鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

鮎マスターズ28

2015-03-13 15:20:36 | お知らせ

 きょうも不安定な、変わりやすい天気です。 晴れたり、曇ったり、小雪が舞ったり、綿雪になったり、・・・。

 

  

 それにしても何ですか、あの中川とか言う政務官。 中川郁子。 中川昭一の奥さんですか。 はっきりは記憶していませんが、たしか彼本人も彼の父親も自殺したのではなかったですか。 夫の地盤看板を後ろ盾に当選しているのでしょうが、路上でのキスシーンを撮られて拙い流れとなったと思ったら、案の定入院してしまった。そしてその入院先で喫煙していたとか。 『私はもっと美人』と思っている本人は支離滅裂な国会答弁を繰り返し、政務官に居座るようで、安倍親分も庇っているこの日本の情けない現状、いかに能力とは関係ないところで議員が選ばれているか、またそういう人間を後援し議員としているか、本人も支持者も救いようがありません。呆れるばかりです、その程度の低さに。反知性主義者が大手を振って闊歩している今の自民党の象徴的事件です。

 そこいくと河原のカラスの方がよっぽど偉いです。 

                 

 中洲の分流寄りの大きな木に巣らしきものが見えました。しばらく見ていたら親鳥が餌を運んできたようです。

   (尻尾が見えます)

                

 

       

 今仙台の街中は活気に満ちています。 第3回国連防災世界会議の開催のためです。

               

 外国人の姿がとっても多くなってきました。きのう午前中に国際センターに行ってみました。きのうまでならまだ国際センターに入れるのではないかと思っていたのですが、甘かったです。

 

 きのうから18日まではIDカード等がない人は会場には入れません。

                

 この階段は急遽この会議のために造られたと思います。 写真の手前が国際センター展示棟になり、階段を上がっていくと「三太郎の小道」に行けると思います。

 

 下の写真の左側は地下鉄東西線国際センター駅で、右側が展示棟です。

        

       設備品や物品等の搬入に忙しいようです。

 

 左が展示棟で右が国際センター本館。2階でつながっています。

         

 奥は地下鉄東西線国際センター駅の駅舎で、手前は大規模な駐車場です。このテントの前には、二人の警備員が仁王立ちです。

 

       

 すぐそばに仙台城の隅櫓があります。隅櫓の右隣には国宝の大手門があったのですが、7月10日のB29の空襲により焼失しています。 もったいなかったけど、第2師団が駐屯していたのでは仕方がなかったでしょうか。

 隅櫓の後ろ側は大震災でやられましたが元通りに治っています。右側の石垣の上の土塀も大震災で粉々にやられてしまったのですが、修復しています。

 

 

 きょう本屋に行ったら、ありました、入荷していました。 「鮎マスターズ28」です。 去年の大会は、私の好きな高橋祐次が優勝しました。

                    

 じっくり眺めさせてもらいます。 もうこういう時期になってきたのですね。これから続々と鮎釣り関係の本が発売されていくことでしょう。楽しみです。

 そしてこういう雑誌も買ってきました。 ことしあたりからそろそろ海釣りもしてみようかなと思った次第。 大津波で亡くなった方々も許してくれるのではないかと思うし、踏ん切りというか今年当たり海で竿を出してみようかなと思ったわけです。

            

 7月には水族館も開館しますし、水族館に行ってついでにちょっと海でも竿を出してくるのもいいかなと思ったりして。 餌を必要としない””ルアー釣り””に挑戦というわけです。果たして竿を出せるかどうか・・・。

 あしたから開催の国連防災世界会議のフォーラムに参加してきます。


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