鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも寒い!

2012-07-21 22:05:27 | お知らせ

 一体どうしたものか?!きょうの仙台はきのう以上に寒いのです。 きのうの最高気温は19度、きょうは18.4度ときのうよりも低くなっています。 あしたは20度くらいとか。それでもほかの地域の気温と比べると、べらぼうに低いです。宮城県のみダントツに低いのです。 札幌の方がはるかに高い、暖かい。

 あしたは暦の上では”大暑”とかいいます。土用丑の日も近いというのに、夏バテや熱中症とは無縁のここ数日間。 寒くて風邪を引きそうです。今週の初めは暑かったのです。月曜日が30.1度、火曜日は32.9度にもなりました。 何ですか、この乱高下の最高気温。

 一昨日の午後からの気温ではとても川に入る気にはなれませんでした。本当はきょうはスリムウエダーを履いて川に入ろうかと思ったのですが、寒さのほかに霧雨が降っていたのではその気持ちは萎えてしまいます。

 でも、世の中には物好きもいるものですねえ。何もこんな寒いときに竿を出さなくてもいいのに、こういう時は魚とは休戦協定を結んでお互いに体力を温存しておく、日を改めて暖かくなってから堂々と勝負を挑む、大和の小野子なら、武士道の流れを汲む日本男児なら、そうすべきではないかと勝手に思っているのですが、何が何でも竿を出さないと気が済まないという釣り師がいるようです。

 午後から用事があって自転車で出かけたのですが、澱橋から上流側に友釣り師の姿が見えました。 また仲の瀬橋下流にもガラガケの釣り人がいました。

  (仲の瀬橋下流)

 ついでに地下鉄東西線の橋梁工事の様子です。ほとんど何も変わっていません。

 

 この橋の前後の工事は着々と進んでいますが。

 

 午後から外出した目的はこれでした。

            

 渡辺裕子さん主宰の「モンペ村かぼちゃの会」の主催です。今年で15回目となりました。去年は大震災でやむなく中止しました。

 第一部は 仙台弁民話語り芝居 と題して;

 『みなごろし、はんごろし、とってなげ』 と 『びっきの坊さま』 の2題。 因みに”みなごろし”とは「もち」、”はんごろし”とは「おはぎ」、”とってなげ”は「だんご」だったでしょうか。

 第二部は 一般公募作品の紹介 と題して;

 会話文、手紙文、詩、川柳で 『3.11 あの日、あの時、そして今』 を表現したものを発表し、最優秀賞と優秀賞のみなさんに賞状と記念品の授与がありました。

 懐かしい仙台弁をいっぱい聞きましたが、正直言って会場が暗くなっているので、ついつい眠くなってしまいます。 眠ってしまいました。 いい気持ちです。

 【質問】

 いづい   おみょうにち(ぬぅつ)  どういう意味かお分かりですか?

コメント (2)
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