鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いい天気なのに、

2014-06-15 16:31:57 | 思いつくまま

 天気はいいのです。 しかし、人間世界はよろしくない、面白くない。 

          (午前11時30分頃の撮影です。)

 

 とうとう楽天は最下位まで落ちてしまった。ついに落ちるところまで落ちてしまったということです。ここまでくればあとは上昇するだけのはずですが、はたしてその通りとなるか? 

 

 如何せん、先発投手はそれなりにい投球をし続けているのですが、肝心の打線が打てない、だらしないの一言に尽きる。 まいにち打撃練習をしているのか?バットの素振りをしているのか? と聞きたい。

 

 きょうの試合だって則本はあわや完封というところまで行ったらしいのですが、最後の最後に打たれてしまった。味方打線は何度もチャンスを作りながらも決定打が出ない。肝心のところで打てない、だから点が入らない。投手も限界にきてしまう。打たれる。そういう悪循環の繰り返し。

 (先の増水で、下水口の淵はすっかり砂で埋め尽くされてしまいました。これは下からの撮影です)

 

 去年の極楽から、一転しての地獄、この展開をどう解釈したらいいのか?!

 (こちらは上からの撮影です。こんなに砂が流れてくるなんて・・・想像を絶します。)

 

 広島も一体どうしたのか? 交流試合になると弱くなってしまう。もうメタメタですね。もとのリーグ戦に戻ってからの奮起を期待します。 どんなことがあっても楽天のようにはならないように!

 

 さらになんですか、きょうのサッカー全日本、サムライブルーの戦い方は???? ガッカリもいいところ。 コートジボワールは勝つべくして勝ったと思います。 ずーと押しまくっていました。シュートも回数は多いし、ひとり一人の運動量は目を見張るものがあります。

 それに引き替え日本は情けない! パス回しをするのはいいとしても、その結果シュートの前にボールを取られてはどうしようもないですよね。 いつものことですが、パス回しばかりして、シュートを打たない、これが腹立たしい!! シュートしなければ点は入らないでしょう。

 

 もっとミドルシュートを自信を持って打てないものか? 責任をとりたくないからパス回しをしているのか?と勘繰ってしまいます。 日本の攻め方には毎度のことですが、イライラさせられます。歯痒いことこの上もない、苛ただしい限り。 

 体力的にも気力的にも、コートジボワールが上回っていました。勝って当然のことです。

 

 さらにさらに一体どうしてこうなったのか?なんで我が家に雀バチの巣が作られるのか?早めに発見して駆除したからいいものの、巨大な巣になるまで知らなかったら一体どうなってしまったか。 怖いですね。ミツバチの巣作りとかならまだしも、確か黄色スズメバチでしょうか。

   

 子どもが見つけたのですが、一体いつの間に巣作りを始めたのか?油断も隙もありゃしない。これからは毎日天上付近をチェックしないと。 結局はジェット噴射式の駆除スプレーを使って駆除はしたのですが、巣作りをしていた女王蜂には逃げられてしまいました。

 4センチ前後の大きなハチです。オスのハチがいなかったのが幸いでした。女王蜂は駆除スプレーにも負けずに逃げていきました。 女は強い!

 

 以下はウミネコの八態です。 近寄っても全く逃げようとはしないのです。馴れ馴れしいウミネコ。

         

                       

    

              

        

                 

   

               まあ、たいした度胸です。貫録があります。

                       

   では ごきげんよう  

                       またあした

  


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小沢(澤)兄弟の鮎釣りです、

2014-06-14 15:24:37 | 思いつくまま

 今午後3時30分くらいです。 きょうは午後2時くらいまではとってもいい天気で、空を見上げれば青空と白い雲のコントラストが強烈で、夏真っ盛りという感じでしたが、2時を過ぎるとちょっと曇ってきてポツポツと雨粒が降って来たり、空が黒くなってきたり、やはり不安定な天気が続くということなのでしょうか。

 テレビをつけると楽天の試合をやっています。対戦相手はあの超有名なプロ野球界を背負って立つ(ごますり)巨人相手です。 5回までは何となんとナント 0-0 です。美馬がそれなりによく投げています。 これからどうなることやら・・・?!

 

 きょう午前中移動研修会の事前調査ということで、県南にある丸森町に行って来ました。 抜群の快晴に恵まれ、快適なドライブ日和となりました。

 

  斎理屋敷です。実際に中を見学するのは来月下旬ですか。楽しみはとっておきましょう。

               

 

 ところで6月12日木曜日放送の「釣り百景」、ご覧になりましたか。 BSーTBSで夜の10時45分(予定では10時)から放送となりました。 シマノほかの提供番組ですが、鮎の友釣りを放送していました。

 (釣り専門のCS放送、「釣りビジョン」があるのですが、その番組でさえ今年の鮎釣りの放送はまだしていません。来週あたりから放送となるようですが。)

             (午後3時過ぎの撮影です。)

 

 それも小沢(澤)聡・剛兄弟の鮎釣りです。 録画して見ました。 1時間のうち前半は和歌山県の有田川(小沢剛)、後半は愛知県の矢作川です。 初めて知りましたが、私は有田川を「ありたがわ」と読んでいましたが、放送では「ありがわ」と濁っていました。

 有田川は解禁が驚きの 5月1日だそうです。 信じられません。 こちらでは放流でさえ5月6日でした。 いくら遡上が早いとはいえびっくりです。 もっとも竿を出した有田川はダムの上流域で、すべて放流アユとのこと。 2011年に5月からの解禁という「早期解禁」を実施したらしいです。(2011年といえば東日本大震災のあった年です。)

                          

 テレビで見た有田川は、上流域だから当たり前といえば当たり前ですが、なんと川幅の狭いことか。 短竿の世界です。8.1メートルよりも7.2メートルの方がよかったり・・・。撮影は解禁1週間後だそうで、釣り荒れているし、水が冷たいとか。

 

 釣れてくる鮎は確かに追気のある、追星が二つもある鮎が掛かってきますが、小さいですね。5月の上旬ですから当然なのですが、それにしても可愛い鮎が追って掛かってきます。

 何回か釣り場所を交換していますが、掛かり鮎がオトリ鮎を引きずり回してあちこち逃げ回る、、泳ぎ回る光景はいつみてもいいですね、見ていて早くそういう場面を経験したいと思ってしまいます。

               

 有田川の上流には高野山があり、弘法大師の奥の院があります。そのちかくなのでしょうか、思わずえっすごい!と声を出してしまった風景がこれです。  あらぎ島

 

 こういう棚田があるのですね。町のシンボルだそうで、江戸時代から耕作されてきた棚田で、棚田百選にも選ばれているところです。

       

 後半の愛知県の矢作川ですが、ここも5月11日の早期解禁の川だそうです。ここは小沢兄弟がホームグラウンドとしている川です。

 この川は初期は放流もの主体で上流域がメインの釣り場、中期から後期は下流域の天然ものが狙いといいます。 兄弟の入れ掛かりのシーンを見せられました。よく釣ります。さすがです。ここではまあまあいい型の鮎も混じっています。 

             

 みちのくの川とは放流量や天然鮎の遡上量が違うのだなということをいやでも思い知らされます。 そして漁法の違いも。 みちのくでは、というか仙台では友釣りとガラガケ(コロガシ)が同時解禁なのです。 まあオトリ鮎を扱っている店が少なすぎるということもあるでしょうが、もっと街中の釣り場に友釣り専用の区間を設定してくれればいいのですがねえ。

 

 最後に言っていました。兄貴(聡)の方かな。 若い人に鮎釣りの魅力を知って欲しい、生きた鮎を使うという不思議な感覚の釣り、釣らないと新品に替えられない面白さを味わってほしいと。

                         

 鮎釣りは敷居が高く、年寄りくさい釣りとみられるが、いろんなバリエーションの釣りができる釣りであること、ルアー的でもあり、餌釣り的な釣りもできるし、攻撃的でもあり守りの釣りでもあるので、高校生がチャリで鮎釣りに来るようになればいいな、と。

         

 確かにそうでうが、その前に鮎釣りにかかる経費を少なくする必要があります。もっと庶民的な、とりあえずは鮎釣りに親しむだけの道具一式が安く入手できるようなシステムが欲しいものです。 鮎釣りの面白さに嵌ってしまえばもうあとはこっちのもの、少々高い道具や用具でも揃えるようになってきます。そうなるようにもっといろいろと仕向けないといけません。

 

 また陽射しが、西日が強くなってきました。 それでは ごきげんよう


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陽射しが眩しい!!

2014-06-13 15:07:20 | 広瀬川

 いやあ、ようやく太陽が朝から顔を出しました。 午前中から暑さを予感させる陽射しと空気、実際25度くらいまで気温は上がったのでしょう。 でも、風があったためそれほど暑さは感じなかったといっていいでしょう。

 (写真は午前10時30分頃のものです。)

 

 上の写真は東側の市街地の様子。 下は南側の様子です。雲が少ないです。青空が眩しいくらい。

 

 下の写真は北側の様子。ちょっと雲が多いですが、東側ほどではないです。 面白いですね。

 

 あしたはもっと暑くなりそうです。熱中症には気を付けてください。

 

 きょうダイワから届きました。 ダイワ鮎マスターズへの参加証です。 7月8日が大会です。みちのくは鮎釣り解禁が7月1日です。1週間しか経っていません。さぞかし小国川の鮎は小さいことでしょうね。ひらひらと木の葉のように飛んでくる鮎がいるのではないでしょうか。大会のあいさつでは毎年小国川漁協からも来賓が出席していたようですが、今年はでるのでしょうか?でるとすれば誰がどんな挨拶をするのでしょうか? 大変興味があるところです。

                 

 メタコンポ0.04号が3メートル分参加賞として送られてきました。 できたら4メートル欲しかったな、3.5mでもいいけど・・・。

 

 

 以下はいつもの広瀬川分流の定点観測点からの撮影です。

                        

 

 みなさん、不思議に思いませんか?

                  

 よくもまあ、途切れることなく水が上流から流れてくるなあ、と。

 

 そんない溢れるほど水が上流域に降り、溜っているということですか?

               

 にしてもよくもまあ、飽きもしないで流れ続けることでしょうか? そのおかげで私は癒されているのですが・・・。 川は、川の流れは不思議です。 

 

 放流された鮎はどうなっているでしょうか?もう1カ月以上経過しているので、逞しく育っているのか、かなりの割合で下流域に流されてしまったのか? 流されても再度遡上してくれるものと信じています。

               

 

                      

 また前と同じような木の化石を見つけました。これはどこかからか流されてきたのか、川底が削られて現れたのか、なんともいえません。 木の化石、これも不思議ですねえ~。気の遠くなるような年月を経て化石になっているわけで、自然は素晴らしい、ブラボーと叫びたい気分です。

    

 

 モンシロチョウが元気に、喜びを体全体で表現するかのように飛んでいました。

                

 では、ごきげんよう


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よく降ります、

2014-06-12 15:28:36 | 広瀬川

 いくら梅雨に入ったとはいえ、よく降りますね。 ちょっと降り過ぎかな。 程々がいいのですが。

  (午後2時20分頃の撮影です。)

 

  もしかして余りの地上の酷さに天も泣いているのかもしれません、独りよがりで強権を振りかざし人を小馬鹿にする上から目線で軍の最高権力者として一刻でも早く大和民族の若者を戦地に派遣して華々しい戦果をあげて悦に入ろうと目論んでいる長州の安倍の独裁を天も悲しんでいるのでしょう。天照大神は決してこのような大和民族を滅亡に導くようなことはお望みにはならないはずです。

 

 いやあヤンキースの田中将大、すごいですね、どこまですごい男なのでしょうか。きょうもマリナーズに勝ってしまい、これでもう10勝です。10勝1敗ですか。この調子で行ったら、一体何勝してしまうのか。いやはやただただ驚き感嘆するばかりです。 こうなればとことん勝ち上がって、大和男児ここにありという意気込みを見せてほしいものです。

 

 きょうの広瀬川もこの前と同じくらい増水し濁流となっています。

 

 胡桃が可愛いです。まるで枇杷のようです。 そう見えませんか。 

     

 

 この前”カワウ”らしきものを見たところまで行ってみましたが、見かけた鳥はツバメとカラスのみ。 そして本流を巨大な流木が流れていきました。 (流木が流れるという表現はおかしいですね。流れている木を流木というのですから。)

 

 そして大雨が降ると出現する広瀬川の幻の滝です。 勢いよく流れています。

 

 しかしどういうことなのでしょうか、雨になると外を飛び回っているのは ”ツバメ”と”カラス”です。 カラスは群れをつくることなく、飛んでいて、草むらで虫でしょうか、啄んでいます。

 そこいくと雨が強ければ強いほど元気で、蒸れて出てくるのは ツバメ ですね。 もう激流なんて全く関係なしで縦横無尽に低空飛行を楽しんでいます。

 久しぶりに牛越橋の方まで足を延ばしました。上下のレインコート着て、帽子を被り、傘を差して、長靴を履いてという完全防水態勢です。

 

(下流側から) 

           (上流側から)

 橋を内側から見上げtものです。いろんな配管が見えます。 綺麗に塗装もされています。

              

 まえから不思議に思っていることがあります。この巨大な鎖です。橋を引っ張っているわけではない(たるみがあります)し、やはりそうなると地震のためということなのでしょうか。 地震でずれるのは仕方がないことではあっても、少しでも少なくする、または橋全体が破壊されたり、沈下してしまったりするのを防ぐのが目的でしょうか。

  

 澱橋にはこういう巨大な鎖はないです。見当たりません。 でもこのような鎖で橋全体を持ちこたえることなんてできるのでしょうか。

  

 このカラスは、雨宿り中です。すぐ近くまで行ったのですが、襲うことはないと判断したのでしょう、悠然としています。

                               

 

 牛越橋からの帰りに見たスーパーカー?です。 こういう車人る人もいるのですね。買う気には全くなりませんが、広いところで一回は運転してみたいとは思います。

           

コメント (2)
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どうした広島、これでいいのか日本

2014-06-11 16:00:15 | 思いつくまま

 午前中は小雨模様の天気でしたが、午後からは雨も止んで曇り空、それなりに明るくなってきました。

       (写真はきょう午前10時10分頃のものです。)

 

 きょうあすはまだ不安定な天気が続きますが、週末からは割と安定した天気になりそうとか、どうなるでしょうか。

    

 心配なのは、天気ばかりでなく、広島カープもです。一体どうしたのでしょうか。 セリーグで断トツだったのに、セパ交流戦になったらまあ負けるは負けるは、一体どこまでまければ気が済むのか。 

 

 広島よ、お前もか、と言わせないでくれ。 楽天だけでいいのだから。 決して楽天の真似をしないでくれ!!

