鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

こんなに大きくなりました。

2014-06-26 15:33:46 | お知らせ

 きょうは適当に風もあり、爽やかな一日といっていいでしょうか。

               (午後3時過ぎの写真です。)

 

 心配なのは広瀬川の水量が日に日に少なくなっていることです。 かといっていまさら大雨に降られても困るし・・・。減水の度合いが少しずつとなることを祈るばかりです。 もしかして、ダムの放水が止まったか、少なくなったかかもしれません。

                 

 午後の河原では近くの高校生のグループが河原でバーベキューをしていました。 付近には高校は4校もあります。 県立が2校と私立が2校、あとは東北大学です。 今日あたりの陽気ならば、みんなでワイワイバーベキューを楽しむのには最高の天気でしょう。

 

 そこに私が缶ビールを持ち込んで飛び入り参加とかになればもう最高ですね。所詮無理な話しですが。

             

 でもきのうは青葉カワセミ会の鮎釣りの解禁を前にしての総決起集会がもたれました。 刺身や牛タン、肉類を食べながらの仕事を完全に抜きにしての会食は、飲食は楽しいものです。あっという間に時間は過ぎていってしまいます。生ビールの泡が美味かった。何とも繊細で細やかな舌触り、発泡酒になれてしまった身としては、とっても美味しく感じられました。

 

 ダイワの大会には3人、シマノは2人、がまかつは一人という青葉カワセミ会の参加者ですが、果たしてどうなる事やら、楽しみです。 私としてはまずは予選を突破して決勝戦に加われれば、とりあえずはいいのです。 少しでも多くの試合が楽しめればそれでいいのです。

               

 まあ、そうはいってもシマノの場合はベストシニア賞(ベテランアングラー賞?)を狙っているのですが。

 (きょうもクレーンは働いています。)

 きのうの夕方、街中で決起集会がもたれたわけですが、歩いていく途中でアゲハの幼虫はその後どうなっているか、とっても気になっていましたのでじっくりとカラタチの木を見てみました。 幼虫としても当然餌となるカラタチの葉を求めて移動するのでしょうから、この前いたところにそのままずーといるということではないのですが、夕方(6時過ぎ)ということもあってなかなか見つけることができませんでした。 それだけに幼虫が見つかった時は嬉しかったですね。 

 あっそこにいたのか!と思わず話しかけてしまいます。 話しかけても通じるはずはないのですが。 写真をとるべくいつものカメラを取り出してピントを合わせようとするのですが、夕方ということもあってか、なかなかピントが合ってくれません。 自分の左手を同じところにかざしてピントを合わせようとしてもなかなかあいません。

       

                  

 まあそれでも粘って何とか数枚の写真は撮れました。 誇れるような写真ではないですが。 とっても大きくなっていました。  7センチくらいはあったでしょうか。 しかもそのすぐ近くの上の方のカラタチの枝の上にもう1匹の幼虫がいたのです、こっちの方がより大きい幼虫でしたが、残念ながら完全な写真としては残せませんでした。

 部分的な撮影です。 

 そして今日です。お昼過ぎに会議に出席するために自転車でちょっと寄り道して、きのうの幼虫を探しました。 やはり同じところには居ませんでした。 2匹いたのですが・・・。 なんども探し回って、ようやく1匹を発見しました。 場所から言って、きのうの幼虫とは異なるのではないかと思います。

           可愛くないですか?

 (参考)

           下の2枚の写真は6月18日のものです。

        

         下の写真は20日のものです。 まだ小さかったです。

                  

 オマケはカラタチの実です。雲の巣に覆われています。

                       

 残念なことはこれです。ついに壊されてしまいました。 ちょっと早いかな、せめて1週間存在し続けていて欲しかったな。

 

                    


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