きのうきょうと暑い日が続きます。嬉しいです。
きのうの広瀬川は濁りも薄くなり、水量も落ち着いてきた感じで、大橋の下流では2,3人が竿を出していました。
夕方例によってカメラを持って河原を散歩したのですが、やはり予想通り川底は洗われていて、折角付いた苔も流されている感じでした。 どんなに水がよくても苔が付かないと鮎は釣れません。 アユはどこに行っているのでしょうか。
分流の上下の様子です。 水量もあり、水に勢いがあります。
ところで気になっていた生簀というか、養殖オトリを活けておいたオトリ缶ですが、当然今回の大雨で流されてしまったと思って諦めていました。
しかし、奇跡か!?オトリ缶は流されずに元のところにありました。 いやあ、嬉しかったですね! まあ、中のオトリはグロッキーになってはいるだろうと思っていました。
「持って行かないでください〈お願い〉」なんて、一応書いておきました。 少しでも盗難の抑止力になればと思って。 何十年か前のオトリ缶です。 気が付きましたか??何かオカシイでしょう。 そうなのです、ふたが完全になくなっていたのです!!
当然養殖オトリは死骸さえなく、あったのは3,4個の石ころだけでした。
この前メダカを救出してやったところと同じ場所です。 その時よりも水の量は多いです。 メダカはいるか?気になって探しました。
居たのは、見つかったのは;
オタマジャクシと
ゲンゴロウですか、
いわゆるメダカも数匹
最後は、立て看板です。 裏返しになっていたので、一体何の看板か気になってひっくり返してみると、何となんとナント、・・・
去年のアユ禁漁のお知らせでした。 ここから取り払われていたのですが、まさかすぐそばの堤防に捨てられていたとは驚きです。