 

 それにしてもどうですか、日本の独裁者のしたい放題、言いたい放題、このまま許しておいていいのですか。自分が法律、自分がうんと言えば何でもできると言っていいくらい有頂天になり、怖いものなしのイケイケドンドンの姿勢、これでいいのですか。

 

 A級戦犯の孫の分際で、日本を滅ぼした長州出身のくせに、またしても日本を滅亡に導こうとしている。 こんな輩を議員にしている長州も長州なら、こんな自己陶酔型の人間を公党の総裁にし、揚句私の愛する日本国の総理大臣にまで奉るとは一体どういうことですか。

 

 アメリカに尻尾を振って、海兵隊代わりの行動を何とかしてやりたくてやりたくて、アメリカによくやったよくやったと頭を撫でてもらいたくて、アメリカの先陣切って(仮想)敵国に攻め入っていきたい、華々しい戦果をあげたい、これが独立国のすることですか。

 

 わが愛する日本の若者に銃を持たせて海外派兵し、憎しみのない見知らぬ人間を殺し、または殺されるという行為に何としてもたどり着きたい、日本の若者をアメリカの生贄に差し出し、戦果は自分のものとし、不本意ながらも戦死した自衛隊員には靖国がまっていると、靖国があるから安心して死んで来いというつもりなのでしょうか。

 

 日本には靖国神社があるから、日本の自衛隊(国防軍)員は心置きなく命を差し出して、恐いもののない勇猛果敢な兵士としてアメリカのために戦い抜け、骨は拾ってやるとでも思っているのでしょうか。

 

 日本国は戦死者は捨て置きます、骨は拾ってくれませんよ。70年前の戦争で命を落とした何十万という兵士の遺骨はどうなっていますか。少しは帰っては来ていますが、ほとんどはジャングルとなった原野に埋もれたままです。太平洋にも何万という兵士の骨が眠ってるはずです。日本の兵隊は使い捨てです。

 

 なんで世界に先駆けて平和国家の建設を目指した日本の憲法を無視し、かってに都合よく解釈し、海外に出てまで戦争をしたいと思うのでしょうか。それが、その気持ちが分かりません。戦争をする、しかも自分から進んで(戦争をしたいのは政治家たちで、自衛隊員はしたくないはずですが)戦争を仕掛けていく、若い者に人殺しをさせるのですよ。

 外交努力や平和に向けての努力はじみで目立たないから、アメリカから歓迎されないから、お金ではなく若者の命を差し出すなんて本末転倒もいいところではないですか。金で済むのならそれでいいじゃないですか。なぜお金ではだめなのですか。

 アングロサクソンは常に殺し合いをしていないとやっていけない民族です。経済のためにも平気で戦争をしてきました。なんでそんな民族のお先棒を担いで若者たちの命を差し出すようなことをするのですか。それが政治家のすることですか。 それが国民の命と財産を守るということですか。 

  (クルミは何を思う?)

 長州の安倍は本当に国民の命を大切にし、守ろうとしていると真面目に考えていますか。真面目に国民の命を守ろうと安倍が考えているのは、ほんの一部の富裕層、大金持ちの命です。ほんの一握りの大金持ちと大企業が生き延びればばそれでいい、真面目に働かない若い奴らなんかかいなくなったって構わない、貧困層に安住し、文句を言わないで黙って大企業のために命がけで働けということでしょう。

 自衛隊が国防軍となり、陸軍・海軍・空軍の3軍体制となり、それに産軍複合体というか軍産複合体の大企業が存在すればそれでいい、根性のない、大企業のために働かない輩は徴兵制で精神を叩き直してくれようと思っているのではないでしょうか。

 これが一愛国者の妄想であってくれればいいのですが、どうも流れとしてはそういう状況ではないかと心配になります。

 

 本屋で、入ってすぐに目についた、このショッキングな題名の本、早速買いました。

    (表) 

                  (裏)

 6月11日、東日本大震災から3年3か月のきょう、こういう本を手にするとは一体どういうことなのか。 何を暗示しているのか。


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あと二十日ですね、

2014-06-10 15:07:19 | 思いつくまま

 きょうは6月10日火曜日、みちのくの鮎釣りの解禁日まであと20日となりました。 そろそろ真面目に準備にかかる必要がありそうです。 でも関東地方の河川は、長引いた大雨の影響でかなりの増水濁りの流れとなっていて、当分釣りにはならないのではないでしょうか。

 またきょう10日から14日までは、””芒種次候””となっています。 「腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)」、これには何でも昔の人は、枯れて腐った葉が螢になったと思ったのでしょう、という解説があります。 季節の風物詩として、紫陽花、蝸牛、入梅 があげられています。

 きょうは、いやきょうに限らず、今中総体か高総体をやっているようです。広瀬川向かいの崖の上にはテニスコートがあります。庭球場があり、そこから風に乗って若い人たちのキャアーキャアーいう声やワアーという歓声が聞こえてきます。

 コート上で若さをぶつけ合っている若者と、それを固唾飲んで見守り、ときに大きな声援を送る若者たち、いいですね、還暦を過ぎてしまうと彼らのすべてがとっても眩しく、かつ羨ましく感じられます。

 

 広瀬川の水量はきのうと比べるとかなり減ってきました。 とはいってもまだまだ増水していることに変わりはないですが。 今回の大増水で、川底はかなり掃除されたことでしょう。 また、ゴミ等もかなり流されていったことでしょう。 きれいになった川底に日光が当たり、いい状態の苔が一杯ついてくれることを願うばかりです。

           (午前9時30分頃です。)

 

                

 

 それを象徴するかのように、きょうは午後になって何日振りでしょうか、陽が差してきました。幾分まだ恥ずかしさが残っているかのような陽射しではありますが、日差しを浴びるのは嬉しいですね。(漢字変換をPCに任せていたら、「陽が差し」「陽射し」「日差し」といっていることは同じでも漢字がそれぞれ異なっているものが出てきました。)

              

 

 

 胡桃も少しずつ大きくなってきていますし、今年も秋の収穫が楽しみです。 枝によって実のなり方が異なるようです。

   

 

 これはきょうのお昼頃あるところのカラタチの木があるところでようやく見つけたものです。いやあ、全く久し振りの発見ですね。 それだけに嬉しいことうれしいこと。 最初はとろうかなと思い、枝に手を掛けたのですが、思い直しました。 家で飼えないことはないけど、自然のままの方が本人(?)にとってはどれだけいいかわからないなと思い直しました。 ということで写真だけです。1枚はピンボケとなっています。

 これが何度も羽化して大きくなりさなぎとなって、最後はきれいなアゲハチョウとなって飛び回るのですから、不思議です。

        

                       (両方ともピンボケか?)

