鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

少し暖かくなって、

2012-07-22 16:15:31 | 広瀬川

 今大相撲をやっているのですね。 きのうたまたま千秋楽ではない最後の取り組み 白鵬VS稀勢の里 の一番を見ました。 気ばかり逸ってしまうしまう稀勢の里、3度目の正直の立会、ぶつかったかと思いきや、何となんとナント 横綱白鵬が左に跳んだではありませんか。 もう相手を見ないで突っかかって行った稀勢の里は相手を見失って、すってんころり。 ガッカリしました!!こんなことありかよ!!横綱だろう、逃げるなよ!!受け止めろよ!!逆じゃないか!!こんなことをやっているからファンが離れていってしまうのではないですか!!呆れてしまいました!!

 

 きょうはきのうまでとは幾分暖かくなってきました。暖かさを感じました。 こんなことでいいのでしょうか!!7月も下旬ですよ、下旬。 子どもたちも夏休みに入りました。 早く夏らしい暑さよ、戻れ!!朝からガンガン強い日差しを浴びさせてくれ!!

 そして、九州や北陸地方のみなさんには申し訳ないですが、雨が欲しいです。 何度も言っていますが、もっと平均して降ってくれればいいのに。

 分流も干上がってしまいます。

          

 分流の上流域と下流域

 

 きょうの午後の澱橋上流の様子です。橋の上から撮りました。 今水は澄んでいますので、高いところから見てみると川底の様子がはっきり分かります。石が敷き詰められているところと砂底になっているところが、はっきりと上下に縦になって分かります。 こういう状態をしっかりとインプットしておかないといけませんが、往々にしてすぐに忘れてしまいます。

 上流側から3人が竿を出していました。 いずれもガラガケ(コロガシ)の釣り人です。

 一番上の人は良く見かけます。いつも右岸から上がってきて、この岩盤の溝を攻めています。 1時間くらいやってまた右岸から下っていきます。貪欲さがない釣り人。自分(や奥さん?)が食べる分取れれば満足という感じの、無欲な釣り人です。 

 

 この人は見ているときに鮎を掛けました。 袋タモで受けてから左岸に上り魚籠に入れたようです。

               

 下の人は女性のように感じました。奥さんの釣り姿を斜め後方から旦那さんが指導しているように見えました。

 

 澱橋上流左岸の、土曜日と日曜日のみ解放する駐車場の様子です。でもこの車の人たちは釣り人ではなく、橋の真下でバーベキューをやっていました。

 車の下に見えるバイクと自転車、これは釣り人のものと思われます。

        

 このまま暖かくなってくれれば、あした辺りは竿を出したいのですが、果たしてどうなりますか?!ストレスがたまります。

 

 きのうの答えです。 「いづい」=何となくしっくりこない    「おみょうにち」=またあした元気にお会いしましょう。 中国語の「再見」に近いのかも。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする