獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

コロッケ・あげ納豆・皮つき筍

2021年06月18日 | 我が家の食卓

いつもながらの、「おうち居酒屋風」ディナー。


妻が、久々に「コロッケ」を作ってくれた。


衣はサクッと。
中身は、定番の「じゃがいも&ひき肉」だが、これが妙にウマい
温故知新というか、シンプルでストレート。
脇役的に辛さを添える、ブラックペパーの存在も、見逃せない。
まさに「ザ・コロッケ」の素晴らしさを、再確認したのでありました


そして、いつもながらの我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」にご登場願い。
「あげ納豆」と「皮つき筍」を、炙るように焼く。
このコロナ禍で、「東芝ホーム屋台」の存在は、我が家においてますます輝きを増している


まずは、「あげ納豆」。
若干、炙りすぎてしまったが、まあ、それはそれ。
表面に箸を刺して、いくつか穴を開けてから(コレ重要)。
納豆に添付のたれをかけ、カラシを表面に塗る。


あげ自体は、サクッと軽く。
内面の納豆は、むにゅっとぬめっと。
まさにジキルとハイドが握手したような、二面性のダブルファンタジーなウマさである◎


「皮つき筍」も、イイ色に焼きあがった。


皮をむく際には、火傷しないように、留意しましょう。


七味マヨネーズでいただくと。
そのお味は、まさに「畑の氷下魚」と表現したくなる、ビールのアテ🍺

胃もココロの充実の、おうち居酒屋ディナーでありました

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オレ流麻婆焼そば

2021年06月17日 | 麺’s倶楽部


妻子の帰りが遅かった、その日。
冷蔵庫の残り食材で、夕食を、自作することに。
そこに鎮座していた「マルちゃん焼そば お好みソース」に、ご登場願う。
ネーミングが「焼きそば」ではなく「焼そば」なのが、マルちゃん流である。




その「お好みソース」は、ケチャップ・りんご果汁・デーツ果汁をブレンドしたものだという。
私は「デーツ果汁」という言葉を、この時初めて聞いた。
なので、調査したところ、デーツとは「ナツメヤシの実」のことで、栄養と甘みがギュッと詰まったスーパーフードなのだという。


この「焼そば」の基本的な調理方法は、👆のとおり。
まずは「肉と野菜から炒めて作る」のが、一般的と思われる。


しかしながら、冷蔵庫には、妻が作り置いていた「麻婆豆腐」があった。
これを活用し「麻婆焼そば」にしようと、私のコンセプトは固まった。


まずは、「麺」「液体スープ」「水50cc」を用意。


ここで、私は、閃いた。
「サラダ油ではなくゴマ油」を使おう!と。


それを適量「強めの中火」で熱し、


香りが立ったら、麺&水50ccを、同時に投入。


麺がほぐれて炒めあがったら、液体ソースを掛け、まんべんなく混ぜ合わせる。


そのようにして出来あがった「焼そば」に、


「レンジでチンして温めた麻婆豆腐」をのせ、薬味として「Sラー」をトッピング。
めでたく、「オレ流麻婆焼そば」は、完成を見た。


まずは、太麺に絡まる「どろソース」の、マルちゃん「焼そば」の素性が、実にイイ
鼻腔を撫でるようにかほり立つ、「ゴマ油」。
そこに「ニラ」「ひき肉」が加わり、「Sラー」の辛さがそれらを束ねる。
さらには「豆腐」が、これまた絶妙な箸休め🥢
まさにスーパーヒットの、残り食材ディナーでありました

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CO・OP 大人の濃い抹茶チョコレート

2021年06月16日 | モノローグ


休肝日にいただく、夜のお菓子。
今回のエントリーは、「CO・OP 大人の濃い抹茶チョコレート」。
コープさっぽろにて、税込246円で購入の品である。


【一番摘み茶葉の上品な風味と 濃厚な味わい。】が、そのプロフィール。


食いしん坊のブレーキアシスト役となる、「チャック付き袋」&「個包装」が、喜ばしい。


その包装紙は、まるでエメラルドのような、輝きを放っている💎
とりあえずは、5粒、食することに。


さてさて、なんだかちょっとリッチな気分で、うやうやしく実食。


なんというか、チョコと抹茶がフュージョンし、滋味あふれる甘みである。
そのお味のイメージとして、最も近いのは「水ようかん」だと、私は表現したい。
これは、ウマし
充実の、ノンアルおやつタイムでありました

