鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もうタイヤ交換してもいい!?

2015-03-29 20:56:24 | お知らせ

 予報どおりというか、確かに午前中は風もなく陽射しもあって申し分のない天気でしたが、お昼過ぎからは打って変わって曇ってきまして、西空は黒い雲も。 その分にはすぐには雨が降り出さず、3時頃からかパラパラと間欠ワイパーを動かすくらいに雨が降ってきたものの、長くは続かず、夕方から夜となりました。

 今まで撮ったことにないアングルからの写真です。 天気が良かったから撮れたのですが、どうでしょうか?!

 ① 

 澱橋下流、すぐ橋のそば左岸に咲いていた水仙があり、その水仙と市街地のビル群がいっしょに撮れないものかと思い、挑戦したものです。

 咲き誇っている水仙と、広瀬川のトロの流れ、そしてビル群、白い雲の形に自分で撮って自分で驚いてしまった次第です。

 ② 

 ①の方がいいと思います。水仙は中央に映っていない方が少しは奥床しさが感じられ、その分川の流れやビルの存在感が増すかのように感じます。

 

 こちらは毎度毎度のお馴染みの風景。 きょうは11時50分頃の撮影です。

   

 水仙は①のところの水仙で、これから膨らんだつぼみとなって咲こうとしているものが結構あります。

                

         

 

 水仙もここまでくればもう少しです。

            

         

                      咲きはじめました。

                  

  

                   もう自信満々の咲き姿です。

                 

        

 広瀬川流れる岸辺、あの鮎の手応えは消えず、早瀬踊る流れに今年こそ今年こそ、竿を撓(しな)らせ鮎釣り師を、引きずりまわすことを冀(こいねが)う。

  

 河原では若い人たちがたくさん思い思いの遊びに打ち興じていました。 いいものです。

       

 午前中子どもがタイヤの交換をしていました。もう大丈夫かとは思いますが、みなさんはもう終わりましたか。まだノーマルタイヤで走っている人は少ないですが、来週の土日曜日当たりはタイヤ交換ラッシュとなることでしょう。

 それはいいのですが、一体独裁者はどう判断するのでしょうか、アジアインフラ投資銀行A I I Bへの参加問題です。 

 いよいよ残るは日米のみとなってきました。 まあアメリカの属国としてはアメリカの言うなり、従うより他ないのでしょうね。 そもそも独自の判断なんてないのですから。 宗主国に嬉々として従うしかないのですから。 アメリカと心中するつもりでしょうか。心中できるのなら本望だなんて思っているのかも。 

 独裁者の脳みそは、AIIBよりもアメリカでの演説、どれだけ媚を売ろうかと演説内容のことで頭は一杯なのでしょう。

 日本は乗り遅れるだけならまだしも、もしかしてアメリカは日本の頭越しに”参加を表明する”かもしれませんよ。 ニクソンの訪中のときのように。 アメリカは日本が思うほど日本のことを思ってはいません。日本の涙ぐましいくらいの片思いが通じる相手ではないですから。自国の国益については冷徹に計算しているでしょうから。 いつ梯子を外されるかわからないのでますます媚を売り御追従を繰り返えさざるをえない悲しさ。

 やはり所詮日本はいまだにアメリカの占領下にある主体性のない51番目の州であるということなのでしょうね。 独立国というのなら、いまだにこれだけのアメリカ軍の基地があり、思いやり予算まで貢いでいるということをどう考えますか。

 


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