鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夏至です、ハミ跡すごい

2014-06-21 17:12:23 | 広瀬川

 きょう6月21日から25日までは 【夏至 初候】 です。早いですね。6月も下旬に突入です。 そしてきょうは夏至です。 なんでも夏至だからといって、きょうが一番昼の時間が長いということではないようですね。

 

 きのう夕方のNHKの天気予報では、約1週間くらい昼の時間が同じ日が続くようです。26日までかな。 知っていましたか。newoneは初耳でした。

                 

 『乃東枯(なつかれくさかるる)』 夏枯草(靭草(うつぼくさ)の異名だそうな)が枯れる時期だということです。

 

 季節の風物詩として、「捩花(ねじばな)」 「立葵(たちあおい)」 「翡翠」 があげられています。前の2つは花ですが、翡翠(ひすい)はもともと”かわせみ”の漢名だそうです。これも初めて知りました。 ”かわせみ”といえば、そうです、『青葉カワセミ会』、われわれの鮎釣り師のグループ名です。

             

 

 

 きょう小国川から暑中見舞いのハガキが届きました。 当然のことですが、新しい組合長の名前で来ました。 「代表理事組合長 橋 光明」です。 しかも前組合長がなくなったこと、組合長が交代したこと等は全く書かれてはいませんでした。

                

 36カ所に3500キロの鮎を放流したが、その親鮎は90%小国川産で、限りなく天然鮎に近い鮎を放流しているということを(誇りに思い)強調しています。 6月28日に「調査釣り」をするそうです。

 いつもなら嬉しい便りなのですが、今年はそういう気持ちにはなれません。

 

 きのうは分流と本流の合流点付近のハミ跡をご紹介しましたが、きょうは少し上流域の、西道路のトンネルが切れているところの下の瀬頭の鮎のハミ跡をご紹介します。

          

 一杯ありました。 じっくり見てください。 すべては浅瀬の状況です。水中撮影です。

 

                 

 

                 

 

                 

 

 こうやって見ると、ほんとうに今年は期待してしまいますね。期待しない方がおかしいくらいでしょう。

 こういういきた魚も見つけました。

     肥えたヨシノボリ

    大きいカニの抜け殻 

 惜しかったのは、カジカガエルを見つけたのですが、その時は運悪く両手がふさがっていて、写真を撮るのが無理でした。 両手の荷物を草むらに置いて戻ったら、もういませんでした。惜しかった、残念です。

  これは陸なめといえるか。

 

 オマケはこれです。時々思い立った?ときに拾っています。

 きょうの散歩の収穫です。 


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