Sydney, Pitt St., 西北飯荘（中華）
Sydney, Pitt St., 西北飯荘（中華）
豚耳のサラダ
水餃子
この店は、前から目を付けていたが、いつも混雑していて入りそびれていた。味は悪くはない。ただ、この店は、アルコールはVBしかおいていない。といって、数軒となりにボトルショップがある。ただ、一人だったので、面倒でもあるし、そのまま、VBを飲み続ける。
８時半にチェックアウトして、まずは、DBの家にむかう。だいたい３０分ほどの距離。先日は、行きそびれたが、今回は行けるだろう。
D＆HBの歓迎を受ける。数年ぶりか。DBは先週末にちょうど二度目の仕事をリタイアしたところで、今日はWeek1Day5なのだそうだ。今週は、聞きつけた人々がいろいろと訪ねてきてくれているそうだ。いろいろと情報交換。彼らの娘LBSはマニングリダで仕事を見つけたそうだ。彼女が、うまくその後、成長してくれればいいのだけれど。我々の方の近況も知りうる限り、報告する。
シティに戻って、まず、GPOにいって、ヨーロッパから抱えてきた本も含めて、郵送する。
ホテルで相棒のMKを拾ってMAGNT（ノーザンテリトリー美術博物館）へ移動。友人PCの案内を受ける。タスマニアのペーパーバークをつかった筏（まるで、チチカカ湖やナイル川の葦舟のように見える）をみせてもらう。これは、Telstra Art Awardの出品作品として制作されたもので、民族資料という訳ではない。アボリジニの製作にかかる水上の乗り物は、キンバリー地方のマングローブ製の筏、アーネムランドの樹皮製カヌー（２種、ストリンギーバークを使うものとペーパーバークを使うもの）、オーストラリア北部から東北部にあるニューギニアやメラネシアから漂着した掘抜きの丸木舟の４種が知られるが、間を飛ばして、タスマニアにアーネムランドの樹皮製カヌーと類似のペーパーバーク製のものがあるというのが大変興味深いと言えよう。
そのあと、東南アジアから西太平洋にかけての船舶（カヌーを含む）の説明をうける。PCは海洋考古学をバックグラウンドとするが、これらの地域の船舶についての造詣が深い。
昼食をMAGNTのオンサイトのレストランで会食して、１４時過ぎに空港に着き、チェックイン。１５時１５分と１５分の出発遅れだったが、４時間ほどの飛行時間にあっては、短縮するのは容易なこと。シドニーには２０時１５分着。電車でシティに移動して、宿にチェックイン。先週に引き続きである。
豚耳のサラダ
水餃子
この店は、前から目を付けていたが、いつも混雑していて入りそびれていた。味は悪くはない。ただ、この店は、アルコールはVBしかおいていない。といって、数軒となりにボトルショップがある。ただ、一人だったので、面倒でもあるし、そのまま、VBを飲み続ける。
８時半にチェックアウトして、まずは、DBの家にむかう。だいたい３０分ほどの距離。先日は、行きそびれたが、今回は行けるだろう。
D＆HBの歓迎を受ける。数年ぶりか。DBは先週末にちょうど二度目の仕事をリタイアしたところで、今日はWeek1Day5なのだそうだ。今週は、聞きつけた人々がいろいろと訪ねてきてくれているそうだ。いろいろと情報交換。彼らの娘LBSはマニングリダで仕事を見つけたそうだ。彼女が、うまくその後、成長してくれればいいのだけれど。我々の方の近況も知りうる限り、報告する。
シティに戻って、まず、GPOにいって、ヨーロッパから抱えてきた本も含めて、郵送する。
ホテルで相棒のMKを拾ってMAGNT（ノーザンテリトリー美術博物館）へ移動。友人PCの案内を受ける。タスマニアのペーパーバークをつかった筏（まるで、チチカカ湖やナイル川の葦舟のように見える）をみせてもらう。これは、Telstra Art Awardの出品作品として制作されたもので、民族資料という訳ではない。アボリジニの製作にかかる水上の乗り物は、キンバリー地方のマングローブ製の筏、アーネムランドの樹皮製カヌー（２種、ストリンギーバークを使うものとペーパーバークを使うもの）、オーストラリア北部から東北部にあるニューギニアやメラネシアから漂着した掘抜きの丸木舟の４種が知られるが、間を飛ばして、タスマニアにアーネムランドの樹皮製カヌーと類似のペーパーバーク製のものがあるというのが大変興味深いと言えよう。
そのあと、東南アジアから西太平洋にかけての船舶（カヌーを含む）の説明をうける。PCは海洋考古学をバックグラウンドとするが、これらの地域の船舶についての造詣が深い。
昼食をMAGNTのオンサイトのレストランで会食して、１４時過ぎに空港に着き、チェックイン。１５時１５分と１５分の出発遅れだったが、４時間ほどの飛行時間にあっては、短縮するのは容易なこと。シドニーには２０時１５分着。電車でシティに移動して、宿にチェックイン。先週に引き続きである。
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