みなさま、愛読者のみなさま、お元気ですか? お変わりないですか? 暑さに負けていないでしょうか? まだまだ暑さに負けるのは早すぎます。 これから梅雨が来て、夏本番となるのですから。といっても北日本は ”冷夏” のようですが・・・。 皮肉ですね。
(午前10時45分以降の撮影です。)
きのうは仙台で32度を超えました、暑いはずです。 きょうは27度超とのことで、きのうよりは5度くらいも下っています。 とはいっても暑いのには変わりはありません。 冷たいものを摂り過ぎて稚体調を壊さないように十分ご注意してください。
きのうの夕方意を決して?6.1メートルの渓流竿と毛ばりの流し釣り仕掛けを持って分流に行きました。 このブログで紹介している分流の魚を釣り上げてみようと思った次第です。 しかし、敵はnewoneを一枚も二枚も上回っていました。
群れの上を流しますがまったく見向きもされません。 群れのリーダーの指導力のすごさの結果でしょうか。まったく無視です。 毛ばりの下を悠然と群れをなして泳いでいきます。 多分思うにトロ状態だからかなと思います。 ここが瀬であれば、流れがあればこうまで惨めな結果にはならなかったのではないでしょうか。魚のライスはあるのですが。
毛ばりの流し釣りの最適な場所は、深さが30センチ前後で、水面に数個の石が顔を出していて、流れがあり、泡立ちがあるところでしょう。 竿を出した分流は悉くそれに反しています。分流の上流の瀬のあるところに移動して、竿を出したら2回くらい、ほんの2回だけ小さな魚が挑戦してくれましたが、掛かるところまではいきませんでした。
(ヨシノボリが2匹写っています。右側は下半身だけですが。)
そこで若者と出会いました。川向に今年から住んでいる大学1年生です。山形県は酒田出身のゆったりした、デジタル化されていない今どき貴重な青年です。川が大好きで(酒田は最上川の最終地域、河口にあたります)、川の流れを見ていると心が癒されるというようなことを言っていました。今どき珍しい青年です。
(右側のヨシノボリを見てください。この水面の放射線状の模様は何でしょうか?1~2センチくらいの幅で広がっているようです。何か珍しい光と水のコラボということでしょうか?)
この分流には魚がたくさんいるが、晩秋の酒ではないサケの遡上が素晴らしいこと、この付近に住む鳥類や広瀬川全般の釣り等についてもついつい話をしてしまいました。 釣りにも興味があるとのことでした。なんか前にも分流で見たことがある青年ですので、これから私と彼の関係がどうなっていくのか、興味が湧きませんか?
(いつもは川ではなく、緑地帯で遊んでいる保育園の子どもたちですが、きょうは川での水遊びです。)
釣果は結果的に 0 零 です。永遠のゼロ ではないです。あんな作家と同じにしないでください。誰だって特攻隊員を題材にすればお涙ちょうだいは当然のことです。特攻隊志願は志願という形態をとってはいても実際的には有無を言わさぬ 強制 です。 その強制のために何人が脱走したり、精神がおかしくなったりしたことか。当たり前です。 人間特攻なんて作戦と言えるものではありません。 話しがずれてしまいました。
(下流には親子連れのようですが、同じく水遊びをしていました。)
きょうは6月2日です。きのうの鮎釣り河川の解禁の結果は、釣果はどうだったのでしょうか。大いに気になるところです。九州地方は梅雨入りですか?当みちのくは7月1日解禁です。火曜日か。 6月1日は日曜日でした。 解禁日が日曜日なら大いにお祭り気分は盛り上がったことでしょう。
カニの死骸、ではなく抜け殻でしょうか?
くるみのようすをご紹介していませんでしたが、こうなっています。
胡桃の葉に止まっていた昆虫ですが、初めて見た感じです。 とっても小さいもので、1センチくらいでしょうか。左右対称が可愛い感じでしたが。 ピンボケです。
広島が勝ってよかったです。どちらの好きなチームですから、1勝1敗でちょうどいいのです。あとはお互いに対戦相手に勝ち続けてくれればいいわけですから。 といっても楽天は連勝ができません。連勝できなければ借金は減りません。 借金が減らないということは順位が上がらないということです。 かっての慣れ親しんだ順位にどっぷりつかっています。
開幕戦で西武相手に3連勝した時には、もう今年もリーグ優勝かと喜んだものですが、あの勝利は何だったんでしょうか? 幻か? 本当に勝ったのでしょうか??
ごきげんよう。