獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「オイ!オイスター」を、作る。

2021年06月05日 | 我が家の食卓


職場のあっせんにて、「浜益産かき」を購入。
おおよそ30ヶで1,500円という、おともだち価格である。
これを用いて、ネットサーフィンで見つけた魅惑のレシピ「オイ!オイスター」を、作ることに。


ここで、「殻付きかき」の開け方を、アナタにそっと教えましょう。
膨らんだ方を手のひらに乗せ、おおよそ「2時」の位置に「ステーキ用ナイフ」を入れて、貝柱を切るのです。
「2時」の位置にナイフが入りずらい場合は、そこをペンチで壊し、ナイフを挿入しましょう。


そのような手順を経て、見るからにミルキィなかきの身が、イイあんばいで外れました。




剥いたそれを、キッチンペーパーに乗せ、塩を少々ふりましょう。


表側にもキッチンペーパーをかけて、水分をしっかりと吸収しましょう。


まず第一段階で用意するのは、オリーブオイル・にんにく・鷹の爪。


にんにくは包丁の腹で潰し、鷹の爪は種を取り除きましょう。


フライパンでオリーブオイル大さじ2を熱し、そこににんにく&鷹の爪を投入。


にんにくの香りが立ったら、かきをそこに入れましょう。


そして第二段階の調味料が、👆


かき投入と同時に、醤油大さじ2&オイスターソース大さじ2を入れ、


中火で煮立たせましょう。


かきに火が通ったら、別皿に退避させ、


残った煮汁をとろみがつくまで煮立たせましょう。
これが、いわゆる「ソース」となるのです。




そのような手順を経て、「オイ!オイスター」は、完成。


そのアンバーなかきの身と、赤唐辛子の鮮やかなレッドとのコントラストが、よだれを分泌させる。
ほどよくピリ辛で、なおかつ「かきのミルキィな旨味」が、ぎゅっと凝縮。
コレは、もちろん「そのままおつまみ」でも素晴らしいのだが、「パスタに和えていただく」のも、激しく似合いそう


プレミアム・フライデイなので、ビールのチョイスは「サッポロラガービール」🍺
その、甘口ながらもキリッとした飲み口が、このレシピにまさしくジャストフィット



そして、その残り汁。
牡蠣エキスがしっかりと抽出されたと思われるそれは、やっぱり「パスタに和える」のが激しく似合いそう

まさしく魅惑の、フライデイ・ナイト・フィーバーでありました◎
このレシピを教えてくれたマイティさんに、感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤です

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シャトレーゼ 揚げ餅 超激辛ジョロキア

2021年06月04日 | モノローグ


シャトレーゼ」のお菓子といえば、イメージするのは「スイーツ系」であるが・・・
陳列棚を詳細にチェックしたところ、「揚げ餅 超激辛ジョロキア」なる製品を発見。
自称「辛いモノフリーク」である私は、そそくさと税込97円を支払い、それを購入した。


公式HPによると、お味の決め手は「ブート・ジョロキア風味シーズニング」とのこと。
ちなみに「ジョロキア」とは、2007年に「世界一辛い唐辛子」としてギネス世界記録に認定されたもので、その辛さは「ハバネロの約2倍」なのだそうだ。


ひとくちつまんだ瞬間は、「たいして辛くないや~」と、思いきや・・・
まさに一拍おいて、𠮟るような辛さが、じわじわじわじわと、口中を教育的に指導。
消火剤としてのビール(第3)無しで、この製品を喰うのは、無理だ



ヒリヒリ涙目で、鼻水が流れ落ちる、仁義なき闘いのフライデイナイト。
スイーツだけではない、シャトレーゼという企業の奥深さに、私はシャッポを脱いだのでありました🎩

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「犬ドック」の結果、届く。

2021年06月03日 | チャロ君&くまちゃん


チャロ君の最近のお気に入りのおもちゃ。
それは、次女が購入した、この「パン」である🥖




噛むと「ピコピコ」鳴るのが楽しいのと、その長さというか大きさが、ちょうどイイあんばいのようなのだ。




「誰にもこのパンは渡さんゾ」といった、表情である🐶



5月22日。
そんな彼の元に、先日受けた「犬ドック健診」の結果が、届いた。


判定値はすべて「正常」で、評価は「異常は認められません」
最近は、ときたまお腹をこわしたりしている彼なのだが、この結果には「ほっと一息」といったところである



5月25日、動物病院にて。
シニア犬であるチャロ君の主食となった、「消化器サポート」を、購入。




3月以降、嘔吐や下痢を繰り返していたチャロ君だったが、このフードに替えてからは、絶好調。
さすがに、「ロイヤルカナン」という歴史あるメーカーのフードは、確かなモノである◎


