鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

芒種

2014-06-05 15:44:19 | 広瀬川

 きょうは6月5日木曜日。 旧暦では6月5日から9日までは、「芒種 初候」 『蟷螂生(かまきりしょうず)』となっています。 つまりかまきりが卵からかえってくる時期だということです。 

           (撮影は午前11時30分頃です。)

 

 それを知らないまま、きのうのブログで カマキリの子どもの写真を2枚アップしました。きょうカマキリの子どもが見つかればぴったりだったのに・・・。残念  でも、折角ですから再掲させていただきます。 かまきりの写真はきのう4日のものです。

                                                  

 きょうの天気は、朝から一気に涼しくなりました。 長袖だけでは寒いくらいに感じましたが、若い?小学生の皆さんは半袖でも寒くないとか。東の窓から入ってくる風はきのうとは異なります。缶ビールを飲もうという気にはなりません。そのほうが健康のためにもいいのでしょうが。

   

 

 広瀬川分流の定点観測の大きな加工された石のところに行く途中、草むらから飛び出したものがありました。 ゆっくり探したら見つかりました。 イナゴでしょうか。 正面から見ると何とも愛嬌のある顔をしていると思いませんか。

        

 こういう虫もいました。 つなぎトンボではない、ハエでもない、ハエとハチのハーフのような虫です。交尾中ということになるのでしょうか。 その隣に小さな虫が死んでいました。 それを狙いに降りてきたのかも。

                  

 

 水は日増しに減水しているのですが、魚は、結構いい型の魚がたくさんいます。何とかして釣ってやろうと思うのですが、今のところは思うだけ。

 

 天上ではそんなことにお構いなく、低空を悠然と滑空しているトンビがいます。

        

 トンビの顔の表情も捉えられたら面白いでしょうね。 私のバカチョンでは無理な話しですが。

 

 広瀬川の本流の流れですが、かなり少なくなっているでしょう。 きょうの夜辺りから雨の予報ですので、これ以上減ることはないでしょうが。 

          

 そうそうそろそろみちのく南部地方も梅雨入り宣言間近とのことです。 本流のすぐ手前の分流の流れに見つけました。鮎のハミ跡です。

 (空中からの撮影)   

  (水中からの撮影です)

 

 そして最後はクルミです。 日増しに大きくなってきています。

      

 それにしても涼しい風です。風を引かないようにしないと。

 ということで、 ごきげんよう

  


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