鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きのうの広瀬川

2012-07-10 21:26:05 | 広瀬川

 きのうきょうと暑い日が続きます。嬉しいです。

 きのうの広瀬川は濁りも薄くなり、水量も落ち着いてきた感じで、大橋の下流では2,3人が竿を出していました。

 夕方例によってカメラを持って河原を散歩したのですが、やはり予想通り川底は洗われていて、折角付いた苔も流されている感じでした。 どんなに水がよくても苔が付かないと鮎は釣れません。 アユはどこに行っているのでしょうか。

 分流の上下の様子です。 水量もあり、水に勢いがあります。

             

 

 ところで気になっていた生簀というか、養殖オトリを活けておいたオトリ缶ですが、当然今回の大雨で流されてしまったと思って諦めていました。 

 しかし、奇跡か!?オトリ缶は流されずに元のところにありました。 いやあ、嬉しかったですね! まあ、中のオトリはグロッキーになってはいるだろうと思っていました。

        

 「持って行かないでください〈お願い〉」なんて、一応書いておきました。 少しでも盗難の抑止力になればと思って。 何十年か前のオトリ缶です。 気が付きましたか??何かオカシイでしょう。 そうなのです、ふたが完全になくなっていたのです!!

 当然養殖オトリは死骸さえなく、あったのは3,4個の石ころだけでした。

 

 この前メダカを救出してやったところと同じ場所です。 その時よりも水の量は多いです。 メダカはいるか?気になって探しました。

 

 居たのは、見つかったのは;

          オタマジャクシと 

  ゲンゴロウですか、

 いわゆるメダカも数匹 

 最後は、立て看板です。 裏返しになっていたので、一体何の看板か気になってひっくり返してみると、何となんとナント、・・・

 

 去年のアユ禁漁のお知らせでした。 ここから取り払われていたのですが、まさかすぐそばの堤防に捨てられていたとは驚きです。

                 


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