9月2日。
有給休暇をいただいた私は、その週夏休みだった妻と連れ立って、長沼町へとドライブに出かけた🚘
まずは、腹ごしらえ。
「赤字丼」で名を馳せた有名店「いわき」に入店したのは、11時11分。
おおよそ、2年ぶりの訪問である。
平日だったこともあり、すんなりと2階のテーブル席に着席。
メニューを眺めると・・・
前回訪れた時は「赤・白・黒」の「3大丼」だったのだが。
今回は「黄」が加わり、「4大丼」にエボリューションしていた。
大いに逡巡した末。
11時13分に、妻は「えび三セット(サラダ付き)」を、ご注文。
そして私も、気絶するほど悩んだ末に、「白字丼」をオーダー。
なお、このお店。
かつては「土日休業」だったのだが、現在は「土日も営業」とのことである。
2011年には、いまや全国区の「大泉洋」氏ほか2名が。
そして、2017年には、大食い女王の「アンジェラ佐藤」さんも、ココを訪れていた模様。
そして、11時23分。
まずは妻オーダーの「えび三セット」が、運ばれてきた。
これでも妻には、ややボリューミィだった模様である。
続いて、11時29分。
私オーダーの「白字丼」が、供された。
お漬物に、
味噌汁。
そして、前菜的にいただける、豆腐のサラダ。
主役の「白字丼」は、ごらんのとおり、「豪華豚丼」である🐽
彩りの鮮やかさが、腹ペコな私を、視覚から刺激する(ヨダレ)
生け花のようにそそり立っているのは、フライドさつまいも🍠
しなやかな噛みごたえで、じゅわっと旨い、豚肉
ブラックペパー&マヨネーズが、イイ意味でのジャンク感をたずさえて、私の口中を幸せエキスで満たす
11時47分に、難なく完食である(^^)
👆が、今回の我々夫妻の、闘いのリザルト。
いやあ、ごっつあんでした
そして、食後のコーヒーを愉しむため。
お気に入りのカフェである「インカルシ」に立ち寄ったのは、12時05分のこと。
12時07分に、窓際に着席。
ここから眺める風景が、じつに清々しいのだ
私のチョイスは、ちょっと贅沢に、「本日のおすすめコーヒー」☕
ちなみにこの日のそれは「マンデリン」であった。
まずは、お冷で、唇を潤す。
ここのお水は、微かにレモン系の味がして、しっとりとした潤いを与えてくれるのだ。
「マンデリン珈琲」が運ばれてきたのは、12時16分。
そのかほりは、鼻腔を優しく撫で、味わい自体はスッキリと上品☕
「しっとりとしながらも甘さ控えめ」なスポンジケーキが、デフォルトで付いてくる。
ラーメン1杯分に匹敵する700円というお値段だが、このお店の雰囲気とともに味わうその珈琲は、価格相応の、スロウでメロウなひとときを与えてくれるのだ。
我々夫妻は、満足の余韻に浸りつつ、12時28分にここを後にした。
お店に置かれていた長沼町紹介のパンフ。
それは、私の目はくぎ付けにした。
そーなのだ。
長沼町は「タンチョウの訪れるマチ」だったのだ
町内の「舞鶴遊水地」には、「タンチョウ」をはじめとして、「チュウヒ」や「ミサゴ」等も訪れるという。
自称「野鳥好き」の私としては、そこに行かないワケには、いきますまい。
土地勘が無いので、スマホナビを頼りに、逡巡すること数十分。
そこにある「鳥の駅マオイト-」にたどり着いたのは、13時30分のことである。
しかしながら・・・
コロナの影響で、この日ココは「一時閉鎖中」であった
「鳥の駅」自体は閉鎖していたが、堤防の上から遊水地を眺めることは、可能である。
13時42分。
かなり距離は遠かったが・・・
遊水地内に、「マガモ」さんや「カルガモ」さんが回遊しているのを、確認することはできた。
そして、13時45分。
これまた、かなり遠い距離だったが、木の枝に止まっている鳥さんを発見
帰宅してから写真を精査すると、この方はどうやら「モズ」さんだったようだ。
14時06分には、JALの「エアバス」が、上空を通過
「飛ぶ鳥さん」よりも、「飛ぶ飛行機」の方が、撮影は容易である📷
残念ながら、この日は、タンチョウさんには逢えず
ああ、いつの日か。
その姿を、この目で見て、できることならば、撮影させていただきたいものだ。
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