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あいの里でバードウォッチング '21.06.12~13

2021年06月15日 | バードウォッチング

この前の土日は、まあまあの好天だった。
6月12日。私は、興奮して、朝4時半に目が覚めてしまった。
そんな時は、バードウォッチングに行くしかない。



5時53分。
初めて訪れる探鳥地である、「あいの里・福移の森緑地」に到着。
カッコウさんやらウグイスさんが、にぎにぎしくさえずっていたが、姿を確認することは、出来ず。


6時18分にようやく撮影できたのが、「カワラヒワ」さんである。


しかしながら、もろに逆光で、補正を試みたものの、色調がヘンになってしまった(^^;


6時25分に撮影した2羽のスズメさんも、また然りである。


右側の木に止まっていたのが、白いほっぺの「ニュウナイスズメ♂」くん。


そして左側にいたのが、黒いほっぺの、いわゆるフツーの「スズメ」さんである。
今回この場所で撮影できた鳥さんは、この3羽のみでありました。無念。



続いて、いつもながらの探鳥地である「あいの里公園」へ。
そこに着いたのは、6時52分である。


近隣の「茨戸川緑地」は、クマ出没で閉鎖となっている。
この「あいの里公園」も、そこから近いというか、クマの徒歩圏内であると、思料される。
いやはや、ここには来ないでね、クマさん


7時10分。
後ろ髪をなびかせ、ヒップフリフリの、アオサギさん。
トンネウス沼の皇帝である彼(もしくは彼女)に、まずはごあいさつ。




ヒヨドリさんがよく通る声でさえずっていたのは、7時20分。


真正面からみたその姿は、なんだか「バルタン星人」のようである。


しかしながら横顔は、純朴な好青年風だ。


7時25分に出会った、4羽のマガモさん。
全部♀ちゃんなのかな~と思いきや・・・


くちばしの色が、グレイッシュに淡いイエローだ。


なので、おそらくは、「マガモ♂の若鳥」なのだろうと、私は気弱に予想する。
そして私は、腹が減ったので、一時撤収することにしたのでした。



そして、この日のバードウォッチング午後の部。
12時33分に、ふたたび「あいの里公園」へ。


12時35分に、芝の上を闊歩していたのは、ムクドリ氏。




しかめっ面というか、仏頂面で、食材を探していたもようである。




12時40分。
ヒヨドリさんは、朝同様に、よく通る高音で歌っていた。




12時55分。
トンネウス沼のほとりの木では、カワラヒワさん4羽が休憩中。




一番下にいたこのコは、色味が薄いので、おそらくは「若鳥」だと思料される。




毛並みというか、その表情も、どことなく「ヒナっぽさ」を残している。




そしてこちらは、成鳥のカワラヒワさんである。


13時ジャスト。
カルガモさんは、今回はペアで、訪れてくれた。
ちなみに私は、カルガモさんの雌雄を見分けることは、できない(^^;