 カラタチの上の方を見上げたら、カラタチの実でしょうか、雨に濡れてポツンと実っていました。 可愛いというか可憐というか、健気というか、気高いというか、孤高のカラタチの実です。蜘蛛の巣が見えるところがいかにも自然のままという感じがします。

                     

 また今にもというよりはもうすぐ落ちそうな水滴が、雨垂れがありました。

     

 それにしてもどうしてカラタチの木にはあんなに鋭い大きくて長いとげがついているのでしょうか。そこまでして地震(といえば、おとといきのうと結構な揺れがありました。このところないなと思うことさえなかった地震ですが、だからこそでしょうか、自然界は思い出させてくれました、油断するなよと。)いや自身の身を守るものが必要だったのでしょうか。もともと堅いのに。

 そうそうまたしてもむかしむかしのことになりますが、みんさんはこのカラタチのとげを切って、それでナイフを作りませんでしたか。ナイフというべきか小さい刀ですね、鞘付の。はっきりとは覚えてはいませんが、7センチくらいのとげを使って、上手く鞘になるように仕上げたりしたことがあるような気がするのですが・・・。

 こういう花も堤防に姿を見せるようになりました。

                    

 では、ごきげんよう

 


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みちのくが泣いています!

2014-06-09 20:22:37 | 小国川

 きのう夜の山形新聞のオンラインニュースに、最上小国川の穴あきダムに関する小国川漁協の総代会の様子が割と詳しく掲載されていました。見出しは、「最上小国川ダム、小国川漁協が受け入れ」というもの。

 (撮影はきょうの午前9時過ぎです。)

 

      (カメラのレンズに雨滴がついてしまったようです。)

 総代会は非公開で行われたそうです。 委任状も含め 110人 が出席し、決を採るまでの間に7人が退席したため 103人 での無記名投票を行った結果、賛成57票、反対46票という結果だったとのこと。

 

 特別案件扱いにすれば3分の2以上の賛成が必要らしいのですが、過半数で可決したということは、今回の議案は特別扱いする案件ではなかったという判断をしたということになりますか。

 

 それは理事会としてというか新しい高橋組合長派としては、特別案件扱いにしたら3分の2以上の賛成は難しいだろうという判断をして、過半数で可決したいという目論みが成功したということになるのか。

 

 57割る103は55.3%、103の3分の2は69人(68.7人)であり、とても3分の2以上の賛成は無理な状況だったということになりますか。

 

 でも、これですべてが決着したわけではなく、今後漁協としては山形県とダム工事に伴う漁業権補償に関する協議を行うことになります。

 

 山形県が提示した補償案は、再び総代会に議案として提出されることになり、その場合は、漁業権に関する事項となるため、総代の半分以上が出席して、その出席者の3分の2以上の多数による議決が必要となるとのこと。 ここにまだわずかな可能性が残されていると言っていいかどうか。

 

 なんにしても、総代会でダムを容認するという流れができてしまえば、悲しいかな人間の性としてはそういう流れに引きずられてしまう、もう仕方がないという考えに覆われてしまいます。

 

 ましてやこれからは現実的な金額の問題となります。金額の多寡にに一喜一憂し、あからさまな条件闘争みたいなことになりかねません。

 (このところの雨続きのため、カタツムリはたくさん歩きだしていますが、なめくじも這い出していました。)

                           

 その先はどうなるか、一時的には漁協も潤い、県としても1,2年は必死になって漁協を支援するでしょうから、数年は持ちこたえるでしょう。

     

 ではあっても肝心の小国川が、そこに棲む魚が、特に鮎が少なくなって来ればもう駄目です。釣り人は現金です。鮎が釣れなければ釣り人は来ません、すっかり見放されます。そして長期低落という泥沼に嵌ってThe End

 (カラスは雨にも強いですね。雨に強そうなのはカラスとツバメかな。トンビはどこかに行ってしまったみたいに飛んでいません。すずめは見ていて気の毒な感じですし。)

                          

 小国川が、小国川漁協が不振となれば、山形県全体の内水面漁業も大きな痛手を受けることになり、山形県の社会経済にもそれなりに大きな影響を与えるのではないでしょうか。 

    (クルミは少しずつ大きく実っています。)

 赤倉温泉の経済効果をはるかに凌ぐおおきなマイナス経済効果となってしまうことでしょう。

              

                 (我が家の3つ目の小さなテッセンです)

 明るい未来は感じられません。 きのうきょうの強い雨は涙雨、みちのくの悔し涙であり、悲しい涙でもあります。

 ごきげんよう

 


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死を賭して抗議したのに、

2014-06-08 16:33:32 | お知らせ

 一日中まるで梅雨のよう、というか今は梅雨そのものなのですね、何を言っているのだかnewoneの馬鹿さ加減には呆れます。

 

 梅雨寒というべきですか、最高気温も18.7度とか。

                    

 一日雨でしたが、それも細かい一番濡れやすい雨降りです。 粉糠雨というものか、いつもならここで #粉糠雨降る 御堂筋♭ と行くところなのですが、きょうはそういう気分にはなれませんね。

 というのも詳しいことはまだ分かりませんが、最上小国川ダムの建設をめぐる小国川漁協の総代会で、山形県が示した治水対策が賛成多数で受け入れられたということです。つまり、漁協としてダムのなかった小国川にダムを造ることに同意したということです。

 これで一気にダム建設に突き進むことでしょう。残念です。 漁協と行政の間で苦しみぬき、とうとう自死してしまった、しなければならないほど追い込まれてしまった沼沢前組合長の遺志はとうとう受け継がれませんでした。

 高橋組合長になったというところから結論は見えていたということはいえるのですが、それにしてもひとりの死というものはこんなにも軽いものなのでしょうか。軽く扱っていいのでしょうか。山形県という行政の圧力による”殺人”といってもあながち間違いではないという事態の受けとめ方としてはあまりに軽挙すぎないでしょうか。

 今にして思えば山形県が漁業権の更新を盾に協議の場に着くことを強制してきたときに、それなら漁業権は返上する、更新しないという態度をとってみたらどうだったのか、その方が山形県にとっては痛手ではなかったか、漁協の思いもよらない行動で行政としてはあたふたしたのではないかと、今となってはどうしようもないことですが、目には目をという行動をとっていたら、局面は変わってきたのかもしれません。「たら・れば」の話しとなってしまいましたが。

 温泉街には将来はなく、所詮は土木建設行政の勝利ということで、土木栄えて(一時的に、その場しのぎで)、温泉街も、小国川も滅ぶという運命が待ち構えています。悲しいことです。いつまで経っても土建国家という構図は変わりません。

 

 変わったと言えば、広瀬川は変わりました。大増水です。濁流と化しています。

                  

 

 川底が洗われることでしょうから、解禁日まで20日以上もあるので、かえって歓迎すべきことかもしれません。 

                   

      

 

 この大きな荒々しい濁流、巨大な波、この圧倒的な力強さが何とも言えません。

      

 

 上流側に歩いて行ったのですが、そのとき見つけた鳥、なんだろうと近寄って行ったところ、どうもこれはあの憎っくき?””カワウ””(川鵜)ではないでしょうか? 