まあ、お値段は、やはりそれなりの対価ではあるが・・・
チャロ君の健康に資するのであれば、決して、高くはないのだ。







👆の3枚は、5月27日に、次女が撮影したチャロ君。





👆の2枚は、同じ日に、長女が撮影。





そして👆の2枚は、5月29日にトリミングした時に、私が撮ったものである。

それぞれが所有のスマホカメラでの撮影だが、撮影者及びスマホ機種の違いが、微妙に出ているように思われる📷











そして、トリミングしたその日に、またまた次女が、チャロ君にお土産を買ってきた。
👆の「横縞のシャツ」である。




それは、チャロ君の茶色いカラーに、とても良く似合っている。
しかしながら、「12歳≒人間換算ほぼ還暦」の、彼。
ちょっと、「おじいちゃん」ぽく見えることも、否定できないかな・・・

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ホンダ・シティ ミニカー

2021年06月02日 | お宝倉庫


免許を取った1989年から、1991年の春までの、おおよそ2年間。
私の愛車だったのが、👆の「初代ホンダ・シティ」である。
このクルマの中で友人たちと、「愛と平和」や「セナとプロスト」を語っていた、学生時代のことが、懐かしく思い起こされる。

そして、一昨年9月の話だが。
第5回 ノスタルジックカーフェスティバル」にて購入していたのが・・・


その、シティの、ミニカーである。
色も、レッドで、同一。
お値段は、なんと、5,000円💸
だがしかし、私個人にとっては、決して高くはない買い物だった。


サイドミラーは、私の愛車は「ドアミラー」に交換していたが、登場時のオリジナルは「フェンダーミラー」だったのだ。


登場当時(1981年)「トールボーイ」と呼ばれていた、このクルマ。
そのディメンションは、全長3380mm×全幅1570mm×全高1470mmだった。
ちなみに、現行ワゴンRのそれは、3395mm×1475mm×1650mm。
シティの方が、15mm短く、95mm幅広く、180mmも低いのだ。
ちなみに、低く構えて見える私のBPレガシィの全高は、この初代シティと同一の1470mm。
40年前と比して、現代のクルマは、とても背が高くなっているのである。


このミニカーのグレードは「R」。
これまた、かつて私が乗っていたシティと、はからずも同一グレードである。
タコメーターが装備され、リアスタビライザー付きのハードサスペンションで武装した、スポーティーグレードなのだ。


シート生地は、発泡PVCプリントレザー(いわば、ビニール)。
ヘッドレストを支える「デュアルステー」は、リアシートに座る乗員が、乗降時にグリップとして使えるようにとの、配慮なのだという。


その「レバー式の空調コントロール」や、ニョッキリと長く伸びた「シフトレバー」。


加えて、メーターパネルの再現性も、なかなか…というか、かなり素晴らしいではありませんか


ともあれ。
このミニカーは、私が現在所有するものの中で、ピカイチの存在である
この「ホンダ・シティ」と巡り会えたことを、私は天に感謝する


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やっぱりイイゾ、「エナセーブ」。

2021年06月01日 | レガシィ2.0i(5MT)


「こどもの日」にスタッドレスタイヤから交換した、夏タイヤの「ダンロップ エナセーブ EC203」。
今年で、6シーズン目となるこのタイヤだが、やはり印象は、良い。
まずは、滑らかに転がる、そのフィールである。
「スロットルを開けて加速する」のではなく、「スロットル開度一定のまま、シフトアップで加速する」といった走り方ができる、転がり抵抗の少なさ。
それでいて、ステアリングの中立付近のインフォメーションはしっかりしており、ロードノイズも気にならない。

私は、数年前までは、夏タイヤも冬タイヤも「ブリヂストン」をチョイスしていた。
だがしかし。
この「エナセーブ」(ダンロップ)といい、冬タイヤの「アイスガード」(ヨコハマ)といい、どちらもBSよりもお安いうえに、むしろ好印象なのだ◎
今のところ、我ながら「実に良いタイヤ選びをした」と、個人的には満足している(^^)



では、5月5日~30日にかけての、燃費を報告します。
この間の走行モードは、ほぼ「通勤&買い物」の日常的使用で、長距離ドライブは無し。
それでいて、燃費計数値は、13.3km/Lと、悪くない数字。




