札幌の人たちは食へのこだわりが強いのか、あるいは祭り好きが多いのか、会場はどこも人・人・人の波だった。そんな人たちに混じって、私もまた遅ればせながらではあるが食の祭典を楽しんだのだった。

「さっぽろオータムフェスト2014」が9月14日から28日までの会期で大通公園を会場に開催されている。会期の中盤を迎えた今日、遅ればせながら会場を覗いてみた。
今日フェストに行ってみようと思ったのは、6丁目の野外ステージで行われているイベントで「まるやまミュージックソン」でその存在を知った「SGBeatle」が出演すると分かり、もう一度彼らの歌声を聴いてみたいと思ったからだった。
昼食を会場で、ということで12時過ぎに家から歩いて大通公園に向かった。
フェストは大通公園の11丁目から会場になっていた。そこからもう祭りを楽しむ人たちが飲み物を片手に、さまざまな食べ物を楽しんでいた。
目移りするほど食物を販売するブースが並んでいる。
取りあえず野外ステージのある6丁目広場まで行くことにした。

8丁目からは混み具合が一段と激しくなってきた。肩と肩が擦れ合うほどである。それぞれの会場にはテーマがあるようだが、よく分からなかった。
目的の6丁目広場に着いたが混雑はますますといった感じである。お腹が空いていたのだが何を選んでよいのか、あまりにもその数が多くて迷うばかりだった。
妻の「ナンが美味しそう」という声にインドカレーを食することにした。
岩見沢市で出店しているという「BONBAY BLUE」という調理人もスタッフも全てインド人という店だった。
私がオーダーしたのは、スタッフに勧められた「豚さがりカレー」(700円)と「ナン」(300円)だった。「ナンが…」と言っていた妻は、なんと「新そば」を注文した。なんで?
大混雑の中、幸運にも目の前の人がテーブル席を空けてくれたためゆっくりと味わうことができた。
「豚さがりカレー & ナン」は満足できる味だった。特にナンは独特の旨味があってお勧めである。

※ 「BONBAY BLUE」の看板です。たくさん掲示されたメニューから「豚さがりカレー&ナン」をオーダーしました。

※ 私が食した「豚カレー&ナン」です。とても美味しかったですよ!
それにしても大混雑のオータムフェストだ。
「石狩まるごとフェスタ」でも感じたのだが、こうした食の祭典はどこでも大盛り上がりのようである。どうして人はこうした食の祭典に群がるのだろうか?
食へのこだわりがそうさせているのだろうか? あるいは人が集まるお祭り好きが多いということなのか? かく言う私も嬉々として(?)参加しているのだから大きなことは言えないのだが…。

「さっぽろオータムフェスト2014」が9月14日から28日までの会期で大通公園を会場に開催されている。会期の中盤を迎えた今日、遅ればせながら会場を覗いてみた。
今日フェストに行ってみようと思ったのは、6丁目の野外ステージで行われているイベントで「まるやまミュージックソン」でその存在を知った「SGBeatle」が出演すると分かり、もう一度彼らの歌声を聴いてみたいと思ったからだった。
昼食を会場で、ということで12時過ぎに家から歩いて大通公園に向かった。
フェストは大通公園の11丁目から会場になっていた。そこからもう祭りを楽しむ人たちが飲み物を片手に、さまざまな食べ物を楽しんでいた。
目移りするほど食物を販売するブースが並んでいる。
取りあえず野外ステージのある6丁目広場まで行くことにした。

8丁目からは混み具合が一段と激しくなってきた。肩と肩が擦れ合うほどである。それぞれの会場にはテーマがあるようだが、よく分からなかった。
目的の6丁目広場に着いたが混雑はますますといった感じである。お腹が空いていたのだが何を選んでよいのか、あまりにもその数が多くて迷うばかりだった。
妻の「ナンが美味しそう」という声にインドカレーを食することにした。
岩見沢市で出店しているという「BONBAY BLUE」という調理人もスタッフも全てインド人という店だった。
私がオーダーしたのは、スタッフに勧められた「豚さがりカレー」(700円)と「ナン」(300円)だった。「ナンが…」と言っていた妻は、なんと「新そば」を注文した。なんで?

大混雑の中、幸運にも目の前の人がテーブル席を空けてくれたためゆっくりと味わうことができた。
「豚さがりカレー & ナン」は満足できる味だった。特にナンは独特の旨味があってお勧めである。

※ 「BONBAY BLUE」の看板です。たくさん掲示されたメニューから「豚さがりカレー&ナン」をオーダーしました。

※ 私が食した「豚カレー&ナン」です。とても美味しかったですよ!
それにしても大混雑のオータムフェストだ。
「石狩まるごとフェスタ」でも感じたのだが、こうした食の祭典はどこでも大盛り上がりのようである。どうして人はこうした食の祭典に群がるのだろうか?
食へのこだわりがそうさせているのだろうか? あるいは人が集まるお祭り好きが多いということなのか? かく言う私も嬉々として(?)参加しているのだから大きなことは言えないのだが…。