         

 2,3日前かな分流でも黒っぽく細長い鳥が飛んでいくのを見つけましたが、その時はサギの一種かなと思った次第。浅薄でした。

 更に近づいたら飛んでいきました。 

 

 そのそばにはこういう鳥もいたのです。こちらは可愛いものです。

  おしどりでしょう。

 これもすぐに飛び去って行きましたが。 

 

 最後に名もなき花(あるのでしょうが)と濁流のコラボをどうぞ。

                  

 

 良い子は増水した荒々しい川には近付かないように!

         

  それでは 悔しさを噛みしめて ごきげんよう


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どうなるでしょうか?

2014-06-07 14:48:24 | 思いつくまま

 なんかもうすっかり梅雨本番という感じですね。 朝から小雨が降っています。ほんの少しだけ止んだりも繰り返していますが。 

 

 それにしても情けないですねえ~ 東北楽天ゴールデンイーグルス  ”黄金”なんか去年ですべて使い切ってしまったんでしょうか。 もう完全にどん底、落ちるところまで落ちてしまった感じ。ならばあとは這い上がるだけか、といいたいところですが、どうもそういう気も全くしません。

 

 もうすっかり今のクラスに満足しているというか、どっぷりと浸かって、それなりにいい気持ちになってるのではないかなんてことまで考えてしまいます。 本当に悔しかったら、何とかしなければと全員が思うのであれば、ここまでひどい、惨めな、悲惨極まりない、やる気の感じられない試合をするはずがないじゃないですか。

 

 ここまでくればもう残されていることはひとつ、監督の交代です。コーチ陣も交代していいかな。このままいけば来シーズンも低迷するのは目に見えています。来シーズンを見据えて大手術を、この際実施すべきではないでしょうか。 このまま長期低落を繰り返す、続けるのであればファンにも見放されます。

 

 その前にやるべきことは、何と言っても選手個人個人のやる気を引き出すことです。こんなことを言わなければならないなんて、言われるなんて プロ としては本来失格なのですが、もともとは”落ちこぼれの寄せ集め球団”からスタートしたわけで、球団としての初心に帰って、悔しさを胸に、バネにして立ち上がるようにしていかないといけません。

 

 そこいくと今はアメリカに行ってしまいましたが、岩隈投手はその悔しさを常に忘れずに、試合に臨んでいましたね。立派な心掛けですが、ある意味当然のことでもあります。

 

 いくら田中が抜け、マギーが抜けたと言っても、あまりにひどい落込み、試合結果ではないでしょうか。 他の投手にしても、野手にしても、大物がいなくなったので出番が回ってきたと喜び勇んで這い上がろうという気になる選手はいないのでしょうか。 覇気がない、何としても勝つんだという必死さがない、プロとして情けない。

 (もうそろそろこの姿が見られてもいいころだと思っていたのですが、ようやく1匹見つけました。 これは同じカタツムリです。)

          

 この際監督、コーチ陣を一新して球団創設10年になるのですから、去年の栄華は忘れて、再スタートを切ることが叶わないのでしょうか。 歩みは遅くても一歩一歩確実に前進していくように!!

 

 叶わないことと言えば、こちらもそうですが、果たして明日の結果はどうなるのか?!いまから心配です。 多分悪い方に固まるのではないかと危惧されます。 

 あした予定の小国川漁協の総代会です。 あした8日に、沼沢前組合長の自殺後の新執行部による総代会が開催されます。理事会では死を賭けた沼沢組合長の遺志は継承されずに、穴あきダム建設容認派が6-4で賛成多数を占め、それを受けての総代会ということになります。

 地元のすっかり行政の御用新聞と化している山形新聞のオンラインではさっぱり記事として掲載していません。(と書いて「投稿」してはみたものの、もしかして今日あたりは載っているかなと思って検索してみたら、きょうは大きく取り上げていました。失礼) 河北新報のほうがよっぽど真摯にこの問題を取り上げています。

 河北新報によると(6月4日付け)、小国川漁協の組合員は983人で、総代は最上・舟形両町の9地区で径116人が努めるそうです。例年総代会には、委任状も含めて70人前後が出席するとのこと。

 特別案件の決定には3分の2以上の賛成が必要で、異議が出た場合は「組合員総会」を開催する規定があるそうですが、これまでは挙手などで採決されていて、2006年の反対決議でも「3分の2」の規定は適用されず、組合員総会は開かれたことはないそうです。

 

 

 この上下の写真はここで花火等をしたあとのゴミのようです。 花火が入っていたビニール袋やペットボトルが雨に濡れていました。 このごろは積極的にゴミを拾うようにしているのですが、きょうは雨だし傘を差していたので拾いませんでした。 「地域清掃用のゴミ袋」があり、それを活用するようにはしているのですが。

                    


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手作り鮎タモ、完成、万歳!

2014-06-06 14:14:51 | お知らせ

 なんとも冴えない天気です。昨夜から小雨がひったり止んだり、きょうも霧雨が降ったり止んだり。 空気はヒンヤリ感。 梅雨寒、とまではいきませんが、まあ今時期仕方のない天候ですね。

 (写真は午後1時30分頃です。)

 

                  

        どうしたのでしょうか?魚の群れが見えなかったのですが・・・。

 

 なんかさっきのラジオによると、来週はヤマセで気温は上がらないようです。 ”ヤマセ”、何か嫌な語感です。 冷夏とともにヤマセは夏には困った現象です。

                シジミチョウが1羽静かに舞っていました。

            

        

 蟻が巣作り、餌運びを始めると、梅雨が近いということをどこかで聞いたように思いますが・・・。 みちのくは南部(5日)北部ともに梅雨入り宣言です。

               

        胡桃    

 

 去年の11月上旬から始まったモミの木を使ったあゆの手作りタモ。 一つはこれで完成です!! 朱のカシューを塗りまくりました。 39センチのタモのつもりが、実際には39.5センチの大きさになりました。 一番大きいタモですね。

  

 網の目は大きめです。水の抵抗が少ないように。 でも何か不思議なのですが、本来この替え網は36センチ用とのことでした。 でも36センチ用のタモ枠に大ざっぱに取り付けてみたところ、まったく大きさがあいません。網の方が大きいのです。 もしやと思って大きい帆のタモ枠に合わせてみたら、ほとんどOKでした。

               

