100円ショップで「ベビースターおとなのラーメン」の「赤」なるモノを発見!その日のおつまみにと、赤唐辛子という単語に弱い私が、そそくさと購入したことは、コモンセンスである。
それは、赤唐辛子とはいえ、後を引きすぎない適度な辛さのモノ。おつまみに最適なのは言うまでもないが、ウチの娘たちにも大好評の、絶妙なスパイシー加減であった。
私は子供の頃、インスタントラーメンを作る時、「袋の底に残っている麺のかけらたち」をそのまま食すのが好きだった。そして、このベビースターラーメンシリーズは、本当に巧い所を突いた商品だと思う。ベビースターラーメンの開発者氏も、きっとインスタントラーメンのかけらを喰った時に、この製品の商品化を思いついたのだろう。私は、そう信じて疑わない。