鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

3月に入ったのに、

2015-03-01 15:28:43 | 思いつくまま

 早いですねえ~、月日の経つのは早いこと。 どんよりとした空から、一日中小雨や霧雨が降り続きました。 まるで梅雨本番といったところですが、空気がとっても冷たいのが梅雨と違うところです。

   

 今年ももう3月です。 2ヶ月が経過してしまいました。 このブログの写真は変わり映えしません。しつこく、くどいほど同じ場面に拘っています。一日一日では違いが分かりませんが、半月や一か月単位で見比べてみるとそのちがいがはっきりすると思います。

                       

 この広瀬川分流の季節の移ろい、日々の移ろいを一年間以上も繰り返してきたこと自体ある意味ですごいことではないかと自分を褒めることにしています。

  

 3月は卒業シーズンです。 わたしも久しぶりに卒業式に出席します。親類縁者のではありません。

   

                       

 あした2日は県内のほとんどの高校で卒業式が行われるようです。 わたしは近くの高校の卒業式に出席します。

          

 考えてみれば高校の卒業式に出たのはたったの1回きりです。 それも自分自身の卒業式です。 二人の子どもの高校の卒業式には妻だけが出ています。 今思えば出席しておけばよかったなあとは思えど後のまつりです。 だから出席するのが楽しみです。

  

 約3週間後には小学校の卒業式に出席します。

        

 今まで出席してきたのは保育園、幼稚園、小学校、中学校ですが、低学年の卒業式ほど感動を与えてくれる卒業式はないように感じます。

   

 自分のこととして振り返ってみると、子どもの保育園の卒業式、正しくは卒園式ですが、心の底から揺さぶられるほどの感動をもらいました。 無邪気な子どもの一挙手一投足が感動の涙を誘ったものです。 今までで一番の嬉し涙かなあ~。

 

 (同じ写真ですが、横長と正方形、どちらがいいと思いますか。 その写真に因るでしょうが、何かいま正方形の写真が面白くなりつつあるようとか・・・)

                

 そういう子どもが小さいときにもらった何気ない感動や喜びも含めて、それが親としての心の中にしっかりと感動の基盤として根ついているからこそ、その後の子どもたちの反抗期や悪態、諸々の問題にも耐えて来られたものと思っていますが、みなさんはどうでしょうか。

 

 

 3月の声を聞くといよいと内水面関係の釣りが解禁を迎えます。 夏の鮎釣り解禁まではあと四か月もありますが、それでも気持ちとしては高揚してきますね。 釣春 ですか、いい言葉ですね。

                 

 


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