 なんじゃこれは?もっともこの手の網の目は伸縮性に富んでいます。だからなのでしょうか。まあ、結果OKということにしました。 銅線を替え網の周囲に通して、タモ枠に取り付けますが、ひもでくくる幅は2.5センチくらいの間隔ですか。 最初はこの紐での括り方もなかなかうまくいかず、焦りましたが、何とか自分なりに工夫して括りつけが終わりました。

 でもカシューが余っているということもあって、この紐も朱に塗ってしまおうか、そうすれば派手な朱塗りの大きいタモの完成となる、他を圧倒することが出来るかも?!なんてまあ冗談ですが、カシューで塗り固めてしまえば、水分を吸って弱くなることもなかろうし、カシューで固まったらほどけにくくもなるだろうと思ったからです。

 タモの取っ手ですが、ちょっと短かったのでモミの木にヒノキを継ぎ足しました。 はたから見ただけではとても接ぎ木をしたとは思われないと思います。 もっともこの接続の部分もカシューで塗り固めていますが。

 

  

 これは36センチ用として丸く曲げておいたのですが、枝が思った以上に細いこと、なおかつ枝が波打っていること、そのためこれは保留ですね。 これに合う径の替え網があれが、今度のシーズオフにでもいろいろ考えようかなと思っています。

           

 この立派な朱塗りの巨大タモが存分に活躍できるような夏になって欲しい!!それだけですね、今望むのは。

 


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芒種

2014-06-05 15:44:19 | 広瀬川

 きょうは6月5日木曜日。 旧暦では6月5日から9日までは、「芒種 初候」 『蟷螂生(かまきりしょうず)』となっています。 つまりかまきりが卵からかえってくる時期だということです。 

           (撮影は午前11時30分頃です。)

 

 それを知らないまま、きのうのブログで カマキリの子どもの写真を2枚アップしました。きょうカマキリの子どもが見つかればぴったりだったのに・・・。残念  でも、折角ですから再掲させていただきます。 かまきりの写真はきのう4日のものです。

                                                  

 きょうの天気は、朝から一気に涼しくなりました。 長袖だけでは寒いくらいに感じましたが、若い?小学生の皆さんは半袖でも寒くないとか。東の窓から入ってくる風はきのうとは異なります。缶ビールを飲もうという気にはなりません。そのほうが健康のためにもいいのでしょうが。

   

 

 広瀬川分流の定点観測の大きな加工された石のところに行く途中、草むらから飛び出したものがありました。 ゆっくり探したら見つかりました。 イナゴでしょうか。 正面から見ると何とも愛嬌のある顔をしていると思いませんか。

        

 こういう虫もいました。 つなぎトンボではない、ハエでもない、ハエとハチのハーフのような虫です。交尾中ということになるのでしょうか。 その隣に小さな虫が死んでいました。 それを狙いに降りてきたのかも。

                  

 

 水は日増しに減水しているのですが、魚は、結構いい型の魚がたくさんいます。何とかして釣ってやろうと思うのですが、今のところは思うだけ。

 

 天上ではそんなことにお構いなく、低空を悠然と滑空しているトンビがいます。

        

 トンビの顔の表情も捉えられたら面白いでしょうね。 私のバカチョンでは無理な話しですが。

 

 広瀬川の本流の流れですが、かなり少なくなっているでしょう。 きょうの夜辺りから雨の予報ですので、これ以上減ることはないでしょうが。 

          

 そうそうそろそろみちのく南部地方も梅雨入り宣言間近とのことです。 本流のすぐ手前の分流の流れに見つけました。鮎のハミ跡です。

 (空中からの撮影)   

  (水中からの撮影です)

 

 そして最後はクルミです。 日増しに大きくなってきています。

      

 それにしても涼しい風です。風を引かないようにしないと。

 ということで、 ごきげんよう

  


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珍客 万来!

2014-06-04 14:16:05 | お知らせ

 きょうも予報では低めの気温で、実際朝方は空気がヒンヤリとしていたのですが、午前10時を過ぎる頃にはなんか少し蒸し暑さを感じるくらいの陽気になってきました。 それでも家の中に風が入ってきて、気持ちがいいものです。外は見ているだけでも蒸し暑そうです。

 

 河原の写真は午前10時前のものです。 街のビル群は暑さのためか霞んでいるようです。

                        

 この分流脇の草ももう伸び放題、高い草になると身長ほどにもなります。 平均すると1メートルくらいの高さでしょうか。 もう完全に怖いものなしという状態です。

 

 水は雨がほとんど降っていないので、減水する一方です。 でも広瀬川分流に棲むハヤは大きく育っています。相変わらず群れて泳ぎ回っています。

         

 きょうもカモの姿は見えませんでした。 この広瀬川中洲にキジはいつ戻ってきてくれるのか、これだけ草が繁茂しているのだからどこかから飛んできてもよさそうなものですが。

 きょうはウグイスもカジカガエルも、鳴き声は聞かれませんでした。どうしたのでしょうか。

 

 本流の岩盤も露出しつつあります。 でもまああすか明後日頃には雨が降るとかいうことですので一息つけるでしょうか。 九州や四国のように降り過ぎても困りますが。 折角鮎釣りが解禁したばかりなのに、雨続きでは川は増水濁りで釣りにはならないかもしれませんね。

            

 

 午前中小学校内の児童館に立ち寄ってきたのですが、その途中に咲いていた薔薇です。今薔薇がきれいに咲き誇っていますね、薔薇の饗宴が見られます。

    

 バラばら薔薇、一面ばらで覆い尽くされていました。見事です。

                      

 家の郵便受けを見たら、何やら動くものが・・・。 カマキリの赤ちゃんほど小さくはないがカマキリの子どもが1匹張り付いていました。 それが写真向かって左側のカマキリです。2センチくらいか。

  

 午後も郵便浮けの脇を通ったら、またいたのです、カマキリの子どもが。前のよりも小さいカマキリでした。1.5センチくらい。 普通カマキリが生まれるという時は、それこそウジャウジャと言っていいくらいたくさん生まれてくるものですが、子どもの群れは見つかりませんでした。

 家の狭い庭にカマキリの巣は見ていませんでしたが、どこかにあったのでしょう。でもカマキリの子どもは鳥の格好の餌食になってしまうことでしょう。気の毒ですが。

 

 うわあ~いい風が入ってくる。少し強いくらいの風が、PCの脇を東から西側へ吹き抜けていきます。 NHKFMではクラシックが流れていて、いまはモーツアルトからショパンの曲に変わっています。軽快なピアノ曲です。 なんかものすごく贅沢な感じがしないでもありません。

  これで缶ビールでも飲んでいたらもう最高かも! と書いてしまったら飲みたくなってきたので冷蔵庫から缶ビールを取り出してきました。ビールとは言っても正式には「発泡酒」です。これが丁度わが身分としてはちょうどいいのです。

 クラシックと言ったら、何といっても”ベートーベン”です。 「仙台フィルと第九をうたう合唱団」の初心者コースの練習は6月1日(日)から始まっています。 要項によると、6月は6回も練習があります。日曜日が5回もあるのに加え、1回だけ火曜日の練習も入っています。

