ホテル○横インにチェックインして、早速疲れを取るために湯に浸かりホッとしているところです。
さて、今日のコースは神納橋からのスタート直後こそこれまでのような灌木が生えていたり、木がないところがあったりとさまざまでした。しかしそれほど難しいところはありませんでした。
それも神居古潭まで。神居古潭からは国道12号線が新たになった(いつでしたっけ?もうかなり年数は経ちましたけどね)ことによって、河岸に近い旧道が散歩道・サイクリング道としてしっかり残っていたのです。
旧道は石狩川ギリギリに造成されていたため、常に石狩川を左手に見ながら進めます。
その上、散歩道・サイクリング道になっているため、灌木などは見当たらず歩きやすい道でした。
そのことが、意外に早いゴールに、なったようです。
それでも一か所だけヒヤヒヤドキドキの箇所がありました。そのことは帰宅してからにします。
神居古潭からは対岸に絶えず旭川サイクリングロードが眺められ、「できれば、あちらを歩きたかったなぁ」と思いながら今日のスノーシュートレッキングでした。
写真はその「旭川サイクリングコース」と大書された対岸のコースです。
さあ、明日は当面のゴール「旭橋」を目指しての最後のスノーシュートレッキングです。
14時20分、今日の目的地の「観魚橋」というバス停のところに無事到達しました。
歩数22,380歩、距離約16.8㎞でした。距離はけっこうありましたが、コースとしては難しくなく、割合スムーズに進めました。その理由も分かってますが、それはホテルに着いてからゆっくりと…。
これから14時56分の旭川行のバスを待ちます。
ここまで来ると、石狩川もかなり上流に来た感があります。川幅がかなり狭くなりましたし、川底も浅くなってきたようです。
写真はそんな石狩川の様子です。
行動開始後3時間が経ちました。
石狩川を跨ぐ「神竜頭首工」というところに着きました。説明板には灌漑用とありましたが、川の両岸は崖になっていて田畑などまったくないところで何に水を利用するのでしょうね?帰ってからの宿題になりました。
気温が上がってきたせいでしょうか?春が近いのを感じているせいでしょうか?
これまでにないくらいシカやキタキツネを見かけます。
対岸に見えるシカはじっとこちらを見て動かないので、コンデジの望遠でで何枚か撮ることが出来ました。スマホのカメラではちょっと望遠が効きません。
帰宅してからアップします。
写真は石狩川に架かる「神竜頭首工」です。
行動開始後1時間半が経とうとしています。
巨岩奇岩が石狩川の中にたたずむ神居古潭にやってきました。とはいってもまだあまり距離は稼いでおりません。これからが本格的なトレッキングになります。
道路が並行して走っていて、コース取りが難しそうです。
太陽がかげるとやはり寒いです。
写真は石狩川の中にたたずむ巨岩奇岩です。
8時50分、今日のスタート地点の「神納橋」のたもとに立ちました。
天気は薄日が差し、風はありません。気温もどうやら高くなりそうな気配です。
そのため、私はスタート時からミドルの一枚を脱いでスタートすることにしました。
それでは遅まきながら今からスタートです。
写真は今日の石狩川と神納橋です。
あっ、今日はいつもと違って石狩川の左岸を歩きます。
今シーズン最後のスノーシュートレッキングを楽しむため、6時35分札幌駅発のL特急スーパーカムイで深川に向かっています。
深川からは路線バスに、乗り換えて前回の終点となった「神納橋」に降り立つことにしています。
今回は二日間をかけて、「神納橋」(神居古潭付近)から、旭川市内に架かる「旭橋」を目指します。
天気予報は全日曇りの予報です。大きく崩れることはなさそうです。
今日も出来るだけライブレポを発信しますので、時間がありましたら覗いてみてください。