スバルでエアバックリコール対策を終えた後。
ニータ氏との協議により、ひさびさに「らーめん あび」でランチにしようと相成った。
だがしかし、12時58分。
訪れてみるとそこは、このような状態に・・・(涙)
嗚呼、私の好きなラーメン屋が、またひとつ、消えてしまった。
ほとばしる涙は、心の汗だ。
そこで向かったのが、我々の青春の1ページを彩るお店である「茂ラーメン」。
13時44分にそこに到着した。
13時46分にカウンターに着席。
ご覧のとおりの怒涛のメニューの数に、いつもながら感嘆する。
今回私がオーダーしたのは、新作と思われる「海老だしニョッキラーメン」(850円)である。
さて、カウンターに目をやると、店内サービス品の「本日のテバスモーク1本70円(大)」と「(小)テバスモ1本¥60」なる、魅惑の品が陳列されている。
ウマそうだな~と思いつつ、それらを見つめていると・・・
13時55分。
なんと、「サービスだよ!」と、久々に厨房に立っていたご主人が、それを我々二人に提供してくれたではありませんか!
なんと素晴らしい、ハッピーサタディなので、ありましょう(^^)
そして、「海老だしニョッキラーメン」が運ばれてきたのは、14時03分であった。
そそり立つ海老の赤が、目に突き刺さる存在感を放つ。
イエローが鮮やかな、森住の麺!
まろやか系で優しいお味の、味噌スープ!
ザックザクとプリインストールされている、すり身たち!
私の毛髪の健康に資する、ワカメ!
そして、茂ラーメンの記号である「板わさ」と、定番のメンマ!
トラディショナルで昭和な味わいの、チャーシュー!
エビは手が汚れるので、一番最後に食すのが、コモンセンスでありましょう。
14時15分に、エビの殻を除き、完食。
昭和の時代から、我々を愉しませてくれている、茂ラーメン。
今後も、折を見て、様子を見に来なければいけないであろう。
ごっつあんでした!