日曜の朝。
買物等の所用を済ませた後、私はいつものように、あいの里公園にてバードウォッチングである。
小雨模様で、コンディションとしては、あまり良くなかったのだが・・・
10時45分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
そこには、まだエクリプス(非繁殖羽)状態の「マガモ♂」くんが、のほほんと回遊。
そのほど近くには。
ほぼ繁殖羽に換羽終了の「マガモ♂」くんと、「ヒドリガモ♂」くんも佇んでいた。
カモさんの羽根の撥水力は、見事である。
その背中は、まるで「ワックス掛けたてのクルマのボンネット」のようだ。
10時56分。
コチラは、完璧に繁殖羽に変貌した、「マガモ♂」くん。
グリーンメタリックの頭と、鮮やかなイエローのくちばしは、あなどれない美しさである🦆
くちばしに咥えた葉っぱを見て、私は「男・岩鬼」を、ふと思い出した。
「ヒドリガモ♂」くんも、しきりに採食中。
「マガモさんご夫妻」も、然りである。
11時34分には、「バン若鳥」くんを発見。
こちらもまた、水草をむさぼるように食していた。
なかなか、ダイナミックな、喰いっぷりである。
北海道では、いわゆる「夏鳥」といわれている「バン」さんだが。
10月半ばを過ぎた今でも、このトンネウス沼では、フツーに観察することができる。
そして、こちらは「バン成鳥」さん。
「額板」の赤色が淡くなってきている。
なので、「冬羽」に衣替えしたと、言えるのかもしれない。
じつに食欲旺盛な、「バン親子」さんたちでした。
「女心と秋の空」とは、よく言ったもので。
11時38分のトンネウス沼には、日が射してきた。
「ヒドリガモ」さんは、いわゆる「冬鳥」。
この沼に飛来する鳥さんの種類で、めぐる季節の移り変わりを感じる。
11時39分。
通年ココに居てくれる、野鳥界のブレッド&バター、マガモさん🦆
左のオレンジのくちばしのコは「♀」ちゃん。
右の黄色いくちばしの方は、繁殖羽に換羽途中の「♂エクリプス」くん。
そしてこちらは、ほぼ繁殖羽の「マガモ♂」くん。
風に吹かれて、背中が毛羽立っている。
11時41分には、ふたたび「バン若鳥」さんを撮影していた私なのだが・・・
11時43分に天候は急変し、激しく、冷たい雨が・・・
ココで私は、撤退を余儀なくされたのでありました
手稲の「フードDボスコ」で見つけて、思わず買ってしまったのが、「金のつぶ ご飯に合う 濃厚焼肉タレで食べる旨~い極小粒納豆」である。
実売価格は税込116円と、普段食している納豆の倍以上のお値段である。
だが「もはや焼肉!!」のキャッチコピーが、私のハートを鷲掴みにしてしまったのだ。
販売者は愛知県の「㈱ミツカン」だが、製造者は北海道江別市の「オシキリ食品」。
オシキリ食品製の納豆を食すのは、本年1月以来の快挙である。
たれの原材料に含まれている「炒めにんにく唐辛子」の存在が、キラリと光る
「焼肉たれ」は、納豆の上を覆う透明フィルムの上に、鎮座ましましていた。
アナタは、「納豆にネギを入れる派」ですか?
