学会講演会の懇親会(日本女子大生協食堂にて)
古くからの友人のオーストラリアの作家GJが国際ペンクラブ東京大会に来日したのにあわせて、オーストラリア学会とオーストラリア・ニュージーランド文学会の共催の講演会が行われたので、出席してきた。参加者は十数名ほどだったが、懇親会の参加者はもっと少数で、それにもかかわらずふんだんな料理で、残すのが申し訳ないというかんじであった。
この会合では、友人知人が集まり、楽しかった。GJは、今日の講演で、作中に盛り込まれた様々なシンボリズムについて、述べていた。それをふまえて、最近作では、主要人物の一人が人類学者で、しかも、殺されるのだが、それが、心理学者でもなく、作家でもなく、ほかならぬ人類学者が、作中で殺されなければならなかったのかを訊いてみた。オーストラリアの歴史における人類学者の役割を考えてみろと。ふむ!!
帰りは、同じ名古屋のKMと近況報告に盛り上がり、また、行きは持参したiPadで楽しんだので、東京往復もらくちんだった。
この会合では、友人知人が集まり、楽しかった。GJは、今日の講演で、作中に盛り込まれた様々なシンボリズムについて、述べていた。それをふまえて、最近作では、主要人物の一人が人類学者で、しかも、殺されるのだが、それが、心理学者でもなく、作家でもなく、ほかならぬ人類学者が、作中で殺されなければならなかったのかを訊いてみた。オーストラリアの歴史における人類学者の役割を考えてみろと。ふむ!!
帰りは、同じ名古屋のKMと近況報告に盛り上がり、また、行きは持参したiPadで楽しんだので、東京往復もらくちんだった。