そのブラック&イエローのくちばしは、そこはかとなく「工具感」がある。




「マガモの若鳥軍団」10羽と遭遇したのは、13時06分。


その側らでは、マガモ♂くんが、元気よく号令をかけていた。






この、マガモ♂くん。
どことなく、目の周りをはじめとして、グリーンが脱色気味である。
そろそろ非繁殖羽の「エクリプス状態」に換羽するのかもしれない。




13時19分に、公園内の芝生に目をやると。
カワラヒワさんご一行が、なにやら採食中。


何を食べているのだろう❔
昆虫には見えないし、木の実でもなさそうだし・・・
木の皮か、花びらかなぁ。
永遠の、謎である。




13時24分。
私の好きな鳥である「コムクドリ♂」くんが、飛来。


さくらの実を食べにきたようだ。


その美白基調のお顔に、茶色いほっぺが、可愛らしい。


13時34分。
公園のベンチに座っていたのは、もふもふのスズメさん。
くちばしの形状と色がどことなく「ヒナ」っぽいので、巣立ちしたばかりの若鳥なのだと思う。




13時53分。
沼のほとりのいつもの木で、アオジ♂くんが、いつものように恋の唄を歌っていた。




14時10分に、丸まった体勢で止まっていたヒヨドリさんを撮影し。
この日のバードウォッチングは、終了。




そして、6月13日の朝。
この日は、とてもよく晴れた🌞
「あいの里公園」に潜入したのは、6時35分だった。


6時42分。
マガモさん一家は、牧歌的に、トンネウス沼を回遊🦆


6時46分。
お食事中のアオサギさんに、ごあいさつ。




6時50分。
朝日に照らされたマガモ♂くんの頭は美しいのだが・・・
グリーンの部分が前日よりもさらに減って、黒っぽい部分が多くなってきていた。
繁殖羽からの衣替えの時期が、近づいてきたのでありましょう。




6時51分。
こちらは、マガモの若鳥さんトリオ。




7時05分。
沼のほとりの木の枝で、ニュウナイスズメ♂くんは、体操中。






7時19分。
木のてっぺんのいわゆる「ソングポスト」で、しきりにさえずっていたのはシジュウカラ♂くん。




カワラヒワさん、


スズメさん、


そして、アオジ♂くん。
いつもながらの、不動のメンバーである。


そして、8時29分。
コムクドリ♂くんは、またしても、私の近くにやってきてくれた。
サービス精神に溢れる、いい鳥さんである(^^)




8時46分。
ちょっと遠い位置だったが・・・コムクドリ♀ちゃんが、地上を闊歩しているのを発見。




8時32分のマガモ♂くん。
光線の加減で、その頭が、ネイビーブルーに見える。


8時50分。
マガモのおかあさんは、子ガモを引率し、エサ場へと向かう。




みんなで元気に、お食事中。


かたわらでそっと見守る、母ガモちゃん。
その姿は、星明子のようである。


8時59分には、またまたカワラヒワさん。




青空と陽光に映え。
そのブラウンというかグリーンというか、ゴールドにも見えるおなかが、美しい。


ただし、真正面から見たそのお顔は、そこはかとなく「さかなクン風」。


やはり鳥さんは、概して、横顔が美しい。


9時08分に、またまた出会った、コムクドリ♂くん。


なにやら口に、虫のようなものをくわえている。


ヒナが待つおうちに、持ち帰るのでありましょう。




そして、9時31分には、別個体のコムクドリ♂くんが来てくれた。
こちらの方は、ほっぺの赤い部分が、やや少ない。




9時43分には、スズメさん親子を発見。
親が、子に、給餌していた。


この子の巣立ちの日も、近いのでありましょう。
立派な親スズメになれるよう、エールを贈りたい。


10時01分の、コムクドリ♂くん。
この個体のカラダは、ぷっくりと丸く、可愛らしい(^^)




11時54分の、アオサギさん。


12時22分の、アオジ♂くん。
いつもながらの、メンバーである。
彼らを撮影後、私は昼食を摂るため、帰宅することに。





帰る道すがらの、13時11分。
ハシブトガラス氏と目が合ったので、ついつい撮影。


その羽繕いする姿は、なにか芸術的なオブジェのようだ。





そして、18時06分。
夕陽に照らされる、ヒヨドリさん。


グレイッシュで地味なカラーを纏う鳥なのだが、夕陽の赤が美しいグラデーションを添える。
やはり、天気のいい週末は充実していると、満足感に浸った日曜日でありました。

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エースコック チーらぁ

2021年06月14日 | 麺’s倶楽部




私の新しい生活習慣である、週末カップめんランチ。
今回のチョイスは、エースコックの「チーらぁ」。
昨年12月にローソンにて、税込198円で購入した品だ。


この製品を特徴づけているのは、「チーズパウダー」の存在でありましょう。


「クリーミー塩ラーメン」「まろやかなあとがけチーズパウダー」が、この製品のダブルキャッチコピーである。


麺・具材・粉末スープは、あらかじめカップ内に開けられており・・・


別袋はあとがけの「ふりかけ=チーズパウダー」のみ。
いわゆるひとつの「セミ・オールインワン」タイプと、表現できましょう。


熱湯を注ぎ、待つこと3分。


それはこのように、華やかな春を感じさせる色彩で、出来あがった。


そこに、あとがけのチーズパウダーを掛けると、まるで季節外れの粉雪が降ったかのような風景となる。


それをしっかりと撹拌すると、スープに白い命が溶けていくかのようだ。


麺は、もっちり。
エースコックのこの麺の質感を、私は大いに好む💛
そして、粉チーズが麺にしっかりと絡み、一口目からそのお味は「すんごくチーズ」🧀


チーズがしっかり溶けるように、かき混ぜながらいただくスープ。
それは実にクリイミィかつまろやかで、ホワイトシチュー的テイスト。
そこに、潜むように佇むブラックペパーが、黒子的に辛さとかほりを添える。