かくいう私は、「納豆にネギ」はコモンセンスと考えている。
しかしながら、その日は自家菜園にて栽培の「青じそ」を投入。
「納豆にしそ」も、なかなか似合うのだ。これ、ホント。
しかるのちに、「焼肉タレ」を掛ける。
ここでひとつ苦言を呈すると、この「焼肉タレ」のプラスティックフィルムは、手ですんなりと切れなくて、開けるのに若干の手間を要した。
ココは、要改善点であるように思う。
細かいコト言って、御免。
しっかりと、泡立つまで撹拌する。
いわゆるひとつの、朝の儀式である。
甘めのたれに、しっかりとかほるごま油。
いわゆる「ジャン」系のテイストイメージである。
このような味付けの納豆も、たまには、良い◎
そして私は。
「焼肉のたれがアリなら、ドレッシングも納豆には似合うかも⁉」と思い立った。
遠くない将来、実験してみようと思います。
マヨネーズとかも、どうなんだろうなぁ・・・(興味)
週末のたしなみである、バードウォッチング。
10月も半ばをすぎ、肌寒くなってきた今日この頃だが、探鳥に賭ける私のハートは、熱い。
いつもながらの「あいの里公園」を訪れたのは、朝8時36分だった。
8時43分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
「ハシビロガモ♀」ちゃんが、悠々と回遊していた。
本年4月以来の、約半年ぶりのご対面である。
その長くて、先端の太い、くちばし。
「プラナリア」系と表現できそうだ。
ハシビロガモという鳥さんは、♂と♀とで、羽色のみならず「瞳の色」が違う。
♀ちゃんの目は茶色基調で、優しげなイメージである。
水面にくちばしを差し入れ、プランクトンを濾しとるように食べる。
櫛状になっているくちばしの合わせ目が、その役割を担うのだ。
そのひょうきんな表情に、私はLOVE抱きしめたい状態に、陥る。
8時44分。
全温度チアーで洗った下着のように純白な「ダイサギ」さんは、いつものようにトンネウス沼の中州的場所に、君臨。
対照的に真っ黒な「ハシブトガラス」さんは、沼のほとりの木に止まり、遠い目をして向こうをみつめていた。
8時48分に颯爽と現れたのは・・・
おそらくは、「ハシブトガラ」さん。
この方は、「コガラ」と瓜二つなのだが・・・
ものの本によると、「くちばしの合わせ目が白いのはハシブトガラ」なのだという。
なので、それを信じて、この方は「ハシブトガラ」だと、私個人は認定する。
ちょこまかちょこまかと素早い動きの、この鳥さん。
松ぼっくりの種子をGETしたもようである。
9時12分。
お水を飲んでいたのは、いわゆる「ガラ系」の代表種である「シジュウカラ」さん。
背中のオリーブグリーンが、なかなか美しい。
15時23分。
手前の方は「ヒドリガモ♀」ちゃんで、奥の方は「ハシビロガモ♂エクリプス」さんだと、私は予想する。
そしてコチラは、「ヒドリガモ♂」くんである。
夏季にカワセミさんがよく止まっていた「いつもの木柱」だが・・・
最近は「マガモ」さんが、そこに陣取ることが多い。
この日の15時25分にそこに居たのは、「マガモ♂エクリプス」くん。
15時31分には、「コガモ♀」ちゃんを発見。
15時42分。
黒いあたまに、黄色いギョロ眼。
「ハシビロガモ♂」くんが、悠然と登場した。
いわゆる「冬鳥」のハシビロガモさんが、飛来しはじめた「トンネウス沼」。
「夏鳥」のカワセミさんが姿を消した今は、もう秋なのかもしれない。
15時44分。
ハシビロガモさんもコガモさんも、夢中でプランクトンを、採食中。
15時46分。
「マガモ♂エクリプス」くんも、逆立ち状態でお食事である
くちばしがオレンジ基調の「マガモ♀」ちゃんと出会ったのは、15時56分。
15時58分には「ヒドリガモ♀」ちゃん。
16時ジャストには、またまた「マガモ♀」ちゃん。
そして、同時刻。
「ハシビロガモ♂」くんが、カメラ目線でポーズをとってくれた(^^)
その黒い頭に、黄色い眼。
私は、この「ハシビロガモ♂」くんが、とても好きである。
その立ち居振る舞いがなんともひょうきんで、思わずクスッと笑ってしまうのだ。
彼の姿を見た私は、まさに満タンエネチャージ
大いに満足して、この日のバードウォッチングを、終えたのでありました
