South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


Auckland, "Old Szechuwan Restaurant"(老四川酒家)

今日は、遅くまで(といって7時半だけれど)寝ていて、おきだした。
さあ、今日は何しようか。昨夜フロントで仕入れたブロシャーをチェック、でも、心定まらず。まずは、町に買い物にいって、目星を付けておいてから、フェリー埠頭にいって、対岸のDevonportにわたってみた。古い町並み。また、Victoria山に上って、Aucklandを見渡した。天気がよくて、ここ数日の肌寒い気候とは打って変わった感じであった。


夕食は、ホテル近くの先日の「老四川酒家」にいった。今日も中国人の団体が押し寄せて、にぎわっていた。主人によれば明日は日本の観光客の団体がくるという。

五香豆腐(これまた、今ひとつ。塩辛い。できたら豆腐干絲を使ってほしかったけれど)
麻婆豆腐(この麻婆豆腐は、今ひとつ。花椒をつかっていないので四川の感じがしない)
インゲンの素揚げの豚肉と黒ごまの炒め物(先日食べたもの)

2008-12-13 17:30:23 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『私が彼を殺した』

東野 圭吾、2002、『私が彼を殺した』、講談社(講談社文庫)

加賀恭一郎刑事が登場する推理小説。犯人候補の三人の一人称で書かれる章が繰り返される。犯人候補者の主観で書かれることになるので、とにかくよくわからない。最後は、『どちらかが彼女を殺した』と同じく、関係者がすべて集まり、様々などんでん返しの証拠が披露されるなか、加賀が「犯人はあなたです」と宣告する。でも、犯人の名前は書かれていない。
袋とじの「推理の手引き」が付されていて、悔しいことながら本編を読んだだけではよくわからないので、袋とじを開いて読んでみた。しかし、残念ながら、「手引き」を読んだだけではわからない。本書をもう一度読みなおすことになる。
なんかちょっと、フラストレーションがたまる。

私が彼を殺した (講談社文庫)
東野 圭吾
講談社

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2008-12-13 15:38:40 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )