5月18日。数年前より我が家に君臨していた「シイタケのホダ木」が出涸らしになってしまったので、新たに2本のホダ木を購入した。写真では4本あるが、それは長すぎてシイタケケース(園芸用ロッカー)に入らなかったので、半分に切ったためである。
2~3日水に漬けて、それから毎日夕方に水を与えていると、約2週間でシイタケくんたちが、ムクムクと頭をもたげてきた。
まるでイチョウのように育った、手のひら大のシイタケ!
それを細切れにして「あん」の中に投入し、自家製ギョーザを作った。
ホットプレートで、この自家製ギョーザを焼く。皮が透明にパリパリになったら食べ頃だ。細かく切ったにもかかわらず、そのシイタケは弾力感にあふれ、お口の中に幸福感が広がる。ホダ木よ!また5~6年活躍してくれたまえよ!