大満足である
私は、エースコックの「~らぁ」シリーズを、非常に高く評価する

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ツルハで購入、ビーフジャーキー🐮

2021年06月13日 | モノローグ


いつもながらの、週末晩酌タイム。
今回のおつまみエントリーは、ツルハドラッグで購入の「素材の旨味 ビーフジャーキー」である。
実売価格は、ビーフジャーキーとしては破格の、なんと税込105円


製造者は、広島県福山市の「㈱キング食品」。
販売者は、東京都港区の「㈱アン・エンタープライズ」である。


安価なだけに、絶対量は12gと少ないものの。
しっかりとした噛みごたえと、じゅわっと溢れだす旨みが、まさにプレミアムフライデイ㊎
コレ、もう一袋、買うべきだった・・・と、私は地団駄を踏んだのでありました。

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うにまみれ

2021年06月12日 | モノローグ


ふりむけば、妻がポテチをついばんでいた。
うみまみれ味」という、トリッキーな一品である。
私はブログの執筆を一時中断し、あわててそこに参戦。


なんでもこの製品、うにの風味をアップして、新登場したとのこと。


原材料でキラリと光るのは、「うに調味料」。
わさビーフ」で名を馳せた「山芳製菓」の製品である。


そのカラー自体も、ほのかなオレンジで、「うに」を感じさせる。
んでもって、実食すると・・・
「うに」といわれれば、そうかもな~、といった印象。
確かに、いわゆる「潮味」が後味に微かに残るが、基本はコンソメ的テイストで、フツーにウマい。
結論としては、私が期待したほど「うに」じゃなかったというのが、正直なところ。
ご、御免m(__)m

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ガラナエール

2021年06月11日 | モノローグ


ビール(第3)500mlを2缶、飲み干した後。
オプションドリンクとしてたしなんだのが、「ガラナエール」である。
ローソンでの実売価格は298円と、なかなかプレミアムなお値段だった


製造者は「北海道麦酒(株)」。
小樽麦酒」や「フルーツビール」が、その主力製品である。


さて。
私のようないわゆる「道産子」にとって、「ガラナ」という飲み物は幼少の頃から親しんでおり、自販機等でもフツーに買えるモノである。
なので、ガラナが実は「北海道限定」だということを知ったのは、それこそインターネットが普及してからのことだった。
そしてこの「ガラナエール」のお味は、ざっくりといえば「ガラナとビールのハーフ&ハーフ」といったところか。
それは、ガラナの甘味とビールの苦みが混じり合い、不思議と「梅サワー」的にも感じられる、テイスト。
これを飲んで私は、「コーラとビールのハーフ&ハーフもアリかも!」と、思い立った。
夏休みにでも、試してみたいと思う

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「永遠の嘘をついてくれ」

2021年06月10日 | 今だから拓郎を語る



永遠の嘘は、真実になる。
浮気は、バレなければ、誰も傷つかない・・・かどうかは、さておいて。

かつて拓郎が「さんまのまんま」に出演した時。
さんま氏が「ホントにあの頃のアナタの歌は凄かった。カリスマでした!」と言うと、
拓郎は「あの頃の僕の歌は全部嘘だったんです!」と言い放った。

それをTVで見ていた中島みゆき。
彼女は、実は、学生時代からの「吉田拓郎フリーク」である。

その後日。拓郎が、みゆきに楽曲の提供を依頼した。
「遺書のような曲を」と。

そのようなバックグラウンド・ストーリーを持つのが、この「永遠の嘘をついてくれ」なのだという。

♪君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ

都市伝説かもしれないが、これは、おそらくは「永遠の嘘」≒「真実」なのだ。

♪人はみな望む答えだけを 聞けるまで尋ね続けてしまうものだから・・・

深く、そして、鋭い。
永遠の名曲である。素晴らしい。
今こそ、君も、永遠の嘘をつこう。



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からあげクン 燻製バターしょうゆ味

2021年06月09日 | モノローグ


休暇をいただいていた、その日。
久々に「からあげクン」の新味を購入し、白昼のビール(第3)🍺
今回リリースされたのは、「燻製バターしょうゆ味」(税込216円)である。


