鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

痴呆の進行を遅らせるために、

2015-03-26 16:31:26 | お知らせ

 いい天気です。 花粉がなければもっといいのですが。 ドライブ日和でもあります。 でも河原で遊ぶ子どもたちの姿が見えない。 午前9時30前後のことですが。

 そうそうきょうの前にきのうのことです。 いいことがありました。 当たりです。

          

 この写真のお蔭でしょうか? プロ野球楽天の試合の招待チケットが当たりました。

       青葉区民招待  

 市政だよりに載っていたので、妻が応募したのですがまさか当選するなんて!!私はこういう類のものには応募はしないのですが、たまたま運がよかったのか、応募する人が少なかったのか、何にしても こいつは春から縁起がいいや ということです。

 二人分ですので当日は観戦してみるつもりですが、ナイター観戦はもとより、そもそも楽天の試合を見に行くのが初めてのこととなります。 4月10日金曜日 

 この日は午前は会計監査か、午後一番は定例会がありますが、夕方から夜は空いているので丁度良かったです。 でも寒いでしょうね。 二重三重に寒さ対策をしていかないと。

 きょうのいつもの決まりきった写真はサイズが小さいです。 なぜか? 何だとおもいますか? どういう訳かピンボケだったのです。いつもはこんなことはなかったのですが・・・。だから小さくして、ボケが分かりにくくしました。 (タイトルのぼけとは異なります。)

              

   

 天気はいいし、水量もちょうどいいくらいあり、しかも川底が洗われきれいになっていますので、とっても気持ちがいいです。

          

 残念なのは小魚が見られないということです。 それとカモたちはもう飛び立って行ったのでしょうか。 このところ全く見られないようなのですが・・・。 ちょっとさびしいですね。

          

  

     

 そうそうどうしたのでしょうか、きょうは木曜日というのに澱橋橋脚の補強工事は休みの様でした。 余裕があるのかな。 3月31日前に工事は完了ということなのでしょうか。

 

 またきょうは雲がきれいでした。 東の空には雲は見られなかったのですが、西側や西北方面には変わった雲が見られました。

  

      

 

 きのうも引用したのですが、どの新聞にもあるんでしょうが、川柳です。この場合は「朝日川柳」ですが。 毎日7句掲載されます。 そしてとっても簡単な選者の解説がつきます。

 どういう風に利用しているかというと、まず自分で7句を読んで何を言わんとしてるのか、社会や政治の何を風刺しているのか、揶揄しているのかを想像するわけです。 それから解説を見てみるという流れです。

 これはどれだけ社会で来ている事柄に対して興味があるか、知ろうとしているかその尺度にしようとしているということです。 ゆくゆくは選ばれた人以上の優れた”川柳”を作りたいなとは思っていますが、まあ当分は無理でしょう。

 きょうの7句はこんな感じです。

 ①「積極的解釈してたまでのこと」 (神奈川県・東  親佑さん)

 ②「菅笠に表情隠して威嚇する」  (徳島県・三原 茂雄さん)

 ③「耐え難きにキレれて沖縄打って出る」 (大阪府・宮本 一夫さん)

 ④「海の底の『武蔵』見つめる辺野古沖」 (長崎県・前田 一笑さん)

 ⑤「我が軍と言われて照れる自衛隊」 (埼玉県・吉村恵巳子さん)

 ⑥「戦争を桜で飾る愚か者」 (神奈川県・高斎 誠さん)

 ⑦「桜より一足早く舞う黄砂」 (東京都・長峯 雄平さん)

 こんな具合で、安倍首相の解釈改憲や我が軍発言、いつも冷酷と言っていい感じで記者会見に出ている菅官房長、安倍以上に隙がないだけに怖い存在です。レイテ沖で発見された戦艦武蔵(日本人による発見ではないのですね)、艦と共に運命を共にした英霊はどう思っているでしょうか。桜好きな日本人の性癖を改めなければならないのかもしれません。それにしても⑤の川柳は傑作ではないですか。災害時の救助のためということで入隊した人たちは辞めるのかどうか、入隊希望者も減ってくるのかどうか注目です。

 情けないことに全く何を言っているのかと思うような川柳もあり、自分の勉強不足を思い知らされたりしています。


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