きのうまでの天気は一体何だったのでしょう? きのうまでの梅雨空が、一転真夏日に。 朝から日差しが強く、これは暑くなるなと思わせられる天気でしたが、早朝は結構空気が冷たかったのです。
実はBS午前3時からでヤンキースの田中が投げる試合の放送があるというので、4時に起きだして1階へ。 もう4時となると外はかなり明るいのですね。 やはり夏至だけにことはあります。でも空気は少し寒く感じるくらいだったのです。最低気温は16.2度と、いままでよりも2~3度も低かったです。
パジャマだけでは寒く、チョッキも着てテレビを見たのですが、3回かな、ヤンキースは0-1で負けていました。 またしても田中はソロホームランを打たれていました。 表情を見てもなんか冴えない顔、いまいちの納得できない顔をしていました。
これはきょうはダメかなと思い、また寝ることにしました。 案の定その後2点取られて0-3で途中降板、2敗目を喫してしまいました。 残念ですが、今までが素晴らしすぎたとも言えます。次回を期待しましょう。
東京都議の鈴木章浩、何という卑怯者でしょう。 国際問題にまでなってしまって、もはや逃げも隠れも不可能となってしまったところでの名乗りです。本人も自民党も何とか隠し通せると思っていたのでしょう。口裏をあわせて、知らない、自分じゃないと言えばうやむやになってしまうだろうとみていたのでしょうね。
(頭を下げたって本心は何も変わらずでしょう)
でもインターネットの時代というのはすごいものです。ある意味怖いものでもあります。 国際世論を味方に付けるというか、味方に付けないまでも広く海外にまで問題を広げることによって、相手を追い詰めていくことができます。
この程度の輩が自民党の議員なのです。こんな恥知らずの中年男を都民は議員として選んでいたのです。今の安倍自民党の驕り高ぶり、我が物顔、怖いものなし、安倍(軍事マニア)独裁政権の思い上がりをこの鈴木何某は端無くも体現してしまったと言えるのではないですか。
そうそう朝7時のNHKのニュースを見ていたのですが、この東京都議のセクハラ暴言を取り上げていたものの、名前が出ていない(朝のラジオでSという名前だときいていました)のは当然としても、この議員の発言が海外でも取り上げられて問題となっているということを一言も取り上げなかったのです。
如何にもあの会長にしてこの報道かという、今を象徴するNHKの放送態度と言えるのではないでしょうか。
この男だって、嫌々ながらしぶしぶ頭を下げたのでしょう。 こんな男が環境省の大臣ですから、いかにいい加減な人間でも、実力者ごまをすり、親の七光りがあれば幹事長や大臣にまでなれるのです。
きょうは沖縄慰霊の日です。 あの長州出身の独裁者安倍も式典に出席したのですが、よくもまあ出られたものです。その神経の図太さというよりは厚かましさ傲慢さに。 日本を軍産複合体で強力な軍隊を持つ国家として、満を持して海外に打って出たい、軍の最高指揮官として陸海空三軍に号令したい、命令したい、早くアメリカと海外で戦争をしたいと、なりふり構わず突き進んでいる軍国主義者が、これ以上悲惨な経験はないと言わざるを得ない地上戦を経験した沖縄に、沖縄の平和式典(沖縄全戦没者追悼式)に出ていく、そんなことが許されるのか、許されていいのかと私なら思ってしまいます。 そして叫びたい、沖縄に来るな! と。 帰れ!と。
石垣市立真喜良小学校3年生 増田健琉(たける)君の 平和の詩
「空はつながっている」
ぼくのお気に入りの場所 みどり色のしばふに ごろんとねころぶと
そよそよとふく風がぼくをやさしくなでる
遠くでひびくアカショウビンの鳴き声
目の前ではお母さんやぎがやさしい目で
子やぎたちを見まもっている 青あおと広がるやさしい空
でも
遠くの空の下では いまでもせんそうをしている国があるんだって
ばくだんが次つぎとおとされ なきさけびにげまわる人たち
学校にも行けない 友だちにも会えない
家族もばらばら はい色のかなしい空
空はつながっているのに どうしてかな
どこまでが平和で どこからがせんそうなのだろう
どうしたら せんそうのない
どこまでも続く青い空になれるのかな せんそうは国と国とのけんか
ぼくがお兄ちゃんと仲良くして 友だちみんなときょう力して
お父さんとお母さんの言うことをきいて
先生の教えをしっかりまもる
そうしたら せんそうがなくなるのかな
えがおとえがおが 遠くの空までつながるのかな
やさしいきもちが 平和の心が 丸い地球を
ぐるっと一周できるかな
まだ子どものぼく いのる事しかできない
どうか せかい中の子どもたちみんなが
学校にいけますように 友だちとあそべますように
にこにこわらって 家族でごはんが食べれますように
夜になったら すてきなゆめが見れますように
しあわせでありますように いつか友だちになれますように
白い雲
ぼくの平和のねがいをのせて この地球をぐるっとまわって
青い空にそめてきて
きっと
せかいは手をつなぎ合える 青い空の下で話し合える
えがおとえがおでわかり合える 思いやりの心でつうじ合える
分け合う心でいたわりあえる 平和をねがう心で地球はうるおえる
だから
ここに
こんなにきれいな花がさくんだ
だから
こんなに
ぼくの上に
青い空が広がっているんだ
「命どぅ宝」
首里高3年生 上間ともみ さん