 私は7月から合流することにしていただきましたので、7月の3日(木)からの練習参加となります。 よく要項をみると、7月は全部で4回しかなく、しかも日曜日は13日の1回のみで、あとはすべて平日となっています。オーディションが20日(日)と早くなっているからですね。 原則は日曜日の午後6時30分からの練習となっているのですが。

 でも3日は移動研修のため参加できません。 3回しか発声や第4楽章の後半部分の練習ができません。これは相当にヤバイことなのですが、仕方がない。

 ということで6月に入ってからはCDを聴いて、一緒に声を出しています。 お風呂の時間も無駄にはしていません。 脱衣所にCDプレイヤーを持ち込んで聴きながら、歌いながらお風呂に入っています。

 悲しいことに息が続きません。高音部が出ません。 テノールは音程が高いから、高音部が出ないと拙いのです。 お風呂では姿勢がよくないのでなおのこと音は出にくくなります。かといって、湯船に裸で立って、起立して歌うというのも滑稽ですし・・・。

 7月はみちのく地方の鮎釣りの解禁で、個人の趣味も、いろいろな組織の活動も活発となりますので、体調の管理だけは十分注意して悔いのないようにしていきたいです。

 

 THE CONSTITUTION OF JAPAN

 CHAPTER Ⅱ.   RENUNCIATION OF WAR

      Article 9  Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order,the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation abd the threat  or use of force as means of settling international disputes.

      In order to accomplish the aim of the preceding paragraph,land,sea,and air forces,as well as other war potential,will never be maintained. The right of belligerency of the state will not be recognized.

 

 

 

  

    


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爽やかな陽気で、

2014-06-03 14:54:01 | 広瀬川

 全国的にはまだまだ暑い日が続いているようですが、仙台だけが取り残されているというか、仲間はずれのようにとっても爽やかな陽気となっています。 

            (午前9時20分頃の様子です。)

 

 今も心地よい風が吹き抜けていきます。 NHKFMのピアノの演奏がこれまたぴったりのきょう6月3日の午後となっています。

                           

 22度か23度が最高気温とか言っていましたが、川に入っても気持ちがいいものでした。

        

 

 まだ河原には散歩する人の数も少なく、ましてや川に入っている人はなく、カジカガエルの心地よい鳴き声を聴きながら、上手でないウグイスの鳴き声もそれなりに趣があり、40分くらい渓流竿を振ってきました。

       (上流側)  

 ひざ下までの長靴で十分でした。この辺はせいぜい深くて50センチくらいですから。 だだっ広い浅瀬が続いているところです。

  (下流側)

 場所は牛越橋の下流200メートルくらいのところですが、左岸沿いに歩いて行きましたら、たくさんのカニの抜け殻が目に入りました。 6センチから10センチくらいの小さいカニの抜け殻です。

                   

 こんなにも広瀬川にカニがいるのかとびっくりするくらいですね。

   

 当然川底の石に様子も注意して見ているのですが、なかなか鮎の食み跡が見つかりませんでしたが、一か所だけありました。

                       

 上の写真は空中から撮ったもので、下は水中からのものです。

    

 ただ全体に魚の数が少ないですね。というか何かしらの水中の生き物が活発に動き回っているというような感じはしませんでした。 分流のほうがはるかに生き生きとしています。

 これもあと1ヶ月くらいのうちに何とかなるのでしょう(と思いたいです)。

 毛ばりを5本付けての流し釣りですが、午後1時20分頃から竿を振りはじめても最初はハリを追ってはいるもののとてもハリを加えられないような小さい魚がアタックしてきただけでした。もちろんハリ掛かりはしません。

 でも20分くらいしてようやくまともな当たりが伝わってきました。 ばらさないようにていねいに引き寄せて取り込み。8センチくらいのハヤです。 その後かかったのはもっと小さい6,7センチのハヤです。

  (2番目にかかったチビハヤ) 

  (最初のハヤ)

 2時前には納竿しました。 雰囲気を楽しめればいいので。 こうやって見ると今現在水槽の中で生きているハヤとオイカワは大きいなと思います。いつまでも長生きしてほしいものです。

 

 でも折角こういう観察用の容器をそれなりに苦労して作ったのですが、活用したくてもその機会がなかなかありません。 安ければ購入しようかなと思ったのですが、結構高いものだったので自作することにしました。 材料費や塗装代がバカにはなりませんでしたが。

            

 結局3個作りました。上の写真では左側から、17.3×4.0 、 12.5×2.7 、 13.4×2.0 の大きさです。(単位は cm) 一応それぞれの中に収納ができるようにはしたのですが、いまいちの出来でした。

      


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元気ですか?!

2014-06-02 15:49:47 | 思いつくまま

 みなさま、愛読者のみなさま、お元気ですか? お変わりないですか? 暑さに負けていないでしょうか? まだまだ暑さに負けるのは早すぎます。 これから梅雨が来て、夏本番となるのですから。といっても北日本は ”冷夏” のようですが・・・。 皮肉ですね。

    (午前10時45分以降の撮影です。)

 

 きのうは仙台で32度を超えました、暑いはずです。 きょうは27度超とのことで、きのうよりは5度くらいも下っています。 とはいっても暑いのには変わりはありません。 冷たいものを摂り過ぎて稚体調を壊さないように十分ご注意してください。

                 

 きのうの夕方意を決して?6.1メートルの渓流竿と毛ばりの流し釣り仕掛けを持って分流に行きました。 このブログで紹介している分流の魚を釣り上げてみようと思った次第です。 しかし、敵はnewoneを一枚も二枚も上回っていました。

 

 群れの上を流しますがまったく見向きもされません。 群れのリーダーの指導力のすごさの結果でしょうか。まったく無視です。 毛ばりの下を悠然と群れをなして泳いでいきます。 多分思うにトロ状態だからかなと思います。 ここが瀬であれば、流れがあればこうまで惨めな結果にはならなかったのではないでしょうか。魚のライスはあるのですが。

            

 毛ばりの流し釣りの最適な場所は、深さが30センチ前後で、水面に数個の石が顔を出していて、流れがあり、泡立ちがあるところでしょう。 竿を出した分流は悉くそれに反しています。分流の上流の瀬のあるところに移動して、竿を出したら2回くらい、ほんの2回だけ小さな魚が挑戦してくれましたが、掛かるところまではいきませんでした。

          (ヨシノボリが2匹写っています。右側は下半身だけですが。)

           

 そこで若者と出会いました。川向に今年から住んでいる大学1年生です。山形県は酒田出身のゆったりした、デジタル化されていない今どき貴重な青年です。川が大好きで(酒田は最上川の最終地域、河口にあたります)、川の流れを見ていると心が癒されるというようなことを言っていました。今どき珍しい青年です。

 (右側のヨシノボリを見てください。この水面の放射線状の模様は何でしょうか?1~2センチくらいの幅で広がっているようです。何か珍しい光と水のコラボということでしょうか?)

