石狩川が遠~い。一日も早く石狩川に還りたいと思いながら、それを果たせないでいる。諸事が私を石狩川に向かうことを阻んでいる。春が来ないうちに早く石狩川に還りたい!と思う日々なのだが…。
1月23~25日に「冬の石狩川河岸を遡る」を決行してから、およそ半月が経とうとしているのに、私は石狩川に還られないでいる。
身体の疲労が癒えたら一日も早く!と思っていたのだが、それが叶わないでいるのだ。
その理由となっている諸事とは?
一つは私が所属する退職組織の事務処理に関することがある。
年度末を迎え、お役所との対応で忙殺されていることがある。助成金をいただいている関係上、慎重さが要求される仕事は私が最も苦手とするところのために神経を尖らせていて、作業が遅々として進まない。
そうした中もう一つ、道民カレッジの講座において実践発表をしてほしい、という要請が飛び込んできた。こちらの方の準備も同時進行で進めているところなのだが、通り一遍の発表は避けたいと思うと、これにも時間がとられる。
なのに、札幌にいると気になるイベントには顔を出したいという欲求も私の中では渦巻いている。
本来ならば、先週末の8~10日に今季第3弾の石狩川河岸遡行を実施しようと計画していたのだが、上記のような理由で叶わなかった。
第一の仕事にどうやら目途が立ってきたので、春が来ないうちにぜひともあと一度だけは石狩川に向かいたいと思っているのだが…。果たして?