GW初日は、妻の発案により、夫妻で海鮮系居酒屋で飲むことに。
当日お昼頃に電話で予約をして、向かったのが、「豊丸水産」である。
17時に、予約してあったカウンター席に着席。
本日のオススメは、こちら。
その他、海鮮系・おつまみ系・焼物系・ご飯系等、充実のメニューである。
呑兵衛の我々夫妻が、「ホットペッパーのクーポン2時間飲み放題1,480円」を活用したのは、言うまでもない。
まずは、「アサヒスーパードライ」で、乾杯!
お通しは「イカと大根の煮物」である。
「中札内産枝豆」は、コリッと歯応えがあり、素材の新鮮さを感じさせる。
透き通る人魚のような「活ぼたんえび」の脚は、うにうにと動いていた!
そのぷりぷり感とさっぱりとした甘みに、私は恍惚の人になる。
「特大活帆立」は、設置された卓上コンロ「焼きまへんか」で、煮詰めるように炙っていただく。
ここは海鮮系居酒屋ではあるが、メニューには肉串焼き系も、ラインナップされている。
噛めば、じゅわっと、甘味がお口に拡がる、「北海道産牛串」。
そしてビールには定番の、「鶏ねぎま串」。
「活ほっき刺し」は、ぷるんとつるんと、潮のかほりを口中に運ぶ。
「特大活帆立」も、いいあんばいに、焼きあがった(^^)
さらには、「刺身5点盛ハーフ」に、舌鼓!
「つぶ貝ガーリック焼」で、生ビールは、グイグイ進む!
八代亜紀氏は「肴は炙ったイカでいい」と唄っていた。
そして、我々夫妻の考える最強の肴は、「炙ったエイヒレ」なのだ。
そして、仕上げ。
なんと、お店の方が、余った「刺身の妻」を、サラダに仕立ててくれたではありませんか!
なかなか、粋なサービスである(^^)
加えて、この「豊丸水産」。
BGMが「Golden’70s」な感じで、すんばらしいのだ。
この日、私の印象に残った楽曲は、西城秀樹氏の「炎」と、布施明氏の「君は薔薇より美しい」である。
我々夫妻の2時間の宴のお会計は、ご覧のとおり。
極めて贅沢なGW初日を迎えることができて、私は、感涙である。
ちなみに・・・下から4番目は、道産子の私でも、読めませんでした(^^;