鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

一関大橋の生き物たち

2012-07-18 21:35:30 | お知らせ

 小国川の一関大橋といえば何といっても鮎釣りのメッカであり、いろんなメーカー主催のアユ釣り大会のメイン会場としてつとに有名です。

 この橋を渡って行くと、あゆっこ温泉に行くことができます。 実はきのうダイワの大会の予選終了後、釣り友と久しぶりにあゆっこ温泉に浸ってきました。 ここの温泉は高台にあるのに、透明ですがしょっぱいのです。 ナトリウムが入っているということで、湯上りは肌がスベスベツルツルとなります。 そのためうちの奥さんはここの温泉が大好きです。 また、ここは高台にあるため眺めが素晴らしいのです。 山形県ですから周囲は山だらけです。 天気が良ければ、葉山から月山まで一望に見えます。眺望できます。風呂上りに、水分補給をしながら眺める山々の景色は最高です。

 大会会場かつ駐車場である一関大橋のたもとは、輓馬競技の競技会場でもあります。今は草むら化していますが、土盛りしてあるところが二か所あります。その間間が駐車場となっているわけです。

 広瀬川野の河畔もそうですが、小国川の河畔も植物の繁茂、繁殖力が物凄いです。雑草の生命力には圧倒されてしまいます。 特に今自分は雨の影響もあり成長が早いのですが、その草のおかげで昆虫類の成長も早いのでしょうか。

 そういえばきのうのダイワの大会のとき、やけにトンボが飛んでいました。オニヤンマとかは前から見ているのですが、オニヤンマやギンヤンマ、シオカラトンボではなく、赤とんぼではないのですが、赤とんぼみたいなトンボがたくさん飛んでいたのです。 これには少しショックを受けました。 まだ早いだろう!まだ飛ぶなよ!と言いたいです。

 で、草むらの昆虫です。両生類もいますが。

                        

    行儀いいですね。

         イナゴのようだったのですが。

  これはなんでしょうか? 

 

    キリギリスのこども?でしょうか。

 夏を楽しんでいるのは釣り人だけではなく、昆虫類も密かに成長しています。

 

 それにしても、ひどい大会でした、3つとも・・・・・・・・・。


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