まったく予定していなかったのだが、急遽再び雪まつり会場に足を運ぶことになった。それにしても週末だというのに、見物客が予想していたほど混雑状態でなかったのはどうしてだろう?確かに小雨交じりの天候ではあったが…。
昨夜、孫たちが「明日雪まつり見物に行くので、一緒に行こう」との連絡があった。
たまあには爺ちゃんらしいこともせねば、との思いもあり承諾した。私も話題の清宮選手の雪像や、国際雪像コンクールの優勝作品を見てみたい気持ちもあった。
朝10時、孫たちがやってきて、早速会場へ向かった。
天気はみぞれ交じりの小雨状態だった。
私が最初に向かったのは、札幌市資料館前庭に展示されていた「回転式巨大つらら造形装置」で作られたつららを見ることだった。コンピュータ制御されて人工的に作られたつららは360度方向につららが伸びた不思議なつららだった。

※ 「回転式巨大つらら造形装置」で作られた360土方向に伸びたつららです。暖気で先端が溶けた?
次に向かったのは、市民雪像で話題の「清宮選手」の雪像を見つけたが、なるほど話題になるくらい特徴を捉えた雪像だった。近くには、将棋の藤井聡太五段と“ひふみん”こと加藤一二三九段の両者を並べた雪像は、出来が良い雪像とはとても思えなかったが、特徴をよく捉えていて笑わされた。

※ 道民の期待を担う新入団の清宮選手の雪像は人気でした。

※ 将棋の藤井聡太五段と、加藤一二三九段の二人の雪像です。
そして「国際雪像コンクール」の優勝作品のタイの「タイの闘鶏ガイ・チョン」と名付けられた作品で、その繊細な表現は見事だった。
私が期待していた中国の「曼陀羅華」という作品は選外だったようだ。

※ 国際雪像コンクールで優勝したタイの作品です。タイは連続して優勝しているようです。

※ 立体的な作品が印象的だった中国の作品です。
この後、大雪像も一応見て回ったが前回も見たので割愛することにする。
孫たち(8歳と4歳)にとっては、はじめこそ興味をもっていたが、すぐに飽きてしまったようで、関心は滑り台や出店の食べ物だった。小さな子どもだから仕方のない反応だろう。

※ 子どもたちには氷の滑り台が大人気です。
それにしても気になったのは人出のことだ。
今日は週末だというのに、人出が思ったほど多くなかったことが意外だった。以前に見物した時(4~5年前?)は肩が触れ合うくらい混雑していたように記憶していたのだが…。
かえって、前回の5日の夕方(6時ころ)の方が人出は多かったのではないかと思えるほどだった。
それとも、最近は夜になってからの方がライトアップされたり、雪像にプロジェクションマッピングを投影したりすることが多くなってきたと聞いているので、観客が夜型に移動しているせいなのか?
雪まつりが終わってから発表される来場した観客総数が気になってしまう。

※ 前回は紹介しなかった大雪像・4丁目広場の「ファイナルファンタジーXIV “白銀の決戦”」です。

※ 会場内で愛嬌を振りまいていた夕張のユルキャラの「メロン熊」です。
昨夜、孫たちが「明日雪まつり見物に行くので、一緒に行こう」との連絡があった。
たまあには爺ちゃんらしいこともせねば、との思いもあり承諾した。私も話題の清宮選手の雪像や、国際雪像コンクールの優勝作品を見てみたい気持ちもあった。
朝10時、孫たちがやってきて、早速会場へ向かった。
天気はみぞれ交じりの小雨状態だった。
私が最初に向かったのは、札幌市資料館前庭に展示されていた「回転式巨大つらら造形装置」で作られたつららを見ることだった。コンピュータ制御されて人工的に作られたつららは360度方向につららが伸びた不思議なつららだった。

※ 「回転式巨大つらら造形装置」で作られた360土方向に伸びたつららです。暖気で先端が溶けた?
次に向かったのは、市民雪像で話題の「清宮選手」の雪像を見つけたが、なるほど話題になるくらい特徴を捉えた雪像だった。近くには、将棋の藤井聡太五段と“ひふみん”こと加藤一二三九段の両者を並べた雪像は、出来が良い雪像とはとても思えなかったが、特徴をよく捉えていて笑わされた。

※ 道民の期待を担う新入団の清宮選手の雪像は人気でした。

※ 将棋の藤井聡太五段と、加藤一二三九段の二人の雪像です。
そして「国際雪像コンクール」の優勝作品のタイの「タイの闘鶏ガイ・チョン」と名付けられた作品で、その繊細な表現は見事だった。
私が期待していた中国の「曼陀羅華」という作品は選外だったようだ。

※ 国際雪像コンクールで優勝したタイの作品です。タイは連続して優勝しているようです。

※ 立体的な作品が印象的だった中国の作品です。
この後、大雪像も一応見て回ったが前回も見たので割愛することにする。
孫たち(8歳と4歳)にとっては、はじめこそ興味をもっていたが、すぐに飽きてしまったようで、関心は滑り台や出店の食べ物だった。小さな子どもだから仕方のない反応だろう。

※ 子どもたちには氷の滑り台が大人気です。
それにしても気になったのは人出のことだ。
今日は週末だというのに、人出が思ったほど多くなかったことが意外だった。以前に見物した時(4~5年前?)は肩が触れ合うくらい混雑していたように記憶していたのだが…。
かえって、前回の5日の夕方(6時ころ)の方が人出は多かったのではないかと思えるほどだった。
それとも、最近は夜になってからの方がライトアップされたり、雪像にプロジェクションマッピングを投影したりすることが多くなってきたと聞いているので、観客が夜型に移動しているせいなのか?
雪まつりが終わってから発表される来場した観客総数が気になってしまう。

※ 前回は紹介しなかった大雪像・4丁目広場の「ファイナルファンタジーXIV “白銀の決戦”」です。

※ 会場内で愛嬌を振りまいていた夕張のユルキャラの「メロン熊」です。