鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

知っていましたか?

2024-11-23 20:20:55 | 思いつくまま


そんなこと聞かれても知ってるはずがなですよね。きのうは11月22日ということで「いい夫婦の日」、そしてきょう11月23日は勤労感謝の日にして”””マイバースディ”””なのであります。とうとう喜寿を迎えてしまいました。喜寿ですよ!



いやはや歳をとったものです。よく生きてきたものです。自分で自分を誉めてやりたいと正直思っております。満77歳となってしまいました。昭和22年生まれです。若いひとたちの”嫌われ者”、団塊の世代のはしりです。



60歳で定年を迎え、その後3年間は再雇用ということで働きましたが、それも含めて定年を迎えてからの方がいろんなことを経験したし、勉強もしたし、社会人として生きてきたかなあと思っています。



””豊齢学園””の文化コースで2年間同じような仲間と歴史等を勉強したのはとっても良かったなあと思っています。1泊2日の修学旅行にも2回行きました。それをはじめとしていろいろと社会と関係を持ち始め、それなりに、自分なりに少しは社会に貢献してきたのではないかなあと自負?しています。(自惚れ、自己満足という見方もあるかも?)



喜寿を迎えた今、たぶん今年は何とか生き抜くことができるだろうという気持ちのもと、それでは来年分のささやかな準備をしようかなと買ってきました。来年の手帳とマイブック(自分の本)です。それとNHKの語学講座のテキストです。



マイブックはいつも2冊購入していまして、1冊はその日の三食等の内容を場なるべく細かく書くようにしています。何を食べて自分を形作り生きてきたかが分かります。間接的には配偶者に対する感謝の念を表しているのではないかと勝手に思っているのですが・・・。



もう1冊は、そう言えるかどうかはまったく別として、毎日の出来事を担架ならぬ短歌にしています(でも、”担架”の方がこれからの自分には相応しいかな(笑))。その日の出来事から2題を選んで五七五七七にまとめているだけです。書きなぐっています。推敲はしません、ほとんど。人に見せるものではないし、思いついたことを書きなぐっています。その方が正直だし力強いと感じています。



そして、歳をとってからの人生目標というか、こうありたいなと思うこと、願うこととして次のような文言があります。

     

『子どもは3歳までに一生分の親孝行をする』
『子ども叱るな来た道じゃ、年寄り嫌うな行く道じゃ』

             

『過ぎて悔やむな人生は、空しく生きるな今日の日を』
『老い人が過去を旅する輝きを貧しすぎますボケと言っては』
『中高年は遅れてきた青春だ』



『竹に上下の節あり』
『謙虚さを無くすと、大切なものを失う』
『人生とは自己を見つめ習うこと』

               

なんか説教臭くなってきました。こういうのは嫌ですよね。自分でも嫌です。  最後はきょうの気温を。 最高気温は12.7℃、最低気温は6.5℃となっています。

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