桑園地区をおおよそぐるっと一周、約2時間30分。桑園地区にある9つの公園を巡って歩いた。たくさんの気付きがあり、今後の活動に生かされていく予感がした…。
※ 最も広々として、用具も整備されいた「桑園ふれあい公園」です。
少し時間が経ってしまったが、9月24日(月)私がリーダーを務める「桑園フラワープロジェクト」主催で「桑園公園巡りツアー」を実施した。
十分なPRをしなかったこともあり、参加したのは私を含めて6名と少人数ではあったが、参加者の意識は高く意義あるツアーになったと自負している。
※ 公園内を見ながら話し合っている参加者たちです。
リード文で「今後の活動に生かす」と表現したが、ツアーの目的は「桑園地区の公園の実態を知り、その問題点、課題を把握し、今後の改善点を模索する」というものである。
先に私は9月3日付のブログで「公園の恩恵に浴するのは近隣の住民の方々である。その方々が自らの手で公園などの整美をするような雰囲気づくりができないものか」と書いたが、そうした雰囲気づくりを模索したいと思っているのだ。
「うるさいオヤジだ!」思われないようあせらずに、周到に時間をかけて浸透を図っていきたいと考えているのだが…。
※ 整備が行き届かず雑草が繁茂していた○○公園です。
24日の日はウォーキングにはちょうど良い気温で、午前9時気持ち良くスタートした。
コース順は次のとおりだ。(と言っても桑園地区以外の方にとっては欠伸が出そうなローカルな公園名です)
ミニ大通 ⇒ ①二中公園 ⇒ ②桑園公園 ⇒ ③北9条さつき公園 ⇒ ④桑の実公園 ⇒ ⑤北12条ゆたか公園 ⇒ ⑥北桑公園 ⇒ ⑦ダリア公園 ⇒ ⑧桑園ふれあい公園 ⇒ ⑨北7条赤い実公園 ⇒ 宮部記念緑地 という順だった。
※ 一方よく清掃が行き届いていた○○公園です。
3日付のブログでも触れたが、大小さまざまな9つの公園である。全てが「街区公園」という位置付けで、いわゆる主として子どもの利用を想定した公園である。
整美の状況はまちまちであったが、中には地域住民の手によってしっかり維持管理されている公園もあったが、反対のケースも見られた。
※ 雑草が繁茂しているような公園ではゴミも目立ちました。
全ての公園を見終えて、宮部記念緑地のベンチに腰かけて参加者から感想を訊いた。
曰く「子どものための用具は充実しているが、お年寄りなどは利用しづらいのではないか」、「雑草が茂っている公園があっが、そうしたところは地域の方々が無関心なのだろうか」、「公園が地域のコミュニティーの場として機能するためには必要な設備は何かという点から今後検討してみたい」、「今後は高齢者向けの公園整備の在り方が問われるのでないか」などなど、貴重な意見をうかがうことができた。
※ 公園から公園へ、桑園の街中を行く参加者です。
フラワープロジェクトとしては、こうした意見を参考に「桑園地区の公園の在り方」について議論し、検討を深め、地域に提案していけたらと考えている。
※ 時には童心に帰って小高い丘に登ってポーズ♪
※ 最も広々として、用具も整備されいた「桑園ふれあい公園」です。
少し時間が経ってしまったが、9月24日(月)私がリーダーを務める「桑園フラワープロジェクト」主催で「桑園公園巡りツアー」を実施した。
十分なPRをしなかったこともあり、参加したのは私を含めて6名と少人数ではあったが、参加者の意識は高く意義あるツアーになったと自負している。
※ 公園内を見ながら話し合っている参加者たちです。
リード文で「今後の活動に生かす」と表現したが、ツアーの目的は「桑園地区の公園の実態を知り、その問題点、課題を把握し、今後の改善点を模索する」というものである。
先に私は9月3日付のブログで「公園の恩恵に浴するのは近隣の住民の方々である。その方々が自らの手で公園などの整美をするような雰囲気づくりができないものか」と書いたが、そうした雰囲気づくりを模索したいと思っているのだ。
「うるさいオヤジだ!」思われないようあせらずに、周到に時間をかけて浸透を図っていきたいと考えているのだが…。
※ 整備が行き届かず雑草が繁茂していた○○公園です。
24日の日はウォーキングにはちょうど良い気温で、午前9時気持ち良くスタートした。
コース順は次のとおりだ。(と言っても桑園地区以外の方にとっては欠伸が出そうなローカルな公園名です)
ミニ大通 ⇒ ①二中公園 ⇒ ②桑園公園 ⇒ ③北9条さつき公園 ⇒ ④桑の実公園 ⇒ ⑤北12条ゆたか公園 ⇒ ⑥北桑公園 ⇒ ⑦ダリア公園 ⇒ ⑧桑園ふれあい公園 ⇒ ⑨北7条赤い実公園 ⇒ 宮部記念緑地 という順だった。
※ 一方よく清掃が行き届いていた○○公園です。
3日付のブログでも触れたが、大小さまざまな9つの公園である。全てが「街区公園」という位置付けで、いわゆる主として子どもの利用を想定した公園である。
整美の状況はまちまちであったが、中には地域住民の手によってしっかり維持管理されている公園もあったが、反対のケースも見られた。
※ 雑草が繁茂しているような公園ではゴミも目立ちました。
全ての公園を見終えて、宮部記念緑地のベンチに腰かけて参加者から感想を訊いた。
曰く「子どものための用具は充実しているが、お年寄りなどは利用しづらいのではないか」、「雑草が茂っている公園があっが、そうしたところは地域の方々が無関心なのだろうか」、「公園が地域のコミュニティーの場として機能するためには必要な設備は何かという点から今後検討してみたい」、「今後は高齢者向けの公園整備の在り方が問われるのでないか」などなど、貴重な意見をうかがうことができた。
※ 公園から公園へ、桑園の街中を行く参加者です。
フラワープロジェクトとしては、こうした意見を参考に「桑園地区の公園の在り方」について議論し、検討を深め、地域に提案していけたらと考えている。
※ 時には童心に帰って小高い丘に登ってポーズ♪