9月11日に、千歳の「アウトレットモール・レラ」で開催された、「フレンチ・ブルー・ピクニック2011」の見聞録。
本日は「シトローエン編」をお届けします。
初代「C5」。長~く伸びるハイドラクティヴⅢの脚には、びっくり仰天!雪道でスタックした時に、このポジションを使えば、脱出できるかも・・・
ノワールのボディカラーにルージュのストライプが映える、「BX GTi」。
緑色の球体「スフェア」が、ハイドロシトローエンの生命線なのだ。
ダブルウエッジのウインドウグラフィックスが印象的な、「C2」。
状況が許せば伴侶としたいクルマ、「C4ピカソ」。
3列目席は補助席の域を出ないが、6人以上乗ることなんてめったに無いから、これで十分なのだ。
とはいえ、5シーターのピカソが、日本に導入されているならば、私はそちらを選ぶかもしれない。
ややドイツ車っぽくなってしまった、現行「C5 ツアラー」。
現行C5は、乗ると素晴らしいクルマである。この角度から見ると、まるでアウディのように見えてしまうのが、まことに惜しい。
家庭内の協議さえ調えば、現実的に手に入れることも夢ではない、現行「C3」。
ああ、MTが日本に入っていれば、もう、買っちゃうのに!
そして、シトローエンといえば、やはり「2CV」であろう。
程よいヤレ具合が、愛おしくも素晴らしい。
ルーミーで開放的な室内からは、一家の笑い声が聞こえてきそうだ。
いやあ、一度でいいから、運転してみたいものだなぁ・・・
この次は、「ルノー編」をお届けする予定です。