その日は、やきとりディナー。
MEGAドンキで購入の、激安「焼鳥串」である。
中国産のそれの価格は、10本入りで税込627円。
1本あたりの単価は62.7円である
そのお値段もさることながら。
鶏と鶏の間に挟まれた「にんにく」が、この商品の最大のチャームポイントなのだ。
例によって、我が家の骨董家電「東芝ホーム屋台」にご登場願い、じっくりじくじくと焼き上げる。
さて、ビールとともに、実食。
じゅわっとイイあんばいで焼けた鶏もさることながら。
にんにくが、ほっくほくで、これまた旨し
にんにくは、焼くと、匂いもあんまり気にならないのだ(私基準)。
やきとりが焼けたあとの空きスペースで。
お次は妻特製の「あげ納豆」を焼き上げる。
焼きあがったそれに、箸で数ヶ所、穴を開け(コレ重要)
納豆のたれを掛け、辛子を塗ったくる。
これまた、ビールに、合うんですよね~🍺
至福の「おうち居酒屋タイム」でありました
新型コロナワクチン1回目の接種後。
私は妻&次女と合流し、ランチを共に摂ることに。
向かったのは、「回転寿司 根室花まる」である🍣
12時08分に、そこに到着。
そこでは「漁業復興応援 根室フェア」が開催されていた。
ちなみに、根室産のお魚は、👆のようなラインナップ。
これらが、赤潮の影響で、獲れなくならないよう、祈るばかりである。
3連休中日のお昼どきだったこともあり、店内は賑わっていた。
ボックス席に着くことが出来たのは、12時36分のことだった。
ちなみに、その日のオススメは、👆のラインナップ。
そして👆が、レギュラーメニューである。
12時45分。
まずは、「オーロラサーモン」から。
続いて、12時46分。
私が最も愛する寿司ネタである、「本鮪赤身」にありつく。
12時49分。
その日のオススメの「花咲蟹の鉄砲汁」が、供された。
2015年の「紋別同窓会ツアー」の記憶が、脳裏に鮮やかに蘇る。
続きまして、12時52分に「真いかゆず塩」🦑
12時53分には「えんがわ」。
大好きな「うなぎ」にかぶりついたのは、12時56分。
12時57分に、「山わさび鉄火巻」とご対面。
珍味的チョイスの「鮭のめふん軍艦」は、13時04分に。
そして、13時08分。
仕上げの「ぼたんえび」が、満を持して登場🦐
13時14分に、我々家族3名のフードバトルは、終了。
👆が、そのリザルトである。
ああ、まことにシアワセな、30分間の闘いでありました💮
10月10日(日)も、好天に恵まれた。
なので私は、カワセミさんにお逢いできることを期待して、あいの里公園へ。
8時06分に、そこに潜入した。
公園内のトンネウス沼を覗くと・・・
8時09分に、まずは「カルガモ」さんを発見。
カルガモさんは、一見すると「マガモ♀」さんや「マガモ♂エクリプス」くんと似ているようなイメージだが・・・
冷静に比較すると、くちばしの色のみならず、顔立ちも、結構違う。
ちなみに、👆の方は「マガモ♂エクリプス」くんである🦆
8時12分には、羽繕い中の「ダイサギ」さんを発見。
その瞳は、まるで五円玉のようである。
11時20分。
針葉樹にやってきたのは、ノーネクタイ・よだれかけの「ヒガラ」さん。
仲睦まじい「マガモご夫妻」を撮影したのは、11時26分。
11時45分。
「バン若鳥」くんは、いつものように、水草をひたすらついばんでいた。
それにしても・・・
この日のトンネウス沼は、まさに「マガモパラダイス状態」🦆
木柱の上で体操中の、マガモさんトリオ。
このマガモ♂くんが、完璧な「繁殖羽」に衣替えするのも、そう遠い日のことではなさそうだ🦆
そして、13時21分にお逢いした、👆の方。
こちらは、「コガモ♀」ちゃんである。
勢いよく水面を泡立てながら・・・
水草を啜るように食しているのでありました🍴
沼上で、のほほんと回遊するマガモさんたちに目を細めつつ・・・
14時02分に、陸上に目をやると。
松の植え込みの根元に「アオジ♀」さんがやって来た。
おおよそ1か月ぶりの、再会である。
14時04分には、「アオジ♂」くんも、飛来。
なにか、種子らしきものを、ついばんでいたのでありました。
そして14時45分に、「ダイサギ」さんにご挨拶をして。
この日のバードウォッチングを、終了。
そして、カワセミさんとは。
