獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

明星 馳走麺 狸穴監修 シビ辛ラー油肉蕎麦

2020年12月28日 | 麺’s倶楽部




年末なので、食品庫に在庫がダブつき気味となっていた、カップめんの整理に取りかかることに。
今回のチョイスは、明星の「馳走麺 狸穴監修 シビ辛ラー油肉蕎麦」である。


フタに貼りついていた「液体スープ」は、お湯を注ぐ前にフタから外すのが、正しい手順のようだ。


池袋にあるラーメン屋さんの「馳走麺 狸穴」が監修したという、このカップめん。


賞味期限が微妙に過ぎてしまったが、自己責任のもと、いただくことに。




手順に従い、調理開始。
待ち時間はやや長めの「4分」である。




フタを開けると、ハム風情の肉片とネギが、そばを隠すかのごとく鎮座ましましていた。


そこに「液体スープ」(いわゆるラー油)を投入し、よくかきまぜて、いざ実食。


ボソッとんまい、しっかりした食感の、お蕎麦。
そこにしっかりと絡みつく、ラー油のビリビリした刺激。
お蕎麦&ラー油の組み合わせは、初体験のトリッキーさである。


肉はハムテイストだが、満足いく量がインストールされている。
ネギの甘みとセサミンなごまが、スープの辛さを中和してくれる。
とはいえ、おそらく小学生には厳しいレベルの、しっかりした辛さである。


鼻の頭にじんわりと軽い汗をかき、完食。
その個性は認めつつも・・・
このスープには、やはり「蕎麦」よりも「ラーメン」が似合う。
やはりお蕎麦は、かつをだしと七味とネギで、オーソドックスにいただくのが王道だと、気弱に思う。
ご、御免m(__)m



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