DHA補給の観点から、近所の商店で、「塩だけで作った干しさば」を購入。
2枚入りで、税込400円だった。
原材料は、さば(ノルウェー産)と、食塩(赤穂塩)のみと、シンプル。
製造者は、山崎商店という、千葉県の企業である。
賞味期限の心配を回避するため、とりあえず、全部焼いてしまうことに。
生涯で一度も使ったことのない「魚焼きグリル」を使う勇気のない私は、中華鍋を使用。
まずは中華鍋にオリーブオイルをしっかり温め、皮目から、焼く。
身が汗をかいてきたら、裏返す。
あまりいじらないのが、魚を焼くコツである。
そしてそれは、思惑通り、イイあんばいのキツネ色に焼きあがった。
ご飯とみそ汁がよく似合う、この干しさば。
このような典型的な和食をいただくと、日本に産まれたことの幸せを感じる。
残った分は、粗熱が取れたらラップして、フリーザーバッグで冷凍保存。
これで、3食分が、「解凍するだけでOK」となるのだ。
とりあえず今週と来週は、魚を買わなくても済みそうだ。うっしっし。