「冷燻」したバターを使用し、しょうゆを加えたという、この商品。


期待に唾液を溢れさせながら、いざ実食。


バター&しょうゆのウマさは、「海苔バターごはん」を食したことのある者ならば、コモンセンスである。
そのお味はじつにコク深く、それを焙煎風味がマイルドにオブラート。
過去に発売された「からあげクン」の「変わり味」同様、抑制が効きながらもしっかりとした主張がある。
まさに最高のビールのアテで、私は白昼から「へべれけの役立たず」状態に、陥ったのでありました

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あいの里公園でバードウォッチング '21.06.06

2021年06月09日 | バードウォッチング


日曜日も、イイ感じで晴れわたった。
なので、例によって、バードウォッチング。
「あいの里公園」に潜入したのは、7時44分だった。



7時59分。
まずは地面で踊っている「カワラヒワ」さんを、発見。
くわえている毛のようなモノは、おそらくは「巣作り」の材料にするのでありましょう。



8時08分の、「トンネウス沼」。
「バン」さんが、おしりをふりふり、何かを探していた。


黒・赤・黄のドイツ国旗カラーが、陽光に映える。





8時09分。
中州に佇んでいたのは、「マガモ」さんのペア。




キョロキョロと、なにかを探す♂くんの姿が、愛くるしい。





「カルガモ」さんと遭遇したのは、8時27分。




マットブラック基調のくちばしの先端は、鮮やかなイエロー。
私はついつい「ビックのライター」を、連想してしまう。


そして、撮影している時には気づかなかったのだが。
👆の写真をあらためて見てみると、カルガモさんの向こう側に、とんでもなくデカい魚が、2匹いるではありませんか
「鯉」なのか、それとも「雷魚」なのか・・・真相は、謎に包まれている。




カルガモさんのルックスは、どことなくエスプリの香りがすると、私は思う。





8時30分。
公園の芝に目をやると・・・




「ハクセキレイ」さんが、ダンスするかのように、ぴょんぴょん跳ねていた。





トンネウス沼の絶対王者である「アオサギ」さんが飛来したのは、8時49分。




最初は1羽だけだったのだが・・・


ほどなく、もう1羽が飛来。


2羽は、バトルというか、追いかけっこを繰り広げ始めた。








同性同士の「縄張り争い」だったのか、それとも異性間の「愛のディスプレイ」だったのか・・・
真実は、藪の中だ。


そして、アオサギさんには悪いが。
タンチョウさんのこのような姿を撮影出来れば最高なのになぁ・・・」と、私は思わずにはいられないのだった。







9時05分。
「スズメ」さんの背中の模様は、落ち着きある「和の佇まい」である。


このスズメさんをラストに、この日の「バードウォッチング午前の部」は、終了。




そして、13時52分のトンネウス沼。
「マガモの子ガモ軍団」が、活動を開始していた。




全部で10羽の子ガモちゃんたち。
彼らの健やかなる成長を、願わずにはいられない。
カラス氏などの「天敵」に、気をつけてね





そして、ちょっと離れた場所にいたのは、マガモさん夫妻。




現在この「トンネウス沼」にいるマガモは、「このご夫妻+10羽の子ガモ」のみと思われる。




陽光を受けた♂くんの頭は、まさにエメラルドグリーンで、美しい🦆


マガモさんのいる風景は、本当に平和だなぁ~と、のほほんとしていたところ・・・


14時03分に、猛禽類の「トンビ」氏が、沼の上空を滑空し始めた


この日のトンビ氏は、カモさん一家に攻撃を仕掛けることは無かったが・・・
子ガモちゃんたち、本当に、気をつけてくださいネ

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マルちゃん QTTA クリームカレーチーズ味

2021年06月08日 | 麺’s倶楽部




しばらくぶりの、カップめんランチ。
今回のチョイスは、マルちゃんの「QTTA クリームカレーチーズ味」
実売価格は、コープさっぽろで、税込138円であった。


原材料に「カレー」の文字は見当たらないが、おそらく「香辛料抽出物」が、その役割を担うのでありましょう。


必要なお湯の目安量は280mlと、縦型カップめんの標準的サイズ。
しかしながら、給湯後の待ち時間は4分と、やや長めである。


別袋なしで、お湯を注ぐだけでOKの、いわゆるオール・イン・ワンタイプ。
プラスティックごみ削減の観点から、レジ袋が有料となり、カップヌードルが「フタ止めシール」廃止に踏み切った、この現代。
時流に即していると、私は評価する。


