きょうも全く問題のない、文句のつけようもない晴天、好天、陽気でした。
(飛行機雲が一杯見られました。)
さすがの寒がりのnewoneも、自転車で2回外出しましたがマフラーはしませんでした。恥ずかしくてマフラーをして歩けない感じでした。
そうはいっても早朝の定期立哨のときはいつもの冬姿で立ちました。
もうすぐ春休みなので、子どもたちにいつから春休みですかと聞いても、24日といったり25日といったりはっきりしませんでした。 あと1週間くらいなのに嬉しそうな表情は見られません。
毎日毎日の学校生活で精一杯なのか? でもいろいろ聞くと学校は楽しいという返事が多いです。 自分の子どものときはどうだったか思い返そうと努力してもはっきりと思い出せるはずもなく、でもいつから長期の休みになるということは分かっていて、休みを楽しみにしていたのではないかなと思いますが・・・。
それにしても情けないのは、恥ずかしい限りなのは仙北の大衡村のことです。 村長跡部昌洋のセクハラです。 家の奥さんはすぐに見破りました、カツラを付けていると。今はウイックというのでしょうか。
カツラをつけようがつけまいがそんなことはどうでもいいことで、問題は権力をかさにきたセクハラですね。村長の顔を見ていたら何か笑いたくなってきます。 アーアーあの顔で、あの顔でぇ~という鼻歌まがいのものがついつい出てきます。(失礼)
議会で村長不信任案が可決されましたが、ここで辞めなければ、議会を解散したらどうなるのでしょうか? どうせなら議会を解散してみたらと言いたくもなります。 なんでも村長は3代目とか。 村長の椅子を跡部家は独占してきたというわけです。
やはり3代目は食いつぶすということでしょうか。 こちらもいわば3代目といってもいいでしょう、岸信介⇒佐藤栄作⇒安倍晋三の流れ、世間の知恵からいえばいよいよほころびを露出し、自分だけではなく日本をも破滅に導くことになるのではないでしょうか、このまま行けば。
でもこんな奴を、素晴らしい天皇陛下がいる日本国なのに、国会議員に選びその結果、自民党総裁、総理大臣・首相として君臨させ、独裁をほしいままにさせているような状況では一度滅んでしまった方がいいのかもしれません。
戦争をしなくても、地震、津波そして原発で住めなくなるということは十分に考えられることですので、どちらが先かということになりますか。 思い上がりや傲慢さばかりが目立つ政界で、だれも独裁者の暴走を止められない状態では、近い将来に待っているのは一億玉砕ではなく一億心中なのかも。
何か話しがおかしい方向に行ってしまいました。 天気は良くなっているのに、国会では一党独裁による暗愚政治が行われているという悲しさがついついそうさせてしまうのです。
そういう悲観的な状況がある一方で、子どもたち(中学・高校・大学)には十分期待できるものがありそうだと思った今日の第3回国連防災世界会議の総合フォーラムでした。
『 持続可能な開発のための教育を通じた防災・減災の展開 ~より良い子どもたちの未来に向けて~ 』
きょうのフォーラムは同時通訳レシーバーを使っての視聴となりました。テレビのリモコンみたいなもので、音はかなりいいのではないでしょうか。耳たぶに輪っか?を引っかけてその中のイヤホンで聞くというものでした。
ずいぶん英語が飛び交いました。 国の役人のあいさつも英語でした。 宮城教育大学学長による趣旨説明も半分は英語でした。
気仙沼市立階上中学校の生徒、多賀城高校の生徒、宮城教育大学の学生、みな立派としか言いようがありません。きのうの若者たちのことも思えば、当然今どきの若者たちは捨てたものではありません、と言えます。
実践事例の発表のあとは下の写真のようなパネルディスカッションでした。司会とコメンテーターは外国人、パネリスト5人のうち二人も外国人でした。
一度こういうことを経験してみたかったのです。 いい年をして恥ずかしいような望みですが、これぞ国際会議ということではないですか。
なによりも今日の会場には中学生、高校生、大学生性質が一杯参加していたことが嬉しいですね。学校からのいわば動員に近いようなこともあったのでしょうが、そうであってもこういうフォーラムを経験しておくことは後々ならかの形で役に立つのではないでしょうか。
こういうのももらってきました。
ひろげると、 41.5センチ幅です。