおそらく5本は決まったのではないか。結果、第1クォーターは 23 対 10 と13ポイントもリードする展開となった。

※ 激しい攻防の一瞬をとらえるのは素人には至難の業です。
ところが第2クォーターに入って失速する。相手にスチールされる場面が目立ち、炊いて外国人選手の力技に次々とゴールを割られた。このクォーターは 19 対 23 と追い上げられ、合計では 42 対 33と9点差でハーフタイムに入った。追い上げられる試合展開でなんだか嫌な流れだった。

※ 背番号8田嶋選手のフリースローの様子です。
心配された第3クォーター、レバンガの選手たちは持ち直してくれた。相手ミスに助けられた面もあるが、このクォーターを 20 対 14 で乗り切ったのが大きかった。

※ バチンスキーと並ぶ長身(211cm)ミラー選手がディフェンスで健闘しています。
最終第4クォーターには、レバンガの外国人選手が存在感を見せ、このクォーターを 23 対 17 と主導権を渡さず、最後は安心して試合終了を迎えることができた、完勝ともいえる試合内容だった。合計点数は レバンガ北海道 85 対 64横浜ビー・コルセアーズ という結果で、前日に続いての勝利で、見事二連勝を決めた!

※ この日の殊勲選手、野口選手の放った3点シュートです。おそらく成功した時のものです。
個人的に注目した選手は、まず一番にはレジェンド折茂武彦選手だ。46歳にしていまだ現役、この試合でも十分にチームの主力となっているところが凄い!この日も3点シュートも含め9得点とチームに貢献していた。

※ 若干年齢も感じさせる折茂選手の表情ですが、動きはまだまだ若い!
続いて、私の目には西川貴之選手のシャープな動きが目に止まった。西川選手は196 cmの長身ながら動きがシャープである。西川選手は2回の3点シュートを含め、この日12得点した。北海道出身(東海大四高校)というからなおさらに応援したい。

※ 甘いマスクの西川選手をしっかりとらえた一枚がありませんでした。
そして新加入のジョーダン・パチンスキー選手だ。彼の特長は何といっても218 cmの長身である。190 cmの折茂選手が子どもに見えるくらいの長身は魅力だ。まだ、チームに十分にはフィットしていないと言われながらも、この日13得点している。今後に期待したい。

※ いかにも長身のパチンスキー選手です。
バスケは選手の動きが激しく、得点も絶えず入るため、試合が良く動き、観ていて楽しいゲームである。財政基盤が大変だという報道もあるが、ぜひ北海道に根付き、強豪チームに育ってほしいものである。

※ 試合終了直後のレバンガの選手たちです。

※ 勝利の報告をするレバンガ選手たちは残念ながら反対側のサイドを向いていました。