満タン法では、536.8km÷42.91L≒12.5km/L。
おおむね、満足であります



それよりも驚愕したのは。
給油を終えてすぐに、「モエレ沼公園」までクルマを走らせた時の、👆の数字。
ほとんど信号のないルートだったゆえか。
平均燃費計数値は、瞬間最大風速的だったとはいえ、なんと18.9km/Lをマーク
もちろん、エコタイヤに負うところも多いとは思うが・・・
レガシィ2.0i(5MT)自体の燃費性能も、やはり侮れないと、私は感嘆したのでありました

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あいの里公園でバードウォッチング '21.05.29~30

2021年06月01日 | バードウォッチング


4月から5月にかけて。
週末となるとスッキリしない天気の、こちら札幌。
そんな悪天候の隙間を縫って、5月29日もバードウォッチングに出かけた。
毎度おなじみの「あいの里公園」に着いたのは、13時過ぎだった。





13時10分。
イエローのアクセントが鮮やかなこの鳥さんは・・・


「カワラヒワ」さんである。





13時25分。
公園内の「トンネウス沼」のほとりでは、「ハシボソガラス」氏が、魚を食していた。




この魚。
見た感じ、割と新鮮そうである。
カラス氏が、自ら沼の魚を捕獲したのか、それとも死んで沼に浮いた魚を拾い上げたのか・・・
その辺は、謎に包まれている。







13時28分。
いつものように「アオジ♂」くんが、いつもの木の上で、声高らかにさえずっていた。





13時37分。
沼の中州的なところでは、「アオサギ」さんが、仁王立ち。







13時40分。
「バン」さんは、ひょこひょこと、まるで泳いでいるかのごとく、沼を闊歩していた、


黒基調のボディに、赤&黄色のくちばしが、鮮やかに映える。









13時50分。
そこにいてくれるだけで、なんだか平和な気分になる、「マガモ♂」くん🦆





13時53分には、最近ココでの観察頻度が多くなった「カルガモ」さんを撮影。
その横顔は、どことなくフランス系である。





13時58分。
中州に佇み続けていた「アオサギ」さんだったが・・・


14時11分には、昨年カワセミさんがよく止まっていた「いつもの木柱」に移動。


眼光鋭いが、くちばしから喉元にかけてのラインは、ペリカン風である。







14時16分に、トンネウス沼をのほほんと回遊していたのは、マガモさんご夫妻。




同じ方向を見ながら泳ぐ姿が、なんともほほえましい(^^)







14時21分。
アオサギさんは、こうして見ると、なかなかアスリート的体型である。


正面から見たその顔は、カマキリを連想させる。


後頭部の「冠羽」は、「ダリのヒゲ」のようだ。


14時23分にアオサギさんは、「怪鳥ロプロス」のごとく、飛び去っていったのでありました。





15時02分に、実は侮れない美しさの「マガモ♂」くんを撮影し。
私はこの公園を後にしたのでありました。





16時13分。
近所の電線に止まっていたのは、「カワラヒワ」さん。


電線が、黒だけではなく、ブルーやグリーンだったりすることを、今さらながら知った。


そしてこのカワラヒワさんは、電線に止まりながら、うたた寝していたのでありました




翌5月30日も、もちろんバードウォッチング。
「あいの里公園」に潜入したのは、7時49分である。



7時57分に、芝の上を闊歩していたのは・・・


「ムクドリ」さんである。
食材の虫やミミズなどを、探していたようだ。





8時15分。
「アオジ♂」くんは、お気に入りの木の上で、この日も歌っていた♪





「ハクセキレイ」さんが地上に降りてきたのは、8時24分。


その横顔は、なかなか端正である。




背中が灰色っぽいので、おそらくは♀ちゃんだと思われる。







9時07分。
木のてっぺんでさえずっていたのは、「コムクドリ♂」くん。


東南アジアから渡ってきた、「夏鳥」である。






フツーの「ムクドリ」が何か土着的なイメージなのに対し、「コムクドリ」は都会の幼稚園児を思わせる(私個人の感想)。





9時12分。
トンネウス沼に目をやると、「バン」さんが、いつものように闊歩中。







9時19分には、「シジュウカラ♂」くんがやってきて、恋の唄を歌い始めた。







そして、負けじとさえずり始めた「アオジ♂」くんを見届けて。
私は帰宅したのでありました。



11時10分。
ブルーの電線に止まっていたのは、スズメさん。
この日も、鳥さんにたくさん逢えて、おおむね満足です◎

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