この製品のカップに描かれていた「パンに合う!」の文字にインスパイアされ。
それならばきっと「しゃぶしゃぶもち」にも合うだろうと、私は考えた。


なので、今回はそれを試してみることに。


お湯を注ぎ、しゃぶしゃぶもちを重石としてフタの上にのせ、まつこと4分。


それは、まるでモネの絵画のような印象で、出来あがった。




フタの裏に書かれていた指南に従い、カップの底から、しっかりとまぜる。


まず印象的だったのは、麺のもっちり感としなやかさである。
「日清カップヌードルの平麺」とはかなり趣を異にするが、この麺はなかなか佳い◎
形態は同じ「縦型カップで別袋なし」だが、マルちゃんと日清では麺のコンセプトがはっきりと違う。
これは、なかなか愉しいことだと思う。
そしてその麺は、まさに「こくまろ」なカレー味スープを、じつに上手に拾ってくれるのだ。


具の「肉団子」。
お味はもちろん、その密度感というか食感が、これまた素晴らしい。
カップヌードルのいわゆる「謎肉」の四角に対し、クッタは「肉団子」の丸で対峙。
両者は「切磋琢磨のライヴァル関係」にあると、言っていい。


チーズがまろやかに溶けた、カレースープが、これまた佳し。
いってみれば、ハウスのバーモントカレーにも通じる、シンプルながらも明快なウマさなのだ🍛


さてさて、カップめんとの一本勝負も、終盤戦。
スープに、しゃぶしゃぶもちを漬けて、うるかす。


いいあんばいでのび~るお餅と、こくまろなクリームカレースープが、まさにラブラブショーを展開💛


底に沈殿した肉団子を全て救出するのが、この日の私に課されたミッション。


いやあ、クッタ、侮れません
王者日清がトップをひた走る「縦型カップめん市場」において、このブランドは鋭いクサビを打ち込んだと、私は絶賛する

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あいの里公園でバードウォッチング '21.06.05

2021年06月08日 | バードウォッチング


好天に恵まれた、土曜日。
茨戸川緑地」にて、ベニマシコさん・ノビタキさん・オオジュリンさん・カッコウさん等を撮影したいものだと、私は考えていたのだが・・・
な、なんと、【クマ出没】により、そこはしばらく閉鎖となってしまった
なので、いつもながらの「あいの里公園」にて、バードウォッチングである。



5時33分。
電線に止まっていたのは、「コムクドリ♂」くん。


朝日の輝きを受け、青空とのコントラストが、美しい。




そして彼は、姿勢を低くしたかと思うと・・・


どこかに飛び去ってしまったのでありました。



さて、「あいの里公園」に着いたのは、5時37分のこと。



5時50分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると・・・


マガモさんご夫妻が、なかよく採食中🦆




陽光を受けた「マガモ♂」くんの頭は、まさにエメラルドグリーンで、美しい







6時07分。
樹木の中に隠れるように佇んでいたのは、またまた「コムクドリ♂」くん。
先ほど電線に止まっていた個体と、同一かどうかは、謎である。



6時23分。
樹木の間を、跳ねるように飛んでいたこの鳥さんは、おそらくは「シジュウカラ」さんでありましょう。





7時54分。
沼のほとりの木に、「アカゲラ♀」ちゃんを発見。




木をつついている間は、まず飛び去って行かないので、撮影者にとっては「きわめてフレンドリー」な、鳥さんである




鈍く輝くそのくちばしは、アイスピックのように、鋭利だ。



8時ジャスト。
ここではおなじみの「バン」さんが、白いおしりをふりふり、トンネウス沼を闊歩。


しかしながら、この方は。
私にちゃんとお顔を見せてくれることなく、水草の中に消えて行ってしまったのでありました(無念)





