鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

死を賭して抗議したのに、

2014-06-08 16:33:32 | お知らせ

 一日中まるで梅雨のよう、というか今は梅雨そのものなのですね、何を言っているのだかnewoneの馬鹿さ加減には呆れます。

 

 梅雨寒というべきですか、最高気温も18.7度とか。

                    

 一日雨でしたが、それも細かい一番濡れやすい雨降りです。 粉糠雨というものか、いつもならここで #粉糠雨降る 御堂筋♭ と行くところなのですが、きょうはそういう気分にはなれませんね。

 というのも詳しいことはまだ分かりませんが、最上小国川ダムの建設をめぐる小国川漁協の総代会で、山形県が示した治水対策が賛成多数で受け入れられたということです。つまり、漁協としてダムのなかった小国川にダムを造ることに同意したということです。

 これで一気にダム建設に突き進むことでしょう。残念です。 漁協と行政の間で苦しみぬき、とうとう自死してしまった、しなければならないほど追い込まれてしまった沼沢前組合長の遺志はとうとう受け継がれませんでした。

 高橋組合長になったというところから結論は見えていたということはいえるのですが、それにしてもひとりの死というものはこんなにも軽いものなのでしょうか。軽く扱っていいのでしょうか。山形県という行政の圧力による”殺人”といってもあながち間違いではないという事態の受けとめ方としてはあまりに軽挙すぎないでしょうか。

 今にして思えば山形県が漁業権の更新を盾に協議の場に着くことを強制してきたときに、それなら漁業権は返上する、更新しないという態度をとってみたらどうだったのか、その方が山形県にとっては痛手ではなかったか、漁協の思いもよらない行動で行政としてはあたふたしたのではないかと、今となってはどうしようもないことですが、目には目をという行動をとっていたら、局面は変わってきたのかもしれません。「たら・れば」の話しとなってしまいましたが。

 温泉街には将来はなく、所詮は土木建設行政の勝利ということで、土木栄えて(一時的に、その場しのぎで)、温泉街も、小国川も滅ぶという運命が待ち構えています。悲しいことです。いつまで経っても土建国家という構図は変わりません。

 

 変わったと言えば、広瀬川は変わりました。大増水です。濁流と化しています。

                  

 

 川底が洗われることでしょうから、解禁日まで20日以上もあるので、かえって歓迎すべきことかもしれません。 

                   

      

 

 この大きな荒々しい濁流、巨大な波、この圧倒的な力強さが何とも言えません。

      

 

 上流側に歩いて行ったのですが、そのとき見つけた鳥、なんだろうと近寄って行ったところ、どうもこれはあの憎っくき?””カワウ””(川鵜)ではないでしょうか? 

         

 2,3日前かな分流でも黒っぽく細長い鳥が飛んでいくのを見つけましたが、その時はサギの一種かなと思った次第。浅薄でした。

 更に近づいたら飛んでいきました。 

 

 そのそばにはこういう鳥もいたのです。こちらは可愛いものです。

  おしどりでしょう。

 これもすぐに飛び去って行きましたが。 

 

 最後に名もなき花(あるのでしょうが)と濁流のコラボをどうぞ。

                  

 

 良い子は増水した荒々しい川には近付かないように!

         

  それでは 悔しさを噛みしめて ごきげんよう


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