残念ながら、タイミングが合いませんでした・・・(涙)
その日のおつまみエントリーは、「カムカムニッシー」。
8月に「道の駅石狩 あいろーど厚田」にて、税込500円で購入した品である。
原材料のメインは、なんといっても「北海道産ニシン」。
ひとくちサイズのそれを、燻製風味に仕立てたのが、この製品のプロフィールなのだ。
販売者は㈱ノースマートで、 加工者は井原水産㈱。
あの素晴らしい「カズチ―」で名を馳せた、2社である。
封を開けると、鼻腔をくすぐるのは、燻煙のかほり。
ほどよくピリ辛で、後味はほんのりビター。
咀嚼すると小骨の存在を感じるものの、よぉーく噛めば、まったくノンプロブレムである。
身欠きにしん的なオイリーさを併せ持つ、この製品。
ビールとの相性も悪くないが、焼酎や日本酒には、より似合いそうだ🍶
あまりにもウマ過ぎて、ものの5分で喰いきっちゃいました(^^;
いつものスーパーに買い出しにいったところ。
S&Bの「きざみ山わさび」なる製品を、発見
ラミネートチューブの山わさびとは、今までありそうで、無かった。
なので、税込192円を嬉々として支払い、お買い上げ。
原材料の核となるのは、北海道産の「ホースラディッシュ」である。
使いたいときに使いたいだけ使える、ラミネートチューブ。
「プラスティックごみ削減」という世の中の流れには反しているかもしれないが、やはり使い勝手は良さそうだ。
まずは、お刺身で、試してみた。
何と申しましょうか。
このわさび、「辛さの中にコクがある」。
絶対的な辛さは、おろしたての山わさびには敵わないが、素材の旨味を黒子的に引き立たせてくれるではありませんか◎
「塩水うに」にも、
「甘えび」にも、
もちろん「本まぐろ」にも、ど真ん中のストライクである⚾
惜しむらくは・・・私基準では、ちょっと、辛さが足りない。
なので、一度に使う量が、フツーのチューブわさびより多くなってしまい、すぐに使い切ってしまいそうだ。
なので、今後は【「チューブ山わさび」と「フツーのチューブわさび」のブレンド】もアリかなと、画策している。
先週の土曜日。
よく晴れたので、毎度のことながら、バードウォッチングである。
「あいの里公園」には、8時17分に潜入。
8時23分。
「いつもの木柱」に君臨していたのは、「マガモ」さん。
8時25分。
👆の2羽は、♀ちゃん。
そして、8時28分。
こちらの3羽は、♂くん。
「エクリプス→繁殖羽」への換羽過程のサンプルのようだ。
マガモ♂の換羽過程にも、かなり個体差があるようだ。
上の方は、もうほぼ完璧な「繁殖羽」状態である🦆
しかしながら、👆の方は、地味な「非繁殖羽」の「エクリプス状態」だった。
さて。
今、私が大いに気を揉んでいるのが、現在トンネウス沼周辺で行われている「河川維持作業業務」である。
これって、本当に、やる必然性のある作業なのだろうか・・・
私には、鳥たちの棲み家を破壊しているようにしか思えないのだが。
今月末までに、どれだけの木が、切り倒されてしまうのだろうか。
私は、この現実を、大いに、憂う。
そんな状況ではあるが。
8時54分には「カワラヒワ」さんの若い個体が、やって来てくれた。
トンネウス沼の中ほどを、「バン若鳥」さんが闊歩していたのは、9時ジャスト。
そして、9時01分。
南に渡ってしまった「アオサギ」さんと、まさに入れ替わるようにやってきたのが・・・
生けるホワイトニングの「ダイサギ」さんである。
なにか獲物を狙っていたような風情だったのだが・・・
この時は、どうやら、捕獲ならず(残念)
どこからともなく、「アカゲラ♂」くんがやってきたのは、9時59分。
彼は、巣穴に入って行ったかと思いきや・・・
なんと、反対側から、ひょっこり登場。
トンネルが、すでに開通していたようだ。
彼は、約2分間。
この木で遊んでいてくれたのでありました。
んでもって。
いつものように、スーパーへの買い物の時間となったので、ひとまずココを撤収。
「バードウォッチング午後の部」を開始したのは、13時04分だった。
13時48分に、木柱に立つ「マガモ♀」ちゃんを撮影。
13時54分。
「ダイサギ」さんは、この時もなお、そこに仁王立ちし続けていた。
14時16分。
沼の中ほどにいたのは、「バン若鳥」くん。
