13時31分の、いつもの公園。
ココでは、ハイタカ氏一家が、営巣中。
正面から見たこのコは、まだ白いもふもふ感を残しているが・・・
13時36分に撮影のこのコは。
横から見ると、翼がかなり「鷹っぽく」成長している。
おなかの縞々模様も、太く鮮明だ。
同時期に産まれた3羽だが、その成長度合いは、微妙に異なるようだ。
13時39分には、気合のひと鳴き。
👆のコのおなかの縞々は、細めのストライプ。
お顔にも、白い産毛が、かなり残っている。
そして、👆のコは、全体的に褐色味が強い。
そして、コチラは13時47分の、親鳥さん。
「お母さん」だろうか・・・
13時51分に撮影の👆のコは、まだ、かなりあどけなさを残している。
そして、13時53分。
巣の近くの枝に、仁王立ちするハイタカ成鳥氏(おそらくはお父さん)。
彼らの「愛の巣」に、外敵が近づかないよう、見張っていたのかもしれない。
ハイタカという鳥は、そんなに大きなサイズではない。
猛禽類は「♀よりも♂の方が小さい」のだが・・・
♂は、キジバトと同じくらいの大きさなのだ。
それにしても・・・
目前というか、かなりの至近距離でハイタカ氏を撮影できる機会に恵まれるとは
感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤である⚾
彼は、おおよそ3分間、そこに止まっていてくれました
14時03分。
公園内の「トンネウス沼」を眺めてみると。
マガモさん親子が、牧歌的に回遊していた。
ヒナちゃんの数は、5羽。
彼らの健やかなる成長を、ココロより願う
14時10分に、再び森林ゾーンへ。
ハイタカ氏の愛の巣に目をやると・・・
かなり「若鳥」な風情の「幼鳥」ちゃんが、立ち上がって地上を眺めていた。
そして、その下にも、もう1羽の幼鳥ちゃんの姿が。
猛禽類らしい、正面に付いた両目と、鉤状に鋭く曲がったくちばし。
しかしながら、その表情は、まだどことなくあどけない。
14時16分。
こちらは、巣の近くの針葉樹に飛び移った、幼鳥ちゃん。
このコの胸の縞模様は、かなり太く見え、体色も全体に褐色味がある。
なにか「フクロウ」を連想させる、その表情。
14時46分には、大あくび。
15時16分。
巣から、しきりに外の様子をうかがう、若鳥くん。
このコの巣立ちの時期は、そう遠い日のことではなさそうだ。
次の週末に、まだ居てくれるかどうか・・・微妙な感じですネ。
スクスク、成長してますね!
ハイタカさん、私が想像していたより、ずっと小さい種類なんですね!
オスがキジバトぐらいとは、オドロキです!
ハイタカさんは、猛禽類の中では最小なので・・・
ものの本によると、「オオタカ」に捕食されることもあるのだそうです🦅
弱肉強食ですネ・・・