 

 この分流には魚がたくさんいるが、晩秋の酒ではないサケの遡上が素晴らしいこと、この付近に住む鳥類や広瀬川全般の釣り等についてもついつい話をしてしまいました。 釣りにも興味があるとのことでした。なんか前にも分流で見たことがある青年ですので、これから私と彼の関係がどうなっていくのか、興味が湧きませんか?

 (いつもは川ではなく、緑地帯で遊んでいる保育園の子どもたちですが、きょうは川での水遊びです。)

       

 釣果は結果的に 0 零 です。永遠のゼロ ではないです。あんな作家と同じにしないでください。誰だって特攻隊員を題材にすればお涙ちょうだいは当然のことです。特攻隊志願は志願という形態をとってはいても実際的には有無を言わさぬ 強制 です。 その強制のために何人が脱走したり、精神がおかしくなったりしたことか。当たり前です。 人間特攻なんて作戦と言えるものではありません。 話しがずれてしまいました。

 (下流には親子連れのようですが、同じく水遊びをしていました。)

 

 きょうは6月2日です。きのうの鮎釣り河川の解禁の結果は、釣果はどうだったのでしょうか。大いに気になるところです。九州地方は梅雨入りですか?当みちのくは7月1日解禁です。火曜日か。 6月1日は日曜日でした。 解禁日が日曜日なら大いにお祭り気分は盛り上がったことでしょう。

           

 カニの死骸、ではなく抜け殻でしょうか? 

 

 くるみのようすをご紹介していませんでしたが、こうなっています。

                

 胡桃の葉に止まっていた昆虫ですが、初めて見た感じです。 とっても小さいもので、1センチくらいでしょうか。左右対称が可愛い感じでしたが。   ピンボケです。

           

 

 広島が勝ってよかったです。どちらの好きなチームですから、1勝1敗でちょうどいいのです。あとはお互いに対戦相手に勝ち続けてくれればいいわけですから。 といっても楽天は連勝ができません。連勝できなければ借金は減りません。 借金が減らないということは順位が上がらないということです。 かっての慣れ親しんだ順位にどっぷりつかっています。

 開幕戦で西武相手に3連勝した時には、もう今年もリーグ優勝かと喜んだものですが、あの勝利は何だったんでしょうか? 幻か? 本当に勝ったのでしょうか??

 

 ごきげんよう。


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千年希望の丘植樹祭 6000人!

2014-06-01 13:58:25 | お知らせ

 暑い!きのう以上に仙台は暑いのかもしれない。 撮影は午前9時30分過ぎです。

 

 きのうは昼を挟んで岩沼市の海外沿いにいたので、確かに何も遮るものがないのでとっても暑かったが、時たま海風が吹いて来て、それを肌に感じる時の心地よさ、爽やかさはなかった。

 きょうの朝日新聞によると、千年希望の丘植樹祭に参加した人は何となんとナント6000人と書いてありました。それを見て思わず うわ~ と叫んでしまいました。 そんなにいたのか?! 予定では5000人、しかし実際には 6000人 が集まったというのか?!

 確かにものすごい人出ではあったけど、そんなにいたかあ~、それだけnewoneの想像力というか推察力はいい加減なのか、それとも主催者側の発表が多すぎるのか? デモの集会等の時の主催者側発表と警察側発表とではかなりの開きがあるのが一般的ですが、そういうことなのかなあ~なんて思ったりして。

 でも参加者数なんてどうでもいいのです、それだけたくさんに方々が全国から集まってくれたということに変わりはないのですから。 宮城県民として他県から参集して下さったみなさまにお礼申し上げます。 ありがとうございました。

 きのうの開会式の時は見えなかったようですが、細川元総理や宗教学者の山折さんも来てくれたそうです。

 タブノキやアラカシ等16種類の広葉樹を植樹しました。 去年が30000本、今年は70000本で、合計100000本(10万本)の植樹をしたことになるそうです。 宮脇さんはひとり10本以上の植樹をするとか言っていました。7万本を10本で割ると 7000人 となります。ということはやはり6000人くらいの人が集まったと言えるのでしょうか。

 いよいよグループごとに割り当てられた持ち場に向かいます。私は C2 でした。

 土手の下にはもうこのように準備されています。

 

 木々の苗と水とワラが我々を待っています。

 

 移植べらも揃えてありました。もちろん持参したのですが、しなくてもよかったようです。

                  

 さていよいよ植樹です。 移植べら二つほどの間隔で15から20センチンくらいの穴を掘り、水につけた苗を植えていきます。土手の上の方から逆正三角形を造るような形で穴を掘り、極力同じ種類の樹木とならないように別の樹木を選んで植えていきます。

 土手はガレキと土砂から出来ています。石ころはたくさんあります。大きいのは赤ちゃんの頭大からあります。乾燥しています。つまりは震災ガレキの再利用なのです。 もちろん毒となるものや分解不可能なものは取り除いています。

 こんな石ころが一杯あって大丈夫なのか?と素人としては不安にもなったのですが、樹木の生命力は強いのでしょう。

 

 一通り植え終わったら、今度はワラの出番です。これは下から苗を下から守るかのように敷いていきます。 ワラとこんなに戯れたのは初めてです。 手渡ししながら、苗を踏まないように気を付けて敷いていきます。

 

 それが終わったらワラが飛ばないように縄張りです。土手の上下に竹が深く刺さっており、それに巻きつけながら縄を交互に巻きけていきます。

 

 われわれのグループがもしかして一番遅かったかもしれません。最期に全員で記念写真を撮って終了、解散となりました。 長く辛い?ひとときでしたが、初めての経験で楽しかったこともあります。

  (上の方は海です)

 きょうの植樹の結果が楽しみです。あと5年後、10年後どうなっているのか、10年は生きて確かめないといけないな。

 

 きょうは6月1日、日曜日です。関東以西、以南の鮎釣り河川は鮎釣り解禁です。釣果はどうだったでしょうか? 宮崎のyodakinboさんは釣れましたか?豊漁?貧果?どちらでも川に入れただけで、アユに触れて竿を握れただけで幸せなことでしょう。

 

  そうそうきょうは街中が軽音楽で賑わいました。ジャズフェスではありません。””とっておきの音楽祭””がありました。 なんか毎年ステージ数や参加グループも増えて、拡大・充実した音楽祭となりつつあるようです。

 (30ステージ・324グループ) 

 ガイドブックによると、「とっておきの」は VERY SPECIAL の訳だそうです。一人ひとりがかけがえのない存在であり、音楽のチカラであらゆる個性が輝いてほしいという強い願いが込められているとのこと。 心のバリアだけでなく、建物のバリアも取り払おうと、ステージは屋外となっています(屋内もありますが)。

 心のバリアフリーを目指す屋外の音楽祭は全国的にも珍しく、その規模も日本最大となっているそうです。 当然音楽のジャンルもバリアフリーです。

 合言葉は、『みんなちがって みんないい』です。

          

 バス待ちの間に空を見上げたら、なかなかいい風景が、雲とビルのコラボが目に入り撮りました。

 

                    ごきげんよう。


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