なんかもうすっかり梅雨本番という感じですね。 朝から小雨が降っています。ほんの少しだけ止んだりも繰り返していますが。
それにしても情けないですねえ~ 東北楽天ゴールデンイーグルス ”黄金”なんか去年ですべて使い切ってしまったんでしょうか。 もう完全にどん底、落ちるところまで落ちてしまった感じ。ならばあとは這い上がるだけか、といいたいところですが、どうもそういう気も全くしません。
もうすっかり今のクラスに満足しているというか、どっぷりと浸かって、それなりにいい気持ちになってるのではないかなんてことまで考えてしまいます。 本当に悔しかったら、何とかしなければと全員が思うのであれば、ここまでひどい、惨めな、悲惨極まりない、やる気の感じられない試合をするはずがないじゃないですか。
ここまでくればもう残されていることはひとつ、監督の交代です。コーチ陣も交代していいかな。このままいけば来シーズンも低迷するのは目に見えています。来シーズンを見据えて大手術を、この際実施すべきではないでしょうか。 このまま長期低落を繰り返す、続けるのであればファンにも見放されます。
その前にやるべきことは、何と言っても選手個人個人のやる気を引き出すことです。こんなことを言わなければならないなんて、言われるなんて プロ としては本来失格なのですが、もともとは”落ちこぼれの寄せ集め球団”からスタートしたわけで、球団としての初心に帰って、悔しさを胸に、バネにして立ち上がるようにしていかないといけません。
そこいくと今はアメリカに行ってしまいましたが、岩隈投手はその悔しさを常に忘れずに、試合に臨んでいましたね。立派な心掛けですが、ある意味当然のことでもあります。
いくら田中が抜け、マギーが抜けたと言っても、あまりにひどい落込み、試合結果ではないでしょうか。 他の投手にしても、野手にしても、大物がいなくなったので出番が回ってきたと喜び勇んで這い上がろうという気になる選手はいないのでしょうか。 覇気がない、何としても勝つんだという必死さがない、プロとして情けない。
(もうそろそろこの姿が見られてもいいころだと思っていたのですが、ようやく1匹見つけました。 これは同じカタツムリです。)
この際監督、コーチ陣を一新して球団創設10年になるのですから、去年の栄華は忘れて、再スタートを切ることが叶わないのでしょうか。 歩みは遅くても一歩一歩確実に前進していくように!!
叶わないことと言えば、こちらもそうですが、果たして明日の結果はどうなるのか?!いまから心配です。 多分悪い方に固まるのではないかと危惧されます。
あした予定の小国川漁協の総代会です。 あした8日に、沼沢前組合長の自殺後の新執行部による総代会が開催されます。理事会では死を賭けた沼沢組合長の遺志は継承されずに、穴あきダム建設容認派が6-4で賛成多数を占め、それを受けての総代会ということになります。
地元のすっかり行政の御用新聞と化している山形新聞のオンラインではさっぱり記事として掲載していません。(と書いて「投稿」してはみたものの、もしかして今日あたりは載っているかなと思って検索してみたら、きょうは大きく取り上げていました。失礼) 河北新報のほうがよっぽど真摯にこの問題を取り上げています。
河北新報によると(6月4日付け)、小国川漁協の組合員は983人で、総代は最上・舟形両町の9地区で径116人が努めるそうです。例年総代会には、委任状も含めて70人前後が出席するとのこと。
特別案件の決定には3分の2以上の賛成が必要で、異議が出た場合は「組合員総会」を開催する規定があるそうですが、これまでは挙手などで採決されていて、2006年の反対決議でも「3分の2」の規定は適用されず、組合員総会は開かれたことはないそうです。
この上下の写真はここで花火等をしたあとのゴミのようです。 花火が入っていたビニール袋やペットボトルが雨に濡れていました。 このごろは積極的にゴミを拾うようにしているのですが、きょうは雨だし傘を差していたので拾いませんでした。 「地域清掃用のゴミ袋」があり、それを活用するようにはしているのですが。