8時03分。
マガモ♂くんは、腹這いのような姿勢で、貪欲に採食中。





8時14分には、シジュウカラさんと、ふたたび遭遇。







8時37分。
マガモ♂くんは、変わらずに、元気に回遊していた🦆








「マガモのいないトンネウス沼」は、「クリープを入れないコーヒー」に等しいと、私個人は考える。


そして、このマガモくんを撮影後。
私はコープさっぽろに買い物に行かなければいけないので、一時帰宅したのでありました。




「バードウォッチング午後の部」の開始は、13時43分。
松のてっぺんから、ひょっこり顔をのぞかせていたのは、「スズメ」さん。



13時53分。
「トンネウス沼」に目をやると、「マガモの子ガモ軍団」が、かなり速いスピードで回遊していた。




水しぶきを立てながら進むその姿は、グラウンドでかけっこをする小学生のようだ。




全部で10羽の、子ガモたち。
彼らの健やかなる育成を、願う。





木の上で「オケラ」を咥えた「ムクドリ」氏を発見したのは、14時06分。


全体のイメージは、なにか土着的な、この鳥さん。
しかしながら、その眼光は、なかなか鋭い。





そして、14時16分。
「コムクドリ♂」くんと、この日3度目の遭遇。


その、美白系のカラーリング。
同じ「ムクドリ科」なのに、こちらは都会的な雰囲気を醸し出している。




「コムクドリ♂」くんは、私の好きな鳥である。
撮影しやすい位置に止まってくれたので、ここぞとばかりに、私はシャッターを切り続けた📷








彼のさえずりは、けっこう大きく、よく響くのだ。




コムクドリさんは、子育てに「キツツキの古巣」を利用するのだという。


彼は、この物件に、興味深々のようであった🏠



14時20分に撮影した、この「マガモ♂」くん。
光線の加減か、頭がネイビーブルーに見える。


お目当ての「カワセミ」さんには会えなかったものの・・・
この日のバードウォッチングも、なかなか楽しかった◎

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S&B ブルゴーニュワインのフレンチハヤシ

2021年06月07日 | 我が家の食卓


その日の夕食は、ハヤシライス。
妻がチョイスしたルウは、S&Bの「ブルゴーニュワインのフレンチハヤシ」である。


公式HPによるとそれは、「赤ワインをじっくり煮詰め ソースに、ビーフブイヨンを合わせた 濃厚で奥深い味わいのハヤシライスソースです。」とのこと。
しかも赤ワインは、「ブルゴーニュ産を100%使用」なのだという。


今回は、妻が調理してくれた。


マッシュルームは、北海道帯広産ブラウンマッシュルームの「とかちマッシュ」を、チョイス。


ちなみに牛肉は、オージービーフである🐮


デミグラスソースが活きている、そのルウ。
抑制の効いた、モノトーン系の大人のテイストである。
私個人としては、タバスコをちょっと振ると、お味にわかりやすいメリハリが出て、よりGOODでした。
ともあれ、ウマかったっす◎

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本年初、BBQ。

2021年06月06日 | 我が家の食卓


ここのところ、週末といえば悪天候だった、こちら札幌。
しかしながら、6月5日(土)は、しばらくぶりで好天に恵まれた🌞
なので、本年初のBBQを、お庭で決行。


炭火がイイあんばいでおちついたところで、


「浜益産かき」を、平らな面を下にして、焼き網に載せる。


煮汁が溢れる状態になったら、ひっくり返す。


ぱっくりと口が開いたら・・・


食べごろなのです


レモンをじゅわっと絞って、いっただきま~す


海水由来のしょっぱさに、牡蠣の身自体が持つミルキィな味わい。
そこにレモンの酸味が融合し、私は幸せの骨頂状態に


アウトドアでも、ビールに欠かせないのが、枝豆の存在。


そして、この日の大物ゲストというか、もうひとりの主役が、「士幌高原牛」である🐮


炭火で焼くと、旨いものは、輪をかけて旨くなる。


じゅわじゅわじゅわじゅわ・・・


まさに、血のしたたるような、その出来ばえ🥩
久々に好天に恵まれた土曜日を、心ゆくまで、漫喫させていただきました

コメント (2)
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