この前の土曜日は、ラーメンランチ。
緑苑台イオンの中にある「らぁめん道中 膝栗毛」を訪れたのは、11時18分だった。
目を惹いたのは、この「赤と黒のクラッシュ」の看板
その他のメニューも、オリジナリティに溢れ、「ナンバーワンよりオンリーワン」がコンセプトのお店のようだ。
11時19分。
種々のメニューの中から・・・
今回はノーマルな「赤と黒のクラッシュ(味噌)」を、無難にチョイスすることに。
11時20分に、首尾よくカウンター席に着席。
そうすると、11時24分。
リーズナブルな待ち時間で、それは着丼した🍜
味噌スープの黄色・レアチャーシューのピンク・香味油の赤と黒・ネギの緑。
色彩的にも、華やかだ。
さがみ屋製の中太麺は、固めの茹で加減。
その色といい、ちぢれ加減といい、典型的な「札幌ラーメンの麺」である◎
お店のHPによると、「辛みを抜いた赤い香味油」と、「ニンニクを揚げて作った黒の香味油」が、クラッシュしているのだという。
ベースの味噌スープは、「基本まろやか系」。
しかしながら、「赤と黒」を撹拌すると、刺激と風味がほどよく増す
レアチャーシューは、スープの熱が入って、ほどよくしなやかに。
んでもって、11時37分。
全てを喰い終わってから気づいたのだが、このラーメンには「メンマが入っていない」のだ。
それはその分、スープ&レアチャーシューにコストをかけたということなのかもしれない。
ともあれ、ほぼ満足のラーメンランチであった🍜
次回は「小辛」を、試してみよう。
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