10月21日朝。
マイレガシィのラゲッジルームに、3シーズン使用したスタッドレス「ヨコハマ アイスガードiG60」4本を、積み込んだ。
残り溝の状況から見て、今シーズンを乗り切るには、ややリスキーに感じられたからである。
また、妻よりも。
「ウチは同じスタッドレスを4シーズン履いたことは無い!替えよう!」との、教育的指導をいただいた。
そして、9時35分。
いつものジェームスへと、向かった。
ヨコハマのスタッドレスに、絶大なる信頼感を持っている私。
購入対象は、「アイスガード セブン」一択である。
「ヨコハマ アイスガードiG70」
組み換え・バランス・処分料等込みで、お値段は税込106,440円。
この価格が、安いのか高いのかは、よく調べていないので分からない・・・(^^;
タイヤ交換シーズンゆえ、ピットは大混雑。
そのため、購入したタイヤは、持参のアルミに組み替えてもらったうえで、翌朝の引き取りとなった。
基本的に私は、クルマへのタイヤ交換作業は自分でやる主義なので、それでノンプロブレムである。
翌朝の、日曜日。
開店と同時に、ジェームスに入店。
10時08分に、購入したタイヤを、マイレガシィのラゲッジに積み込んでもらった。
リヤシートを倒さずとも、純正サイズのタイヤを4本積めるのは、BPレガシィの素晴らしい美点である◎
そして、その日の12時17分。
タイヤ交換作業に着手した。
新品タイヤゆえ、トレッド表面には、細かな凹凸が。
路面がドライなうちに、いわゆる「皮むき」のため、多少走り込まなければいけない。
ヨコハマタイヤのHPによると、「80km/h以下/走行距離100km以上」が目安とのことである。
マイレガシィのラゲッジの「サブトランク」を取り外すと。
そこには「スペアタイヤ」が鎮座ましましている。
特筆すべきは、AWDでありながらも、荷室スペースがまったく犠牲になっていない、スバル車の設計の素晴らしさである。
スペアタイヤ内に、整然と収められた、工具たち。
ちなみにジャッキは、2020年に購入の「2代目」である。
12時30分に、左フロントタイヤの交換作業完了。
👆は、右フロントのベンチレーテッドディスクブレーキ&ストラットサスペンションである。
そして4輪すべての交換作業を終えたのは、12時53分。
所要時間は、36分だった。
ちなみに、昨年の作業時間は、46分。
この10分の時間短縮は、職場の14台の車両のタイヤ交換をこなしたことによる、習熟によるものでありましょう。
冬用のグレイッシュなスポークのアルミも、なかなか精悍で、お気に入りである(^^)
併せて、前後ワイパーも、「スノーブレード」に交換。
新品タイヤなので必要ないかな・・・と思いつつも。
念のため、空気圧もチェックしてみた。
そうすると、前後とも推奨空気圧よりちょっと高めの「230kPa」となっていた。
まあ、低いよりはいいか・・・と、これはそのままにしておくことに。
ラゲッジルームに、スノースクレーパー&長靴を積み込んで、マイレガシィの冬支度は完了。
冬将軍よ、いつでもかかってきなさい💪
新品のタイヤ、安心ですね。
所要時間36分とはすごい
我が家も来月初めころにしてもらいます。
うちも全部自分で(私じゃないのですが)
全部で6台(^^♪
大変な作業で、有難いです。
6台ってのは、なかなか大変そうですね~
我が家は1台の交換ですが、昔は1時間くらい掛かってました。
タイヤ交換に習熟した今は、かなり短縮できましたが・・・
「クロスレンチ」があれば、もっと楽でしょうネ。
購入すべきか否か、迷いつづけて10年以上です(^^;
新品アイスガード7購入おめでとうございます✨。
因みに僕はウルトラセブンマニアです笑。円谷特撮の日本の金字塔です!
新品トレッド面がスパイクみたいで笑、北海道では皮むき必要無いんじゃないかと思っちゃいました😃。
ともあれ今年の冬も快適ドライブですな〜❄
ヨコハマのアイスガードシリーズは、ステアリングを切ったときの「ぐにゃり感」が希薄で、夏タイヤとフィールが大きく変わらない点が、お気に入りです(^^)
表面の「スパイク的突起」は、削らない方がむしろ良かったりして・・・と、私も思ったりします(笑)