鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

一転して、

2024-11-18 14:01:19 | 思いつくまま


きのうはあまりに暖かすぎた一日でしたが、きょうは急転直下低い気温が続いています。こういう気温の急激な変化がわが身には堪えるわけです。きのうの最高気温は23.9℃でした。


手元のメモを見ますと、それ以上高かった以前の日は10月24日となります。その日は最高気温が25.2℃、最低気温が18.0℃でした。(きのうは23.9℃に11.7℃でした。)

                 



きょうの予想最高気温は11℃ときのうから言っています。3時間ごとの気温をみていくと、午前6時で9.0℃、9時で10.1℃、それが正午には何となんとナント9.6℃と下がっています。きょうの最高気温はきのうの最低気温を下回るかもしれません。気温というか自然現象は本当に千変万化の変化をするものです。

ここからの写真はきのうの撮影です。雪虫の撮影に成功しました。といって、そんなに大袈裟なものでは全くないのですが、目の前をふわふわ飛んでいるところを黒い帽子で捕獲しました。


              

飛んでいるときの雪虫は、もっと丸くてふわふわしているイメージがあるのですが、実物はこうなっています。


               

何といってもきのうは暖かかったからでしょうか、蝶々やトンボが複数ゆらゆらしていました。かってのように機敏で素早い動きはしていません、さすがに。


              

      

 健気なものです。

      大したものです。 

堤防沿いの銀杏等の木です。




               

分流のカモたちも元気でした。




        


いやあ、それにしてもきのう投開票された兵庫県知事選挙、野球の試合を見ていてテロップが流れた時にはわが目を疑いました。あの鉄面皮にして唯我独尊の斎藤が返り咲きというか再選されたというのですから・・・。

斎藤支持者たちの声を聴くと(テレビでですが)まるで米国の共和党支持者のトランプ評みたいなのです。兵庫県は日本版アメリカのように感じました。もうそこには理性も何も全く感じられず、ただただ斎藤の言うことを妄信・盲信しているだけと思いました。

SNSの怖さをもろに露呈した感じで、これからますますSNSが浸透拡大していくだろうと思うとぞっとします。SNSの発達とともに主権者たる国民は愚かになりつつあるということの証明でしょうか。

これからはもっともっと、文字情報、紙情報をもとにしてじっくり何回も読んで自分の考えをまとめていく、スマホやタブレットから離れて生きていくということの大切さを感じましたが、みなさんはどう思いましたか?

 棘に注意!!!

              


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