函館に遊びに行った次女が、お土産を買ってきてくれた。
「元祖 森 名物 いかめし」と、「真イカで造った いかあしチーズ」である。
みどりの日の夕食は、それらをついばむことに。
まずは「いかめし」から🦑
常温保存だが、賞味期限は、なんと本年9月30日まで
「いかめし」が、保存食になり得ることを、この度初めて知った。
販売者は森町の「(株)いかめし阿部商店」で、製造所は同社の函館工場である。
封を開け、真空パックの「タレ」&「いかめし2尾」と、ご対面。
袋に書かれた指南通り、15分の湯煎でいただくことに。
いかめしを喰うのは、しばらくぶりのこと。
19時48分に、それにかぶりついた。
その、甘みとしょっぱみの、エクセレントな融合
むにゅりとしたイカに内包された、お味濃厚なもち米。
それらが、しっとりもっちりの歯ごたえを刻む
んでもって、その日の夕食兼おつまみは。
当然ながら「いかあしチーズ」である。
こちらは、函館市の「(有)三協印カトウ食品」の製品。
その、赤と黄が幾何学的に混じり合う模様が、大いに食欲をそそる
19時57分に、いただいた。
そしてそれは、チータラをはるかに凌駕するウマさ🦑
イカの甘みとしょっぱさと、しっかりした歯ごたえ。
それがチーズと融合するのが、イイんだねえ👏
そして、20時32分。
職場の抽選会で当てた、「サーモンソーセージ」をついばむことに。
鮭加工製品のナンバーワンブランドである「佐藤水産」の製品だ。
オーソドックスに、スライスしてそのままいただくことに。
原材料の「ベニコウジ色素」は、「紅麹」とは異なるモノなので、誤解なきよう。
ちなみに、賞味期限は、すべりこみセーフといったところ。
一般的な魚肉ソーセージよりも、はっきりとした塩味は、鮭由来のものと思われる。
これ単体で食べると、じつに美味しいのだが・・・
焼かずにそのまま食べた場合。
一般的魚肉ソーセージ同様、ビールとの相性は、あまり良くない。
ビールとともにいただくと、鉄っぽいというか錆っぽい後味が、口中に残るのだ。
焼酎か、日本酒とともに、いただきましょう