きょうも朝から猛暑となりました。 川に入りたくなりましたが、きのうも入ったし、あしたも早くから入るので我慢しました。休養ですね。鮎にも休ませてやらないと、不公平です。
その代り?釣り友が二人午前と午後、近くの広瀬川に入ってくれましたので、河原を散策しながら、釣果を確認しました。
(上の写真は午前中の釣果で、下は午後までの釣果です。)
ようやくここに来て、広瀬川もほぼどこでも釣れるようになりました。 川底の岩盤にも苔が付き、滑るようになり始めました。 滑るのは歩き辛くなるけど、鮎を釣るためには必要なことです。
(目下のところ広瀬川のアユ釣り銀座です。いつも右岸側に釣り人が並んでいます。でも、きょうは見ている間に竿が曲がった人は居ませんでした。)
大きさは16センチクラスから22センチまで、豊富です。小さいものは天然ものでしょうか。
(上の人は福島県のいわき市からやってきました。 解禁日にも来たのですが、釣果はゼロでした。それが今日はお昼頃までで12匹の釣果とか!よかったです。見ている前で2匹も掛けてしまいました。)
やはり2週間経ってようやく広瀬川も鮎と鮎釣り師で賑わうようになりました。 鮎ごとですが、嬉しいです。 願わくはこの楽しみが長く、せめて2週間は長く続くことを願うばかりです。
あしたは今夏最後の鮎釣り大会です。 ダイワアユマスターズ。 3度目の正直と言います。 シマノ、がまかつのうっぷんを晴らしたい、晴らしてやりたい、晴らさせてください、神様!!もう神頼みです。
(この人はきのうがまかつの大会に出てきたそうです。私がきのうのがまかつの記念の帽子を被っていたからでしょうか、話しかけられました。 ともに惨敗組です。相憐れむ仲。)
そして、たとえ鮎釣りはだめでも、そのあとの抽選会でいいものが当たりますように!!切に祈ります。 ダイワの抽選会は過去に何度もいい思いをしてきましたので、・・・。