『手紙』

東野圭吾、2006、『手紙』、文春文庫
東野圭吾の作品を読むのは初めてだった。
ストーリーは書かないが、ジョン・レノンの歌「イマジン」を踏まえている。自己中心的な人間の心や差別観が描かれ、途中、何度か憂鬱な気分になった。しかし、作品全体としては、ヒューマンなタッチの作品で、余韻を残した結末はとてもよかったと思う。
映画化されたようで、以下に、リンクサイトをあげておく。
http://www.bunshun.co.jp/letter/index.htm
公式サイト:http://www.tegami-movie.jp/
東野圭吾の作品を読むのは初めてだった。
ストーリーは書かないが、ジョン・レノンの歌「イマジン」を踏まえている。自己中心的な人間の心や差別観が描かれ、途中、何度か憂鬱な気分になった。しかし、作品全体としては、ヒューマンなタッチの作品で、余韻を残した結末はとてもよかったと思う。
映画化されたようで、以下に、リンクサイトをあげておく。
http://www.bunshun.co.jp/letter/index.htm
公式サイト:http://www.tegami-movie.jp/
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