本日の昼食は、スーパーでお徳な値段だった冷凍食品の「ニッポンハム 韓流苑 ジャージャー麺」である。
作り方は、上のとおり、ごくごく簡単。
本日は、「釜揚げ風」の暖かい麺でいただいた。
私の美容と健康をおもんぱかってか、妻は「卵」を入れてくれなかった・・・
とはいえ、つるつるの麺の質感と、しっかりと辛いソースが、なかなか上出来。再び、冷凍食品の偉大さにノックアウトされた私である。妻や娘は「ちょっと辛い!」とブーたれておりましたが・・・
おととしの年末に妻の実家から貰った地デジ対応のプラズマテレビが、壊れてしまった。
電源が入ったり入らなかったりを繰り返しているうちに、とうとう立ち上がらなくなってしまったのだ。
パナソニックの修理受付センターに電話したところ、大阪弁のオペレーターさんが対応してくれた。
本来札幌からの依頼は仙台で受け付けているそうなのだが、地震の影響により大阪の本社に電話が繋がるようになっているとのこと。後日、札幌のサービスマンさんから連絡が来ることになった。
まあ、どちらにしても、現在の状況下では、迅速な修理を期待してはいけないだろう。気長に待つことにしよう。
そこで、2階寝室に置いていたアナログテレビを、代打として居間に持ってきた。
東芝の「ウィークエンドⅡ」である。
私が大学生の時に質屋で1万5千円で購入したこのテレビ。
1985年製ということは、製造後25年以上経過しているのだが、一度も壊れたことは無い。
普段は煩わしく思える画面右上の「アナログ」の文字が、なぜか頼もしく見える。
まだまだ使えそうな、このアナログテレビ。アナログ放送終了の今年の7月で捨ててしまうのは、あまりに惜しい。
地デジ化を望んだのは誰だろう。世界的な潮流なのかもしれないが、何か国民的な議論がされないまま、「いつのまにかそういうことになっていた」という印象が強い。
「使えるものを長く使う」ことは、美徳ではなかったろうか。ああ、勿体ない。