14時17分に、ほど近くの「バン成鳥」さんを撮影し。
私はカメラの電池切れのため、ココを撤収したのであります。
その後、カワセミ様は、姿を見せてくれたのかなァ・・・
ガソリン単価が、とうとう160円になってしまった・・・
150円越えは、3年前の11月以来のことだ。
世界的にコロナワクチンの接種が進むことで、経済活動が活発になりつつあることが、その要因だという。
年内には、170円を超える可能性もあるとのこと
なので、本日。
とり急ぎ給油することに。
前回給油9月26日~本日までの平均燃費計数値は、13.0km/L。
さして遠出もなかった割には、イイ数値であるといえましょう。
約2週間での走行距離は、421.9km。
給油量は34.50Lだったので、満タン法燃費は12.2km/Lであった。
で、実際の給油単価は、プリカ割引があったので、158円となった。
それにしても、これから寒くなる冬に向け、灯油&ガソリンの価格高騰は・・・
大いに、大いに、痛い(>_<)
秋の週末。
キリンの「秋味」での、晩酌タイム。
この「秋味」というビールが、この季節に限定醸造されるようになってから、もう30年になるという。
’90年代には、ちょこちょこたしなんでいた、このブランド。
しばらくぶりで、いただいてみることに🍺
アルコール度数は6%と、ビールとしては高めである。
甘口ながらも、後味スッキリ。
豊潤で柔らかな、その味わい。
缶のパッケージデザイン通りの、そのテイストイメージ🍁
なかなか美味しく、いただきました🍺
そして心配なのは。
鮭(アキアジ)の、今年の漁獲量。
ウニも大量死しているというし・・・
赤潮は、やはり地球温暖化の影響なのだろうか。
サンマの漁獲量も、昨年よりは多いというが、絶対的には「不漁」。
大いに、憂うべき事態である
本日。
スケジュールに従い、「新型コロナウイルスワクチン予防接種(2回目)」を受けてきた💉
接種後、おおよそ10分静養し。
とくに気分が悪くなることもなく、自分でクルマを運転して、帰宅🚘
2回目の接種後、いわゆる「副反応」が出る方が、私の周りには散見された。
我が家の長女もそのクチで、2回目接種後には39℃近くまでの、発熱。
しかしながら、私も、そして妻も、2回目接種後の副反応は、(今のところ)ほぼ皆無である。
やはりこの辺は、普段の食生活というか・・・
週末にアルコール飲料を、ガッツリ飲んでいるがゆえ、ヘンな免疫が付いているのかも。
ともあれ、本日も、ビールがウマいっす🍺
こないだの朝刊に、興味深い記事が載っていた。
洋式便器使用時の「座りション」の男性が、いまやなんと6割に達するのだという。
かくいう私も、もう20年以上前から、それを実践している。
そのきっかけとなったのは、なんといっても、TV番組での吉田拓郎氏の進言である。
「僕は洋式トイレで小用を足す時は、かならず座ってしている」
「やはり、掃除する人の身になって、みなさんも、ゼヒそうしましょう」
実際、私も単身赴任時代に、「座りション」のありがたさを、実感した。
「座りション」の男性が10割になれば、世の女性の負担は大いに軽減されるハズだ。
「トイレルック」や「トイレクイックル」の需要が減って、ライオンや花王の業績に悪影響を与えてしまうかもしれないが・・・
金曜の夜の炭水化物摂取は、スナック菓子で。
それが、このコロナ禍においての、私の新しい生活様式である。
仕事帰りにセブンーイレブンに立ち寄って購入したのが、「カルビーポテトチップス コンソメWパンチ スパイシーver.」。
実売価格は、税込158円だった。
期間限定という、この製品。
小学生の頃に登場した「コンソメパンチ」のお味はまさに画期的で、私は親にそれを買ってくるよう、頻繁にオーダーしていたものだ。
それから幾星霜が過ぎ、コンソメパンチは今なお進化を続け、私の財布のヒモを緩ませる存在として君臨しているのだ。
原材料で着目すべきは、やはり「ミルポワパウダー」の存在でありましょう。
コンソメがしっかり濃厚で、かつ、じんわりと辛い。
ビールとがっしりハンド・イン・ハンドする、そのお味。
コレは、掛値なしに、私が生涯で食したポテチの中で、ナンバーワンかも🥇
まさに、プレミアムフライデイ漫喫の、晩酌タイムなのです🍺